下村尊則さま 四季退団後 復帰作
『ブラッド・ブラザーズ』に 行ってきました。
たしか劇団四季は
退団すると 1年間だか2年間だか 外部の芝居に出てはいけない
規則が あるんですよね。

ミセス・ジョンストン役の TSUKASAさまも 久々の舞台復帰作。
あっ 鈴木亜美さまも、レイザーラモンさまも オトナの事情で休業してた系?
と思ったら レイザーラモンさまは いつの間にか 降板
していました。


とはいえ 一番の 目的は
藤岡くん
こと 藤岡正明さま!

先日の ファッションショーで 紅ちゃんを見たので
脳内で 合成いたしたく やってきました。

ぜひ 藤岡くんと 紅ちゃんで
『レ・ミゼ』マリウスとエポニーヌ、『ミス・サイゴン』クリスとキム、
『レント』ロジャーとミミ
を やってほしい!!

と 思っていたら
ご主人さま

「TSUKASAさまは
日本版『レント』で ミミ
を やっていた 人なんだね」

どうりで・・・
今回も
「すべては 借り物 (Everything is RENT)」
って 歌ってましたよ・・・。

あと『マルグリット』では ひとかけらも 共感
できなかった
 田代万里生さま
のことが 好きになりました。
かわいくって・・・。

ご主人さま
役者田代マリヲさま
と お呼びしたい!」

役者田代 マリヲ♪
役者田代 マリヲ♪

(役者松尾マリヲさまの「マリヲンナイツ」より)

ああ、ぜひ
「マリヲンナイツ」
を カーテンコールで やってほしかった
です。
だって 役者田代マリヲさまを わざわざ使っているのに
あまりにも その美声を堪能する楽曲が 少ない・・・

そして 藤岡くんの ソロも 少なく、
せっかく 歌える人をキャスティングしているのに もったいない限りです。
TSUKASAさまと下村さまだけは めいっぱい 歌ってたけど・・・。

鈴木亜美さまだって
歌 お上手
なのに、ソロがなくって

っていうか・・・
ラスト 藤岡くんに

「生き返るんでしょ?!
指 クロス
してたのよね!?」


って ぜ~~~ったい 言うと 思った
のに・・・。

そして あの子どもの頃の
「指をクロスさせていたら 10秒数えれば 生き返る」という歌を
スローバージョンで ソロで た~っぷり 聴かせてくれる
と 思った
のに・・・。


だって あれほど 子ども時代
「指をクロスしていたら生き返る、こんなのただのゲームさ」
ってことを 強調していた
のに・・・。

そんな 異化効果『三文オペラ』的なところもなく
あまりにも 
未来もない 悲劇的な物語
なので

ご主人さま
「これ、全部
下村さまの 夢
なんじゃ ないの?」

ニュー・ブレイン!(シアタークリエ)
または
この生命誰のもの・・・?(劇団四季)

「または
下村さまが クスリの中の 藤岡くん
なんじゃ・・・」

クスリ というなら
田代万里生さまの お相手は
田代まさし様

が よろしかったのかも しれません。
名前も たしろま
まで 似てるし・・・。


でも 藤岡くん&万里生さまにしても
マーシー&万里生さまにしても
双子と言うには 似てないので

ご主人さま
「その点は
森山未來さまと
細川徹さま

だったら よかった
んじゃない?」


未来もない
過去もない・・・


え、じゃあ
五月女ケイ子さまを
取り合う

みたいな ストーリーに?!
(取り合ったとて リンダは ミッキーが好きなのだし
この時代のイギリス、階級的に エディとは結婚できないと 思われますが・・・)

そして 森山さまと細川さまは 
ケイ子を いや 稽古をすすめていくうちに
リアルに 兄弟
ということが 発覚

したりして!?
っていうか 森山未來さまと TSUKASAさまで
『レント』やってください!

ご主人さま
「その場合、
ミスター・ライオンズは
斉木しげる様 あたりで・・・」

それは 『男子はだまってなさいよ!宇宙戦争』
の 続編で お願いします。


っていうか ミセス・ライオンズの 久世星佳さま、
どうしても
キムラ緑子さま
に 見える
んですが・・・。

そうすると、ミスター・ライオンズは
マキノノゾミさま
で お願いします。
(お金持ちが ライオンズって名前だと 松浦ワカコさまみたいに
「ライオンズマンションに住んでるみたい?」と 貧乏な子を 出演させたくなるね!)

ミセス・ジョンストンから 子どもを売ってもらった ミセス・ライオンズが うつになって
また たまたま近所に引っ越してきた ミセス・ジョンストンに

「私たちを追ってこないで
しつこい」
と おっしゃいますが

本当に しつこいのは
下村さま
では・・・。


トート閣下 なみに
どこへでも変装し べ~~ったり

くっついてきてます けど。。


あと、先月『コーラスライン』トークバックにて
素晴らしい解説を 聞かせていた という
大澄賢也さまが パンフレットに 載っていたので
また 解説をしてくださっているのかと 思いきや
振付を 担当していたのですね。

『CHICAGO』が 10月6日からの途中参加
なのも このため?!

パンフレットといえば
藤岡くんら ミッキーとエディが
上半身 裸
で 写っているのは
ハラホロシャングリラを 思わせ

「あれ?いんげん様
は?」


と いんげん探し してしまう
我が家 なのでした・・・。

帰りは 我が家のクリエの定番
日比谷シャンテの CHINA DOLLにて
黒酢酢豚、あんかけ焼きそば、チャーハン、餃子などの 中華を堪能 いたしました!

そこで 出た 結論:
鈴木亜美さまは まだ 14歳
でも イケる!


14歳研究家の わたくし 14歳と250ヶ月
も 参考にしたい 可愛さ
です。

藤岡くんも あの 四角い笑顔が
7歳
って感じで 観ながら
「おばさんに甘えていいのよ~」
と 母性本能が 出てしまいました。
(あれ?自分 14歳の はずなのに・・・)
愛してるよ、ミッキードキドキ

わたくし、9月は 体調のぶれが激しいので
観劇を自粛していて
今月はこれしか観ない つもりです。
(『ブラッド・ブラザーズ』でさえ観劇の翌日 体調を崩しました・・・)

本当は
トレイシー・レッツの『BUG』
(トレイシー・レッツのトニー賞作品
『August:Osage County』が めっちゃ面白かったので!!
ご主人さまと人物相関図をつくり、
戯曲も10日間かけて 全部 読んじゃいました)

も 観たいのですが
● 光 ● か・・・
と 心の足止め
を くらっています。。