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~漂流者の日々徒然~


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その日、関東は猛暑だった。そして僕は仕事で大幅に出遅れており時間がオシまくっていた。


この二つの要因が幾重に折り重なった結果、僕は熱中症で倒れてしまった。


倒れたといっても意識不明になったとか悶絶したとかではなく、疲れて動けなくなったといった方が正しいかと思う。本人的には「シャワーでも浴びてビール飲んでメシ食って寝れば治る」と思っていたくらいだしね。実際にシャワー浴びたら随分マシになったし。


でも会社の人たちは僕の様子を見ていて「こりゃヤバイかな?」と思っていたらしく仕事が終わった後で病院にムリヤリ連れて行かれた。そこで出た診断結果は「完全なる熱中症であり脱水症状による筋肉破壊が起きています」とのこと。で、そのまま入院させられた次第。軽く点滴打ったら帰るつもりでいたので携帯電話しか持ってこなかったのに。

で、それから24時間点滴を打たれ続けてからようやく退院。迎えに来てくれた会社の人がスっと一本のタバコを差し出してくれた。ム所帰りみたいだな。でも家から遠く離れた横浜の病院で、無一文の不安な夜を過ごしたあとの開放感も手伝ってかこのタバコの美味しかったこと美味しかったこと。思わず涙が出そうになったくらい。かなり大げさに言えばだけどさ。


そしてその夜、ややフラつく体を何とかゴマカシつつやっと地元に戻ってそのまま短い休暇期間に突入。休暇といっても各種資格試験の講習会及び本試験があったのでただ休むというわけにもいかず試験とか受けてきたけどね。結果は何とか合格。これで名札の色が変わるなぁ。


でも正直いって僕の体力でこれからもこの仕事を続けていけるのか凄く不安になった一件だった。今回は幸いにも大事に至らなかったけれど熱中症は侮れないからね。これからますます暑くなるし。明日からの仕事がちょっと怖いよ。


ところで記事タイトルの「198分の1」というのは、その日に関東で病院に運ばれた熱中症患者の数が198人で、僕がそのうちの一人という栄冠に輝いたことを示す数字。例えばもし「その内死者3名」とかに入っていたら「198分の3分の1」とかってタイトルになっていたかと思う。



死んだらブログ書けないじゃん。



とにかく暑い中でお仕事(及びスポーツ等)をされている皆さん、くれぐれもご自愛ください。


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久しぶりの更新です。

では近況などをつらつらと流れる水の如く。

入社して1ヶ月半が過ぎた。仕事にも大分慣れてきたがまだまだ失敗が多い。というのも現在研修期間中の僕は未だ本採用後の所属先が決まっておらず次々と所属部署を変えられ続けているのだが各部署(仕事の形態は似たり寄ったりだが内容がそれぞれ違う)でそれぞれ覚えなければいけないことが多すぎて頭の中がパンクしそうになっているのだ。

何故このような事態を招いたかというと、別に僕個人に問題があるわけではなく、「ある部署」のリーダー(Aさん)が新人(僕のこと)の受け入れを拒んだからなのである。部署によって人数の偏りや仕事の多少の差があるわけで、通常なら人手不足の部署に人員を補充するのが筋のはずだが、そのリーダーは自分の部署が人手不足にも関わらず「ウチはこれ以上メンバーを増やしたくない」と会社側に宣言したのだ。何故かと言うと「人員が増える→仕事量が減る→給料に響く」というAさん一人のワガママな理由でだ。(ちなみにその部署の一般社員は「あぁ・・新人さんが来たら仕事が楽になるなぁ」くらいにしか思っていなかったそうだ)

それで弱腰の人事担当は、「今のところはとりあえず」という名目で僕を人数が足りている部署に回してしまった。だがこれに怒ったのが僕を押し付けられた格好の部署のリーダーBさん。Bさんはリーダー会議でAさんに噛み付き険悪なムードに。実はBさんの部署には問題児が一人いて、会社側はゆくゆくはその人を他の部署に転属させて僕を後釜にしようという思惑もあったようなのだがそれが更にBさんの逆鱗に触れる理由になった。もし問題児が転属するにしてもそれは何ヶ月も先の話であってそれまで僕の扱いをどうするつもりなのだと。

