盛岡市発注のごみ処理施設建設の入札をめぐり、業者の談合で損害を受けたとして、盛岡市が落札業者のJFEエンジニアリング(東京都千代田区)を相手に約17億9500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(石原直樹裁判長)は14日、約9億6800万円の賠償を命じた一審判決を支持、双方の控訴を棄却した。
 石原裁判長は談合の存在を認定、賠償額も一審と同じ契約額の5%とした。
 一審盛岡地裁は昨年6月、落札率の高さや談合を示すような社員のメモの存在から、JFEエンジニアリングを含むプラントメーカー5社の間に「談合の成立を推認できる」と判断した。
 同社は、談合はなかったとして控訴。また盛岡市も、損害額は談合がなかった場合の想定落札価格と実際の落札価格の差の約18億円だとして控訴していた。
 判決によると、1994年7月、同社は市クリーンセンター建設工事を予定価格の約98.9%に当たる約193億6400万円で落札した。
 JFEエンジニアリングの話 当社の主張が受け入れられず残念。内容を精査し今後の対応を検討する。 

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