DRIFTER

~漂流者の日々徒然~


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結局は昼過ぎから夕方までコタツで寝てしまった。


その後は江國香織さんの「スイートリトルライズ」を読んで過ごした。


やはり彼女の文章は僕の肌に凄く合う。まるで水の如く身体に沁み込んでいく感じ。今回も内面にほんの少し狂気(でも誰しもが持ち得る類の)を孕んだ女性の物語だ。



この「少しずつ狂っていく感覚」というのは経験したことが無い人にも解るものなのだろうか?



哀しいことに、そして少しうれしいことに僕には解る。





江國 香織
スイートリトルライズ
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昨日の日曜日は朝4時から夕方4時まで寝てしまった。

起きてみて呆然。一日が完全に失われてしまったわけだ。


そして更に夕食後コタツでウトウトしてしまい小一時間ほど眠ってしまった。こうなるともう夜中に眠れるわけもなく朝の五時を迎えた辺りでこのままずっと起きていようと決意した。それはフレンチトーストを作って子供達に食べさせたくなったから。


ちなみに僕は料理が殆ど出来ない。フレンチトーストも作ったことがない。でもいつかは作ってみたかったんだ。


昔「クレイマークレイマー」という映画で奥さんに逃げられたダスティン・ホフマン(それまで家庭を顧みなかった男の役)が一人息子にフレンチトーストを作るシーンがあってね。最初は上手く作れなかったホフマンだけど段々と上手になっていくんだよね。それがコドモとの関係が良くなっていくのとリンクしてて凄く印象に残っていたんだ。だからいつかは僕も子供にフレンチトーストを作って食べさせたいとずっと思っていて、その念願を叶えようと急に思い立ったわけ。


で、5時半頃から仕込みスタート。フレンチトーストだけでは寂しいからウインナー(トマト入り)も付けちゃおう。ウインナーをボイルして軽く炒めてあとはトーストを卵汁に漬け込んで焼くだけという段階でまだ6時過ぎ。通常コドモが起きる時間は7時だからまだ一時間近くある。うずうず・・・早く食べさせたい・・・


結局7時までは待てそうに無いので6時20分に息子を起こした。


「今何時?」と聞かれたので「6時40分」と少しサバを読んで答えると息子は「早いよ!普通は7時に起きるんだからもう少し寝かせてよ!」と再び布団に潜り込もうとするので「今日は普通じゃないんだよ!何たってパパが朝ごはん作るんだから!」とムリヤリ叩き起こす。


次は娘を起こす番だ。こいつの寝起きの悪さは天下一品なのでかなりの苦戦が予想される。

息子と同じく「今何時?」と聞く娘に同じくサバを読んで「6時40分過ぎ」と答えると「7時まで寝かせて!」とまた同じ答えが帰って来た。

なので「悪いけどさ?今日はキミタチの起きる時間に合わせてられないんだよ。つまりパパの料理の時間に合わせて起きて欲しいわけね。そーいうわけでヒトツ頼むよ!」とムリヤリ起床させた。


この段階でかなりの迷惑オヤジになっていることは薄々感じてはいたのだが、男の料理というものは走り出したら止まらないものなのだ。

そんなこんなでフレンチトーストを作って子供達に食べさせていると起きてきた奥さんに「パパうるさい!」と怒られた。「結局寝なかったの!?だからってバタバタ大騒ぎしてそーいうとこに思いやりが無いのよ!」とかなりのご立腹。まぁ無理もないな。でもすっかりハイになっている僕のテンションはこんなことくらいじゃ挫けはしない。

「いいからいいから。子供達は僕が送り出すからママはもう少し寝ておいでよ」といって奥さんを二階に追い返した。


眠そうにフレンチトースを頬張る子供達に「美味しいか?」と聞くと、二人とも「美味しい・・・」と眠そうに答えた。うむ、良かった良かった。自分にも一枚焼いて食べてみたところ、バニラエッセンスが無かったぶん味が物足りなかったがまぁまぁの出来だった。上等々々。これなら次回はもっと上手く作れる。