「ウチの部署は給料が少なくなっても自分(Aさん)のところさえ良ければいいんかい!?どいつもこいつも勝手なことばかり言いやがって!」

Bさんは仕事に対して凄く真面目な人でいつも正論を主張するタイプなのだ。

そこに話を更にややこしくしたのがBさんと同じグループのもう一人のリーダーCさん。Cさんは僕のことを非常に高く評価してくれていて「是非ウチのグループに入れたい」と常々公言して憚らないちょっと天然な人(でもすごく優しい)なのだ。

Cさんは僕に「ウチのグループに入りたいと会社に要望を出したら?」などと勧めてくれるのだが、入社1ヶ月の新人がそんなこと言えるわけが無いし。

CさんはBさんに対して「会社の思惑はどうあれそれに乗っかってしまおうよ(つまり僕を入れるため)」と説得するもBさんは「絶対にアイツ(問題児)は出さない!アイツがクビになっても構わんから転属だけはさせない!」と意地を貫く構え。

だが何が一番凄いってこれらの会話が全て当事者である僕の眼前で繰り広げられているという事実。

おいおい・・こんな内情知りたくねーよ。今のトコ。

結局は会社のトップダウンという形で僕の配属はAさんのグループに決まり(GWが明けても僕がBさんグループにいたら半ストも辞さないという脅しをBさんが人事にかけたから。それも僕の目の前で)、遅ればせながらGW明けからAさんの下で修行していたのだがそれも本日を以って一旦終了。

ちなみにAさん自身は多少ガメついところはあっても冗談ばかり言う非常に面白い人で、仕事に対しては優しく、時に厳しく指導してくれるとても良い上司といえた。ここのところは唯一の救いかなあ。


ここまでの僕に対する各リーダーの評価は僕が想像するところによると以下の通り。


Aさん:まずまず。だがやや体力不足。

Bさん:まだまだ修行が足りない。特に体力不足。

Cさん:素晴らしい。もう完璧に一人前。 ←実際Cさんは人事にこう報告したのだ


リーダーによってこんなに評価が分かれるのもちょっとアレだが、Cさんの僕に対する点数が激甘なのは僕自身が一番よく解っている。

ちなみに来週からはついに全てのリーダーのボス、総リーダー長(スキンヘッドのおっさん)の下での最後の修行期間に突入するのだ。緊張するなぁ・・ていうかまたイチから仕事覚え直しだよ。やれやれ。


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戸棚のCDを整理していたらガラス戸が外れ落ちてガシャンと割れておまけに手を切った。


「な、なんて不吉な・・・」と思っていたら案の定面接に落ちた。ひぃー


でもこれで却ってスッキリしたよ。もう新たな道を模索するのはヤメにして自分の出来る仕事に専念する。早く働きたくてうずうずしているし。

とりあえず手っ取り早く稼いで満たされない心は物欲でカバーしながら残り20年の労働人生を駆け抜けよう。うむ。


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今日もあの人からの電話は来なかった~ららら~


木曜日から今日まで面接先の会社からの電話を待ち続けているのだが未だにかかってこない・・・

一応、合否は7日後を目安にすることになっているのでリミットは月曜日なのだが、とにかく待つ身は辛い。だがこんな状況にも関わらず、仕事と関係のない電話だけはひっきりなしにかかってくるのがいわゆるマーフィーの法則(死語?)というやつなのか?


相も変わらずのネット関係の勧誘電話に加えて朝早くからクラス会のお誘い。昨日の時点で幹事のブリチェフに不参加の旨を伝えておいたのだが、「Kが来ないと寂しい」という奴がいてしつこいったらありゃしない。ちなみにそいつはオトコ(PCえろ師匠)なので「勝手に寂しがってろ」と突き放しておいたが、もしも仮に女子からそう言われたなら「ごめん・・今日はどうしても行けないんだ。その代わり今度二人っきりでゆっくり話そうよ?ね?」と優しく耳元に吐息を吹きかけるように断ったであろう。しかし残念ながら女子からはそういった声は全く聞かれず。何故だ?


