お袋ありがとう。

2016-07-07 17:52:41 テーマ:訃報
昨日18時4分。母が亡くなりました。69歳でした。




最期は苦痛もなく苦しまず、本当に眠るように亡くなりました。




母は3年ほど前に乳がんを患い、腫瘍を切除して治癒したものの、2年前肺胸膜に再発。




再発した当初は抗がん剤治療を行いましたが、副作用で月の半分は寝たきりの状態。本当に辛そうでした。




悩んだ挙句、母は 「人間らしく生きたい」 と、抗がん剤治療を中止。




しばらくは平穏な日々が続いたものの、今年に入って自力でできる事がどんどん少なくなり、ついに4か月前から寝たきりになってしまいました。




母のガンは、手術できない。抗がん剤が効きにくい。進行が早い。と、言うトリプルネガティブで非常に特殊なケースでした。




「頑張って1年です。」 「半年です。」 「3か月持てば良い方です」 「1か月」 「今日明日」・・・と、先生からの告知を受けながら、それを母には言わず家族みんなで励ましてきました。




父が亡くなった時でさえ涙を見せず、ずっと母は気丈だと思ってきましたが、治らないと知った当時は泣いてばかり。



どうやって励まそうと皆で考える日々でもありました。



でも、晩年は苦痛も少なくなり、また自分の運命を受け止める覚悟ができたのか、穏やかな気持ちで過ごしていたのが何よりだったと思います。



母は最期まで話せたので、たくさん話しをしました。



夜中に1人で病室に行って、2人きりで話したこともあります。



「今まで本当にありがとう」



そんなしんみりした言葉を期待して行った面もあったのですが、言われるのはいつも



「そこのタオル取って」  などの用事ばかり(笑)



照れ臭かったのですかね。



また、病院食はお世辞にも美味しいとは言えず、しかもお袋はお粥だったので、食事の楽しみが少なかったのですが



「小川のラーメンを食べたい!」と、いう希望が強くあって、出張調理をしました。




その時の喜んだ顏ったらなかったです!



やっぱり小川が好きなんだなぁ。と、思いました。




振り返ると2年前に亡くなった父も、最期 「小川が食べたい!」 と言って、外出許可を取り車いすで本店に食べに来ました。




僕が作ったラーメンを、親父にもお袋にも「最期に食べたい!」と思ってもらえ本当に光栄です。



2人が愛してくれた小川を、これからも一生懸命作り続けたいと思います。




お袋、今まで本当にお疲れ様。向こうでゆっくり休んでください。




ありがとう。





追伸  
故人の遺志により、式は近親者のみでの家族葬を執り行う事に致します。
誠に勝手ながら、ご供花、ご供物、ご香典の儀は固くご辞退申し上げます。
お世話になった方々には、生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでご報告申し上げます。





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訃報

2014-06-11 23:59:00 テーマ:訃報
本日13時27分、弊社創業者である父の小川幸男が他界しました。享年72歳でした。



父は20年前に京王電鉄を脱サラして、小川の前身である「うまかもん九州らーめん」をフランチャイズで立ち上げました。



その半年後に僕が入り、ぶつかりながらも親子2人3脚で頑張ってきました。



そんな親父が昨年暮れに突然具合が悪くなり緊急入院をし、その過程の精密検査で腎臓がんが発覚しました。



当初はそれほどではないだろう。と、思われたのですが進行が早く、治療の甲斐なく半年足らずで今日に至った次第です。



正直、お棺に収まった親父を見ても、未だに信じられません。




癌で亡くなった事は不幸だったかもしれませんが、既に仕事を引退しやりたい事をやって皆に見守られながら逝けた親父は幸せだった。



これからは親父が造った”小川”と言うブランドを大事に育てていきたいと思っています。



親父さん、お疲れ様。安らかに眠ってね。


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訃報

2010-09-03 01:25:19 テーマ:訃報

8月29日未明、弊社の社員である宮下康弘が交通事故で亡くなりました。





32歳でした。






彼が入社してきたのは、今年の4月。





メガネ姿の華奢な容姿は、今流行の草食男子を思わせ





「体力的に大丈夫か?」と、何度も声を掛けたものです。






しかし、彼は非常に頑張り屋で、また趣味が読書と言うインテリでもあったので、すぐに頭角を現し





先日オープンした八王子みなみ野店の店長を任せる事になりました。





任命したときの嬉しそうな顔は今でも忘れません。





それから1ヶ月も経たない中での今回の事故でした。







彼はバイクだったのですが、仕事の帰り道に車とぶつかり胸を損傷






懸命の処置にも関わらず、翌朝の3時29分に永眠しました。






その日に安置されている病院に出向き、彼に会ってきましたし






昨日、郷里の福島まで行き告別式に参列してきたのですが、正直今でも信じられません。






昨日まで会ってた人が突然亡くなると言うのは、こういう事なんだなと、思います。






幸い今までの人生で、身近な人が亡くなったと言う経験がなく





ましてや自分の所の従業員が亡くなるなんて思ってもみませんでした。





胸中を文書にするのが不可能なほど複雑な心境です。





でも、彼は永遠にうちの社員ですから、これからも彼と共に歩んで行き





願わくば会社の発展が少しでも彼の供養になればと、思う次第です。






今でも彼の言葉が耳に残っています。





「楽しくやらせてもらってます!」





本当にそう思ってくれてたのなら幸いです。





慎んでご冥福をお祈り致します。







追伸 弔電や供花を頂いた関係者の方にこの場を借りて御礼申し上げます。







弊社HP







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