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若い子の採用・活用(オーファスの場合)(その3)

2008-02-27 13:31:28 テーマ:経験・体験・私心

前回書いたように採用を増やすよりも長く働いてもらう事の方がはるかに難しいです。






なぜなら、採用を増やすには単純に求人広告などを多く打って応募を増やせばいい訳ですが、長く働いてもらうためには、会社の内部を総合的に整備し魅力ある職場にしなければならないからです。








弊社を例にとるとスタッフが辞めるタイミングで最も多かったのが「入社直後」です。




入ったら話と違うプンプン 忙しくて嫌だガーン 周りの人に馴染めそうもないむっ など、理由は様々だと思いますが、とにかくこのタイミングで辞める子が多かった。








そこで定着率向上のため昨年から新人研修と称して採用後以下のことを行っています。






まず採用が決まると本社研修室で事前研修があります。本社研修室






ここでは 「お店に立つ前に」 と、言う冊子を基に職場でのルールや基本動作(声出しや電話応対)などを教えます。




この研修はトレーナーが行うのですが、このトレーナーとは僕から任命され教育を受けた現場のアルバイトなんです。




実はこれが”キモ”で、僕や社員が教えたのでは新人は萎縮してしまうのですが、同じアルバイトの子が教えることにより敷居が低くなり馴染みやすくなるのです。






そして本社研修の次はいよいよ現場デビューなのですが、その時も新人一人で配属先に行かすのではなく、本社研修を行ってくれたトレーナーが同行し、現場研修を行います。






そして、トレーナーと一緒に本社研修で習ったことを実際に現場で確認してみたり、流れを見てもらったりするのです。




この時新人とトレーナーは戦力として考えてないので、忙しい中でもじっくり教わる事ができます。




後はトレーナーの判断で、今回で引き渡せそうか?もう一度トレーナーが付いて現場研修を行ったほうがいいか?を判断し、大丈夫そうな場合新人を現場責任者に引き渡します。




その次からは新人が一人で配属先に出勤し、後は現場のスタッフが基礎教育を行っていきます。






これがうちの採用~配属までの流れです。






ちょっと過保護なんじゃないの?と、思われるかもしれませんが、皆さんだって新しい職場に行くに当たっては不安でいっぱいでしょう?




ましてや若い子は精神面がまだ強くないので余計なんです。






せっかく入ってもらった子達を辞めさせないためには、まず会社や仕事に対して良いイメージを持ってもらうことが肝心。


ですから少しでも親しみやすく、馴染みやすい環境を整えることにしたのです。






構想はずいぶん前からあったのですが、人とお金にある程度余裕ができないとできない制度だったので、なかなか実行できず、昨年暮れにようやくスタートすることができました。




先述したとおり、以前は入ってすぐ辞める子が多かったのですが




  






この制度が始まってから入った十数名のうち辞めた子はたった一人グッド!








そうした意味で大成功クラッカーだと思っています。






さて、次回は新人だけに限らず全スタッフになが~く働いてもらうために行っている取り組みをお話したいと思います。

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若い子の採用・活用(オーファスの場合)(その2)

2008-02-23 12:13:20 テーマ:経験・体験・私心

さて、求人広告や店頭告知での募集のほかに、弊社が行って非常に効果があった採用方法と言うのがあります。








それは                     「お友達紹介制度」           です。








文字通り既存のスタッフのお友達を弊社に紹介してもらう制度なのですが、現在いるスタッフの5分の1程度はこの紹介制度で入った子達です。




紹介で入社した子が研修期間を終え本採用になった場合、紹介した子と、された子、それぞれに5000円支給してます。




ただし、本採用になった時に両者が在籍していることが条件で、紹介した子が辞めてしまったり、された子が辞めてしまった場合は支給対象になりません。




その他にもいくつかのルールを設けてこの制度を運営しています。








この制度は紹介される方とすれば、すでに友達が働いているため、どんな仕事内容か事前にリサーチすることができるし、そもそもすでに友達が働いているから心強い。




また「友達の顔を潰せないグーと、言う気持ちから一生懸命働いてくれます。






紹介する方にしてみれば「会社に推薦するのだから下手な人間は紹介できないグーと、思う結果いい子を紹介してくれます。




定着率も現在のところ、この制度で入った子達は高いです。






かなり以前は友達同士で入社した子達が”おしゃべりの巣窟”になったり”馴れ合い”になったり




 








