ファッションブランドコミュニティ「プーペガール」

突然脱サラした旦那。しかもベトナム・ホーチミンで、ピザ屋をオープンすることに。


1歳半の子供を抱えてどうすんの!?(→が、すでに5歳になりました!そしてただいま第2子妊娠中♪)


初めての起業。初めての子育て。初めての海外生活。

明日がどうなるかなんてわからないけど、とりあえず笑って乗り越えようと思う妻のブログ。



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2014-11-14 23:59:46

Belong to...

テーマ:ブログ
2日前に夢をみた。

新学期の夢。
私は焦っている。

今日から新しい学期が始まる。
早く行かなければ。
足が湘南台に向かう。

そういえば、自分は何組なんだろう。
1C、2A、3…4…
思い出せない。
焦りでどんどん鼓動が早くなる。

私のクラスは…たぶん4E…いや4D。
母校は中高一貫で高1を4年生、高2を5年生と呼んでいた。

そうか、高校生なんだ、自分。
ふわふわしていた足下が地面につくような感覚。
ちいさな安堵感。

ふとガラスに映る自分が目に入る。
夏服の制服を着ている。
でも、中身は高校生の私じゃない。
すっかり大人の自分が滑稽だ。

途端にまた妙な焦りが生まれる。
そっか、もう高校生じゃないんだ。
大学だ。大学に行かなきゃ。

日吉か?そうか、日吉にいかなくちゃ。
慌ててそう思うのだが、大学の新学期というものがどういうものだったか思い出せない。
日吉にいく電車は何線だ?
いや、日吉じゃないんじゃないか。
三田だ!もう私は3年生だから三田に行かなきゃ行けない。

慌てて違う電車に乗ろうと、踵を返す。

歩いてホームを探す。
私を正しいところに連れて行ってくれる電車はどこだ。

なんだ、この焦燥感。
ぽっかりと空いた黒い穴がどんどん面積を広げていく。
歩く。歩く。歩く…途中でふと気付く。
いや、もう自分は大学生じゃないんじゃないか?
そうだよ!もう社会人じゃないか。

そっか、サイバーエージェントだ。
私はサイバーエージェント社員だ。
穴の空いた風船のように黒い穴が小さくなる。
ぷしゅぅ。鼓動の音が小さくなる。

周りを見渡す。
そうか、ここは渋谷だ。いそげ、会社に行かなければ。
いや、でも会社にいくのに制服はまずいだろう…。
時計をみると7時を差している。

まだ、間に合う。
服を買って着替えなくては。
また、小さな黒い穴がポツポツと空き始める。

ところで、どこにいけばいいんだ?
マークシティ?ヒューマックス?

あれ?私の部署はどこだ?
私はどこに所属しているんだ?

穴が風船のように膨らむ。
どんどん目の前の視界が、真っ黒い丸で埋まっていく。

そうだ。聞いてみよう。
携帯をだして人事部の同期の番号を探す。
繋がって、質問する間もなく電話の向こうで彼女がベージュのスーツの話しを始める。
華やかで幸せそうな声で。

ちがう、違う、私が知りたいのはそんなんじゃない。
私はどこにいけばいい?部署はどこだ?どこに所属してるんだ?
私は誰だ?何なんだ?

焦りで息が苦しくなる。
この喪失感はなんだ。
すごく重要な何か、大切な何かを、忘れている。
思い出せ。
思い出すんだ。

まっくろいぽっかりとした穴の形をした風船がどんどんふくらむ。
まずい、このままじゃ息ができなくなる。

わぁっ!!!

と思って目をあけると、ベージュのシーツの上に
スヤスヤと寝息を立てて我が子が寝ているいつものベッドの風景。
あぁ…。
頭の中に文字ではっきりと浮かんだ。


「マコさん。」


そうだ、私がBelongしているところはここだ。

焦燥感が消えて
息苦しさがなくなる。
途端に眠気に教われ、朝方の浅い眠りに再度落ちていく。

そんな夢をみた。
朝方だったので、ひどく克明に覚えている。

ずいぶん、長い間フラフラしていたのだな、と思う。

糸の切れた凧のように、よりどころなく、風の吹くまま
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
とても不安だった。
自分を、自分の所属している何かでしか表現できずに
いつも必死にしがみついていた。

もちろん、今でも私は一人で生きていく事なんてできず
何かにBelongしていることを確認せずにはいられない。
ただ、それがマコさんであることがどれだけ心強いか。

赤ん坊が母親を信じて疑わないような、
空気のような当たり前。
マコさんと出会ってから、
自分の足でしっかりと立つ事を覚えた気がする。

凧の糸はマコさんと繋がっている。
私はどこまでも高く上っていける。
マコさんは、決して遠く離れた地上で糸を操りながら
じっと待っていてくれるタイプではないから
どちらかという私の凧とマコさんの凧が糸で繋がって
2つともフワフワ空に舞い上がっているような感じかもしれないけれど。

だけど、この糸を辿っていけば、マコさんがいる。
その安心感が、私をより高くまで飛ばせてくれる。

毎年、この日はありがとうと言いたくなる。
この世に生まれてきてくれて、私と出会ってくれて、ありがとう。
これからも、いっしょに風に吹かれてふわふわと高いとこまで飛んでいこう。

お誕生日おめでとう。
2014年11月14日、マコさんの誕生日。
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