揚げ物づくりが苦手な私にティファール アクティフライが!

作った料理やキッチン雑貨やキッチン家電についてブログで紹介しています。
読者のみなさん、すでにお気づきと思いますが私は細かい設定や段取りを要する料理が苦手^_^;
特に揚げ物はあまり自宅では作りません。

なぜなら揚げ物は台所が汚れるので我が家ではフライパンで揚げ焼きが精一杯。
油の処理も面倒だし、自宅で作らないものの一つです。
天ぷらは山菜が大量にあるときに中華鍋をつかって、天ぷら大会(^_-)になるぐらい作りますが、カツはまともに成功したことがありません。
表面焦げて、中身が半生。衣が剥がれてみっともない見た目だったり。
材料費と労力がかかる割に報われず、さらに後片付けが面倒。
というわけでしばらくカツは作っていませんでした。

どうしても食べたいときは、外食でカツを食べることもあるのですが、なんか胃がもたれることもあったりします。

自分の好きな材料と好きな油で好きな大きさのカツを作りたい。
それも油少なめでヘルシーなカツを作りたい。

そんな私の願いが叶ったキッチン家電を紹介します。


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今回、生まれて初めてチキンカツ作りに成功しました。
それも少ない油でヘルシーに、衣もきれいな色、中もジューシーで熱が通っている美味しいチキンカツでした。
以前、食関連のイベントで開催されたデモストレーションでティファール アクティフライの料理を試食して美味しかったのです。
話を聞いて揚げ物だけでなく幅広い料理を作ることができることを聞き以前から関心を持っていました。

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縁があり、今回、我が家に ティファール アクティフライ がやってきました。

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ボールペンを内側のフライパンに置きました。
思ったよりコンパクトです。

ティファール アクティフライの特徴

■オイル使用量が少ない

*ティファール調べ。従来型電気フライヤー3Lのオイル使用量との比較データです

電気フライヤーとしても、オイルの使用量を99%カット

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用意した食材をティファール アクティフライに入れて、調理モードと時間をセットし、
スタートボタンを押したらあとはそばで見ていなくても、ほったらかしでOKなのです。

調理といえば、常に見張ってないといけないのですが、ほったらかしでOKだと他の作業もできますね。

■かくはん用の羽がポイント


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アクティフライがオイルが少なく揚げ物が上手にできるのは熱風かくはん用の羽
熱風を食材にふきつけること、かくはん用の羽が食材に均一に熱があたるようにする工夫があるのです。
かくはん用の羽はティファールだけの特許技術なのです。

■揚げる・炒める・煮込むができる

ノンフライヤーといえば「揚げる」だけというイメージでしたが、ティファール アクティフライ揚げる・炒める・煮込むができるのです。

■3ステップでおまかせ調理

今回初めて使ったのですが、本当に操作が簡単。
簡単な操作でないと覚えられません。

アクティフライの中のフライパンに食材を入れて調理モードと調理時間を設定しスタート。あとはできあがりを待つだけです。

今回アレンジレシピでしたが、参考になりそうなレシピや温度はアクティフライ オリジナルレシピサイトや付属のレシピ本を参考にされると良いと思います。

■お手入れ簡単

揚げ物のあとの片付けが嫌なのも自宅で揚げ物を作らなかった理由です。

フライパンはセラミックコーティングなので、汚れ落ちがスッキリします。
フライパン、羽、具材返し、フィルター、ふた部分は食洗機で洗うことができます。
後片付けが楽だと、いろいろと料理を作ってみたくなりますね。

今回使う油も少なかったので汚れも簡単に落ちました。

初めて使うときは500mlの水をティファール アクティフライに入れて30分間温めます。
プラスチックのにおいがしますが、心配無用。

ひさしぶりにチキンカツを作ってみた

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レシピはティファール アクティフライ についていたレシピ本のヒレカツを参考にアレンジしました。

今回鶏もも肉と胸肉がカットされたものが特売でしたので買いました。唐揚げ用として売ってたものです。
鶏胸肉6個、鶏もも肉2個  合計8個作りました。
肉の量は8個で300gです。


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上の①~④の手順で肉を処理しました。


私はお湯で鶏肉をまず洗いました。
(50度洗い、もう少し高温の場合もあります)
①は洗う前、②は洗っているところ。
②の後に、ペーパータオルで水分を拭き取ります。
我が家は鶏肉に限らず肉はお湯で洗って水気をペーパータオルで拭いてから使います。
※馬刺しなど例外もあります。
③のように肉を薄くするためにたたくのがコツ
④のようにキッチンペーパーを引いたザルの上にのせてすこし冷やしました。
冷やす過程は省いても良いと思いますがその後2時間ほど近外出したため。



米粉→卵→パン粉の順で鶏肉につけます。

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今回8個のチキンカツを作るに必要な油はこれぐらいの量。

ティファール アクティフライについているオイルスプレーです。10mlぐらいを入れて様子をみていましたが、ちょうど使い切るぐらいでした。

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米油を使いました。

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米粉を使いました。鳥取県と岡山県のアンテナショップで買った物です。

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片面2~4プッシュの油をまんべんなくふきつけます。

ときどき様子を見つつ、20分間で風呂掃除をして風呂を沸かしたり、サラダの仕込みをしました。
揚げ物をするときは、キッチンから離れることができませんが、ティファール アクティフライはタイマーを入れたらあっという間にできあがります。
最初は、回転しなくて、蓋を開けてひっくり返さなくても大丈夫かしら?と不安になりました。
10分ほどしたら回転し始めて、むらなく衣をつけた鶏肉に熱が入るようになってきました。
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カツの表面も色づいてきています。あと6分というぐらいの段階です。

この時点でカツの衣をつける前に鶏肉に下味をつけるのを忘れていました。
最初にお湯で鶏肉を洗うことで臭みやえぐみがないので下味をつけなくても美味しいチキンカツでしたが、塩麹や塩胡椒などで下味をつけておけばよかったかもと思いました。



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できあがり。

サラダはアボカドと高野豆腐とひじきのサラダ。

人生で初めて上手にチキンカツが出来上がりました。
感動しました。

油でギトギトしてなくて衣も焦げてなくて、中までちょうど良い加減で熱が入ってました。
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胸肉もしっとりしてパサパサではありませんでした。もも肉だともっとジューシーでした。
衣もベタベタしてなくて、さっくり。

カツを作るときのコツは肉を薄めにすること、アクティフライのフライパンにたくさん入れすぎないことだと今回使ってみて感じました。肉を薄めにすると火の通りも良くなるので、今回鶏肉を叩きました。


カツを食べたいとき、いろいろ活用できそう。それ以外の料理にも活用していますが、確かに台所を離れていて他のことができるというのが便利だと感じました。
作って美味しいものがあれば改めて紹介します。
アクティフライ オリジナルレシピサイトにアクティフライでできる料理が色々と載っています。
油を使う量が少ないので、ヘルシーな献立が手軽にできると感じました。

揚げ物下手な私にとって今回まさに長く付き合いたいと思ったキッチン家電です。
ヘルシーに上手に揚げ物を作りたい方にオススメです。

詳細はこちら→ティファール アクティフライ


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