          ”あげくの果てに2人とも辞める”












と言う最悪なケースが多発し、一時友達同士の採用はしなかったのですが、現在のようにルールや働き甲斐のある環境をきちんと整備すれば非常に効果的だと思います。








働き手を確保するために採用を増やす事もさることながら”入った子を辞めさせない”(定着してもらう)と、言うのも非常に大事なことです。




そうすれば長い目で見て人数は増えていきますからね。




でも実は 採用を増やすよりも定着してもらう方が難しいむっ






例えば求人広告費を膨大に掛ければ応募は増えます。採用も多くできるでしょう。




でも入った子達に定着してもらうには「職場の雰囲気」「環境」「待遇」「やりがい」等総合的に魅力ある職場にしなければならない。




次回は弊社が行っている「なが~く働いてもらうための取り組み」をお話したいと思います。

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若い子の採用・活用(オーファスの場合)(その1)

2008-02-22 00:33:49 テーマ:経験・体験・私心

高校生から大学生、そして20代の子達が大半を占めるわが社ですが、先日も書いたようホントにみんな良く働いてくれます。潜在的な能力は僕ら中高年なんてかないません(´□`。)




これからの少子化の時代、いかにこの若い子達を確保し働いてもらうかが企業の明暗を分けると思います。




今回からシリーズで弊社が行っている若い子の採用・活用の工夫をお話します。






まず採用の面からです。




ラーメン業は決して人気のあるアルバイト先ではありません。むしろ臭い・汚い・キツイの3Kで敬遠される職種の一つではないでしょうか。




その例に漏れずうちも常に人員の確保には苦労してきました。




しかし、人がいなくて倒産する会社がある中で常に一定の若い子に来てもらっていると思いますし、特にここ最近は十分な人員を確保できてると思います。




と、言っても黙っていて人が来るわけではありません。うちは若い子を採用するために様々な”仕掛け”を行っています。






まず待遇の面で言うと            「お給料の前払い制度」      




これはいつでも携帯から本社へのメール1本でスタッフの口座にお給料の半額までを振込みするサービスです。




手数料が210円かかりますが、いつでも利用可能(ただし月に1回)ということで、給料前の厳しい時期や急な出費の時に多くのスタッフが利用してくれてます。


最近ではそれを行う専門の業者がありますが、うちはまだ規模が小さいので自社で行っています。






次に                          「食事無料」




これは飲食業では珍しくはないですが、以前は税理士さんの指導で1食200円頂いてたんです。


でも、若い子にとって飲食店で働くメリットの一つに「ただ飯が食える」のは外せないだろうな。と、言う事で復活させました。


しかもご飯と麺はいくらでもおかわりOKで替え玉8玉食べたつわものもいます↓







次に                    「年に2度ホテルで行う懇親会が無料」




これは以前書いたことがありますが、うちでは年に2回の全店合同懇親会をホテルで行います。そこに社員もアルバイトも正装して集まり、みんなで食事をしながらゲームをしたりするのですが、参加費は無料です。


毎回多くのアルバイトの子達が参加してくれるんですよ。




この他にも「従業員旅行参加費半額援助」(昨年は沖縄2泊3日が2万円)や今年は全事業所の休憩室をフリードリンクにする予定です。詳しくは弊社ホームページへ




さて、これらはほんの一例。次回はこうした制度以外に行っている採用方法をお話します。お楽しみにチョキ

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