ところでクラス会への参加をギリギリまで迷っていた僕が何故に不参加を決意したか?それは幹事のブリチェフへの怒りが原因だった。コトもあろうかブリは、僕が転職活動中であることをクラス会に参加する女子にメールでわざわざお知らせして回ってくれたのである。それを聞いた僕はブチ切れ!オマエはアホか!アホなのは知ってたけど!

僕が職探し中なのは事実なので特に隠すつもりもなかったのだが、事情説明も含めて自分からちゃんと話すのならともかく、勝手に触れ回られたら言葉の表面だけ捉えられて「いいトシして無職なんて可哀そうなヒトね」という同情や哀れみの目で見られちゃうじゃんか!?そういうの真っ平なんだよ!


夕方になってそのブリから電話。


「二次会でカラオケにいるんだけど来ない?」


「行かねえって言ってるだろ!」


ブリチェフは昔からデリカシーと笑いのセンスが無く、マジメだけが取り柄のような男だった。その愚直なキャラ故に僕達にからかわれたり笑われたりしつつも愛されてきたわけだが今回のことはデリカシーが無いにも程がある。僕は笑わせるのは好きだが笑われるのは我慢できない。それは僕のキャラじゃない。


その後、ブリが謝ってきたので「気にしなくていいよ」と言ってあげた。

そして思い起こせば今まで僕がブリにしてきた数々の無礼 に比べれば今回のことは大したことじゃなかったかもしれないと思うようになってきた。うん。僕のほうがよっぽど酷かったかもしれん。よし、許す。


でももう絶対にブリに打ち明け話はしない。


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月曜にハローワークに行き出版社の面接を申し込んでもらった。

ところが相手方からは「ウチの社長でもまだ40歳なので41歳の方だとちょっと・・・」との返事で面接すら受けさせてもらえなかった。年齢不問の求人票を出しているからには面接くらい受けさせろよな。

ていうかキミタチ(出版社)はこれで大損こいたことになるんだよ?こんな貴重な人材をみすみす野に放したのだから。負け惜しみじゃないよ?負け惜しみじゃないってば?負け惜しみじゃないと思うぞ?たぶん?

負け惜しみはこれくらいにしておくが、仮に僕が社長でも「使いにくそうな年長者をわざわざ雇うか?」と問われれば答えはNOだろうね。ただ、会ってみなければ判らない(非常に有能な人材かもしれない)ことは事実なのだからやはり面接は受けさせて欲しかったな。

とにかく次を探さなければならないので、他に目星をつけておいた会社の面接を申し込んでみた。すると「今日の午後3時なら面接出来る」とのこと。何でもかなりの人気求人で既に10数人応募済みなんだと。おぉ・・燃えてきたぜ。

そこは社長夫婦が取り仕切る小さな製薬会社だった。

また家族経営かよ・・とも思ったが今度の社長は僕と年齢も近くてとても話しやすい感じ。業績も着実に伸びているそうで将来性も期待できそう。

前の会社でもネックになった給料面ついて尋ねると「ウチに来てもらうからには生活に困るといったことはないようにします」とのお言葉。おぉ!アナタは神ですか!?

そんなわけで現在(木曜日)はそこの返事待ちの状態。

ハローワークに「面接を掛け持ちするのはよくない」と言われたので何もせずじっとガマンしているのだ。また両方受かってどちらかを断るという事になるとマズイしね。4~5日中には返事が来ることになっているので結果は今日か明日に判るわけさ。あぁ・・・待つ身は辛いよ。

ところで一つ困った問題が起きている。

今週の土曜日に何と20年振りの「高校のクラス会」が開かれることになっているのだ(忙しくて忘れてた)。

今は無職のこの身なれば同窓会どころの気分ではないのは明らか。しかしこの機を逃すともう二度と会えない人達ばかりなのもまた事実。転職活動中だということは黙ったまま出席しようか。それともやはり欠席しようか。あぁ悩ましい。まさにハムレットの心境也。生きるべきか死すべきか・・・我に答えを与え給へ!などと逡巡していたのだが・・・

僕の娘は書道塾に通っている。その塾の先生が高校時代のクラスメート。で、ある日娘が僕にこう言った。

「書道の先生に『パパが仕事辞めちゃって今は就職活動中だ』って言ったら心配してたよ~」

もうクラス会に行きたくありません。ちょっとだけ、生きてるのも嫌になりました。



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