DRIFTER

~漂流者の日々徒然~


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本日は家族揃って「世界遺産の旅」に出かけてきた。


その詳細は気が向いたら後日アップする予定であるが、それはまぁさておき今回の記事は帰宅後の父と息子の会話より。。。



息子「明日はパパもママも仕事なの?」


僕「うん。そうだよ」


息子「じゃあまた僕一人?」


この夏休み、娘(姉)の方は部活や友達と遊ぶのに夢中で家に全然いない。息子の方も友達と遊んだりするものの姉に比べればたしかに家に一人でいる時間は長い。だが長いといってもせいぜい数時間。


僕「でもさぁ?一人といっても明日はパパは2時半頃まで家に居るしママは夕方には帰ってくるから一人の時間は正味2時間ほどじゃない?」


すると息子は小さなため息をついてこう言った。



「一人がどんなに孤独で寂しいものかパパは知ってる?」



す、すいません。パパは一人でもあまり寂しいとか思うタイプじゃないので知りませんでした。


とても哲学的かつ説得力のある君の言葉・・・胸に刺さりました。


息子にとっては例え一日数時間でも「独りでいる」ということにまるで100年の孤独を感じていたのだね。



でもさ?男の子なんだからもうちょっと強くなって欲しいな。



例えばいきなり何ヶ月も一人旅に出てその辺で野宿したり旅先で知り合ったヒトの家に泊めてもらったりメシ食わせてもらったり素敵な出会いがあったり新聞沙汰になったり事故ったり怪我したり遭難しかけたり死にそうになったりまではしろとはいわないが。誰かさんみたいに。

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俺の名はK。


巷で流行のビリー・ザ・ブートキャンプに頼らずとも理想的なボディーラインを身につけたオトコさ。

まぁ、身につけたというよりはこの1年間の仕事における過剰な肉体酷使が原因で勝手にそうなったというの方が正しいのだが。


ちなみに現時点のスペックは身長175cm(0・5cmほどサバ読み)、体重60kg、体脂肪率9%というトコかな。

この数値だけ見るとかなりの痩せ型というかガリガリ君みたいに感じるかもしれないが、実際には無駄な贅肉はどこにもなく筋肉が必要充分なだけ付いた状態ともいえよう。

自分で鏡で見てみると「まるでプロボクサーみたいな身体だな」というのが正直な感想なのさ。

そう・・・今俺は美しいっ!まさに太陽の子アポロン?アポロンなのか!?


そしてこれほど痩せると今まで似合わなかったタイプの洋服(例えば身体にピッタリのシャツとか)もバッチリ決まる。

少しユニセックスなデザインのポロシャツにスキニーフィットのパンツなんか履いた日には「あぁっ!?なんてカッコいいんだっ??まるでモデル!?古い言い方をすれば『デルモ』なのか??」と悦に入っている状態・・・ていうか完全にイタいヒトだなこりゃ?


だがこんなナルシストぶりにますます拍車がかかっている俺に向かって妻が一言呟いた。



「あのぉ・・なんか痩せてから『性的魅力』というものが全く感じられないんですけど・・・」



お・・・うぉぉ・・・何かが心に突き刺さったよ・・・直撃だよ・・・痛い・・痛いよ・・・


たしかに急激に痩せてから顔つきとか貧相になった気がするし、身体全体が小さくなったせいで貫禄みたいなものも無くなっちゃったしね。


自己満足を得た代わりに世の中の女性に対するセックスアピールみたいなものを失っちゃったわけか・・・


「自分を愛していないと他人を愛せない。だからといって自分を愛しすぎると他人からは愛されなくなる」(Kの名言集より)


これぞまさにC'est la vie(それが人生だ)。



こうしてロンギヌスの槍 を突き立てられた俺の「一人ブートキャンプ」な日々は終わりを告げた。



やっぱりいくら痩せてもモテなくなったら意味無いし! ←健康とかはどうでもいいのか?