子供達を無事送り出したので次は奥さんの朝食を作らねばな。


敵(かなりの料理上手)はおそらくバニラエッセンスの入っていないフレンチトーストなど認めてはくれないであろう。ここはヒトツ和食で攻めるか・・・

僕が出した答えは玉子焼き。実はこれすらも初めて料理なのだ。「何か使える食材は無いか?」と冷蔵庫を探ると鮭ほぐしを発見。コイツを混ぜて焼いちゃおう。うむ、思ったより上手に焼けたぞ。これにさっきのウインナーと納豆を付けて素敵朝食の出来上がりだ。


再び起きてきた奥さんに早く食べてみてと目で訴えかける僕。奥さんかなり迷惑そう。まぁ、これじゃ落ち着いて食べられないってのは薄々解ってはいるのだがこっちは超ハイテンションだから仕方が無い。

忌憚の無い意見を聞かせてくれと言うと結果は「焼き加減はまぁまぁだが少々塩辛い」とのこと。うむ、鮭ほぐしの他に塩を少し足しすぎたか。上等々々。これで次回はもっと上手く作れる。


そして仕事に行く奥さんを無事送り出し、現在はこのブログを書いている僕であるが流石に眠くなってきたな。


実はここだけの話なんだけどさ。僕が急に「普通じゃないこと」をしたくなったのには理由があってね。


夕べ寝る直前に子供達が兄弟げんかを始めてさ。僕もかなり怒りつけたし彼らにとって凄く気まずい雰囲気で一日が終わったんだよね。だから今日はいつもと違う朝にして子供達に新鮮な気分で登校して欲しいと思ったのさ。

つまり決して僕のワガママだけで料理作ったわけじゃないんだよ。本当だよ?


我ながらなんてナイスなダディなんだろう・・・ウットリ・・・うっとり・・・うとうと・・・バタ





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昔のモバイル用日記サイト「世界の片隅にて」が消滅の危機に瀕していることは14日の記事に書いたとおり。

で、この事態を打開すべくとりあえずヤプログに新規会員登録してみることに。


「先ずはIDを決めるのか・・・よし今年は2007年だからIDはodyssey2007でいいや」


ちなみにodysseyは僕が好んで使うハンドルネームであるが、ここでハタと気付いた。


もしかして「世界の片隅にて」のIDも「odyssey+年号」なのではないか?と。


はい正解。IDはodyssey2003・・・すごーく単純でした。


次なる問題はパスワードだ。コレも僕が好んで使っていたパスワードである可能性が非常に高い。いくつかの候補を適当に組み合わせてみた結果3回目でジャストミート。何だか力が抜ける。


結局、移行はスンナリと成功し「世界の片隅にて」 は新たな命を得た次第。メデタシメデタシ。


でもデザイン的には違和感アリアリだけどね。別に更新する予定も無い(今のところはね)のでそんなに拘る必要もないのだが心情的にちょっとねえ。


例えるなら「都会に行ってた娘が戻ってきたらガングロギャルになってた!?」みたいな?

そして「今時ガングロかよ!?」的なダブルミーニングな驚きみたいな?




「それでもやっぱり戻ってきてくれてとても嬉しい」みたいな。




おかえり。僕の思い出落書き帳。

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最近PCの調子がすこぶる悪い。


きっかけはインターネットエクスプローラー7(長ーよ・・以下IE7に略)の導入。コレ以後動作が不安定になったんだよなぁ・・・

IE6に戻すことも考えたがIE7気に入ってるんだよね。ていうかファイヤーフォックスと同様にタブブラウザーというものは一度使うと病みつきになるんだよね。

で、不調に目を瞑ってシステムの復元などしつつ何とかごまかしながら使っているのだがとうとうデバイスの認識もあやふやになってきちゃった。ボリュームコントーロールとかも出来なくなってさ。この記事はヘッドフォンで音楽聴きながら書いてるんだけど音がでかすぎて鼓膜が張り裂けんばかりだよ。


こうなるとOSのクリーンインストールした方がいいのかな?このPCは色々なものを入れ過ぎてるから一度身奇麗にして出直すべきなのかもね。でも、そうなるとバックアップが大変だな。そりゃもう多分大騒ぎさ。システム用以外に3基のハードディスクがあるんだけどどれもほぼ満杯だしさ。


で、OSといえば近々マイクロソフトの新OS「ウインドウズVISTA」が発売されるじゃない。PC市場のこれに賭ける期待というのはかなりのもんらしーね?でもこのVISTAの内容を見る限りじゃ僕は必要性を全然感じないんだけどなぁ・・・

だって一番の売りが「強固なセキュリティ」だぜ?そんなのセキュリティソフト導入で事足りてるし動作の安定度でもXPで充分。現在動作が不安定なPCを使ってる僕が言えたセリフじゃないかもしれないが、ウィンドウズMe時代に地獄を経験した僕にとってXPはある意味「世紀末救世主伝説」的なOSなんだ。ケンシロウかよ。


その他は見た目のギミック的なアクセサリー(ガジェット)くらいでしょ?それらはヤフーやグーグルで既に用意されているものばかりだし、なんか購買意欲そそらないな。PC市場には悪いけれど。でもやっぱり新しいPCは欲しい。別にVISTAってわけじゃなくてCPUがCoreDuoのマシンが欲しい。出来れば大画面横長モニターも欲しい。


ところでVISTAってどういう意味なんだろう?100円ライターのメーカーにたしかそんな名前があったな。いや?それはVESTAだったかな。他にもトヨタVISTAって車があったね。


ここでgoo辞書をひいてみる。


VISTA:(木立・町並などを通した狭い)見通し, 眺望; (見通しのきく)通り, 町並; 予想, 展望; 回想.


ふーん。何となくこじんまりした名前の意味だったな。何かイメージ通りかもしれない。


ちなみにgoo辞書のページ にサウンドボタンがあったので何となくクリックしてみた。


するとヘッドフォンから大音量で「ヴィスタ!」という声が流れてきた。

あやうく鼓膜が破れるところだったよ。マジびっくり。


きっと必要性ゼロとかこじんまりとか言ったバチがあたったのだろう。恐るべしウインドウズVISTA。



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携帯日記サイトの老舗「ヤプース」からお知らせメールが届いた。


それは今年の3月を以って全サービスを終了するという内容だった。


ということはつまり僕の昔の携帯日記「世界の片隅にて」 が無くなってしまうということを意味する。ガーン!


「ガーン!」一個じゃ全然足りない。ガガガガーン!!


・・・うん。このくらいかな。


もうずっと使っていなかったけれど僕はこの「世界の片隅にて」を心から愛していたのだ。先ず何と言っても写真がキレイ!ビバ僕!ブラボー僕!ラブリー僕!脳内麻薬大量分泌中!アハハハハ!


いや、それは(半分は)冗談としても愛していることは紛れも無い事実なのだ。


というのもだね?このDRIFTERや以前に使っていた日記サイトとかの記事の内容はその出来事等にある程度自分なりの白黒がついた状態で書いているじゃない?つまりあくまでも感情より理性が勝った精神状態で書いてるわけ。

でも「世界の片隅にて」はその場面やその瞬間の衝動に任せて自分の感情を切り取って書いたものだから(全部がそうというわけじゃないけれどね)内容もその当時の気分というものが非常によく出ているし、その頃の僕がいかに感傷的な気分に浸って生きていたかがよくわかる生きた教材でもあるのだよ。


そう・・・例えるならそれは縄文時代の貝塚、エジプトのミイラ、または弥生式土器などなど。どの例えも全然「生きた」教材じゃなかったね。でも他に何も思いつかなかったんだ。


ところでヤプースは現在「ヤプログ」なるブログサービス(しょこたん☆ぶろぐ等がある)を展開しており、こちらは今後も継続していくので旧ヤプースの記事内容はそっくりヤプログ(新規会員登録が必要)に移動できるツールを用意するとのこと。うーん・・・どうしようかな・・・悩むな・・・


先ずそこまでして感傷の欠片記事を残すことに意味があるのか?というのが第一点。

次にヤプログはどうも婦女子風過ぎて好みじゃないのが第二点。


そして最後のもう一点が最大の難点。



ずっと使っていなかったから「世界の片隅にて」にログインする為のIDとパスワード忘れてしまいました。どう考えても移動ツール使えません。



さ、さよなら?「世界の片隅にて」(涙)




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