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宝物にしているとても古い2ちゃんねるのログ(2001年10月)を読み返している。


僕が参加していたわけではない全く関係の無いスレッドなのだが、そこには僕の憧れの女性が登場する。

そしてログに登場する彼女を取り巻くファンの人々と僕の気持ちが面白いほどシンクロする。


憧れの人と身近に話せる喜び。だがそれによって逆に思い知らされる彼女との距離。どんなにあがいても決して現実の彼女には触れることの叶わない切なさやもどかしさ。

そんな色々な感情のエッセンスを撒き散らしながらも「夢のひと時」ともいえるスレッドは淡々と続いていく。


だが夢はあっけなく終わる。


嵐に晒された彼女はスレッドから姿を消し、そして我々の目に見える世界からも消えてしまった。




それからもう6年近く経った。


ずっと消息が知れなかった彼女がちゃんと元気に生きていることが分かった。


僕は彼女のブログにコメントすることが出来た。レスも貰えた。

ついにあの「ログの住人たち」と同じになれた気がした。



そしてやっぱり切なくなった。

夢はあくまでも夢なんだとね。



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日曜日はとても暖かくてまるで春本番だった。


というわけで陽気に誘われて園芸店に花の苗を買いに行き、家族各々が好きな小鉢を選んで花壇に寄せ植えすることになった。僕が選んだのは青、黄色、オレンジのパンジー。僕は花びらが大きい花が好きなのだ。


その後、細々とした買い物を済ませてからレストランで食事。

ドリンクバーに飲み物を取りに行く娘(外見:知的系美少女、性格:ガサツ、傲岸不遜)に「ついでにパパにアイスコーヒーを取ってきて。氷も入れてきてね」と頼んだ。


すると娘はグラスではなくコーヒーカップを携えて戻ってきた。彼女はアイスコーヒーなんか飲まないから、よく解らずにカップにアイスコーヒーを入れてきたのかな?と思ってよく見ると僅かだが湯気が立っている。

むぅ?間違えてホットコーヒーを持ってきたのか?と思って更によくよく見ると中に溶けかけた氷が浮かんでいた。


こ、こいつ・・・ホットコーヒーに氷を入れてアイスコーヒーになったと思ってやがるのか・・・バカだ・・・


仕方なく飲んでみると何とも生ぬるくて水っぽく、唇に当たる氷だけがやけに冷たく感じるとてもシュールな飲み物であった。


うぇっ・・・


翌日(本日)は仕事が休みだったので家でゴロゴロしていると息子が学校から早退してきた。どうやら熱があるらしい。早速病院に連れて行き待合室で膝枕なんかしてやりながらけだるい午後の会話を楽しむ。


「なんかパフェが食いたくなったなぁ・・」と僕。

「パフェなんて売ってないよ?」

息子はパフェはファミレスにしか無いものだと思い込んでいるらしい。

「いや?サ店とか行けばあるよ」

「じゃあパフェ奢ってよ」

「いいよ。もしインフルエンザじゃなかったらこのあと食べに行こうか」


検査の結果は見事にA型インフルエンザ。看護士さんが「お父さん!子供さんから離れてっ!多分もう遅いけど・・・」


こうして二人でパフェを食べに行く甘い計画は粉々に打ち砕かれ、父と息子の絆はソファーの端と端に引き裂かれてしまった。

おまけに今話題のタミフルの服用について散々脅される始末。でも他に効く薬が今のトコ無いのでは仕方が無い。

副作用(まだ因果関係については未解明だが)はおよそ1万人に一人の割合らしいがとにかく二日間ほどは息子から目を離さないようにと何度も念を押された。


こ、怖いよ。



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結局は昼過ぎから夕方までコタツで寝てしまった。


その後は江國香織さんの「スイートリトルライズ」を読んで過ごした。


やはり彼女の文章は僕の肌に凄く合う。まるで水の如く身体に沁み込んでいく感じ。今回も内面にほんの少し狂気(でも誰しもが持ち得る類の)を孕んだ女性の物語だ。



この「少しずつ狂っていく感覚」というのは経験したことが無い人にも解るものなのだろうか?



哀しいことに、そして少しうれしいことに僕には解る。





江國 香織
スイートリトルライズ
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