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2017-04-20

桜祭り余話

テーマ:コラム春翔

当日は、男女別々にホテルの部屋を借り、9時から着付けです。

 衣裳を借りた京都の「井筒」から6名のスタッフも手伝いに来て貰いました。

 1人1人の名前を書いたビニール袋にそれぞれの衣裳が準備してあります。さすがにプロ、手際よく次々と着付けをしてくれます。

アメリカ人も日本人も皆さん“その気”になってそれぞれの役割の衣裳をまとった姿は堂々たるものです。

 いざ出陣の気合いが部屋にみなぎっています。

 今いち気乗りしなかった殿様役、今さら躊躇はできません。皆さんに気圧されるように着付けをして貰いました。

 寸法を取っていたため、かつらもピッタリです。化粧もして貰い一丁上がり。アドバイスにより、眼鏡はしないことにしました。

 強度の近視なので、周りがボンヤリとしか見えませんが、これも致し方ありません。

 何人もの方から、「結構似合ってますよ」と言われ、腹をくくりました。(写真を見るとまるで別人です‥‥)

 

 

 市役所前広場で記念撮影の後、雨が降っていたのでバスの中で、おにぎり昼食です。この時は、たまたまバスの最後座席にいました。

 ビニールカッパを着てバスを降りると皆さんの姿が見えません。一体どうなっているのか皆目見当がつきません。

 後で聞くと、パレード5番目の出発予定が急遽1番に出発することになり、皆さん小走りに隊列を作ることになったとの由。

 そうとは知らず、走れないので(眼鏡がないから)急ぎ足で行くも中々追いつけません。

 前の方は「殿様が来ない」 「脱藩したのか」とやきもきしていたようです。やっと追いつき一安心。

 雨にもかかわらず、沿道には本当に大勢の人が見物されていました。

 パレードを終了し、出演者皆さんの顔には笑顔があふれていました。

 

 異国の地での大名行列。

 1年前には全く考え考えられなかった“現実”がそこにありました

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2017-04-19

矢掛の大名行列inサンフランシスコ(その2)

テーマ:コラム春翔

 グランドパレードに先立ち、4月14日にサンフランシスコ桜祭り実行委員会主催のフレンドシップレセプションが盛大に開かれました。

 矢掛町からの参加者52名はじめ、日本からの参加11団体の皆さん、現地関係者合わせて500名着席での大レセプションで会場は盛り上がりました。

 実行委員会代表の挨拶で始まり、鏡開き、日本からの参加団体によるパフォーマンス等で、和気あいあいの雰囲気に包まれていました。

 山野町長と私は、鏡開きにも参加し、席はメインテーブルでした。

 メインテーブルは、山田淳在サンフランシスコ日本国統領事、特別招待者の小錦ご夫妻も一緒でした。

 丁寧なご配慮に感謝し恐縮もしました。

 山田総領事とは席が隣り合わせだったので親しく話をさせて貰いました。第50回記念祭りの盛り上がりを大変喜ばれていました。

 驚いたのは、52名の参加者全員に感謝状をいただいたことです。

 実行委員会代表3名が1枚ずつ自筆で署名されていました。英文とともに次のような日本語文の感謝状です。

 

 「貴方は、第50回北加桜祭りに参加され貴方の文化や芸術を多くのアメリカの人々に紹介した事によって日米友好関係強化に多大なる貢献をされました。桜祭りにとって日本グループの参加により、重要な役割を果たし、桜祭りの成果と継続性に大きく貢献しています。よってここに感謝の意を表します」

 3人の自筆署名には、桜祭りに賭ける意気込みと参加団体への深い感謝の気持ちが読み取れました。

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2017-04-18

矢掛の大名行列inサンフランシスコ(その1)

テーマ:コラム春翔

「“まち”を丸ごと世界に売り込む 町民が主役の新たな地域ブランディングプロジェクト」を標榜する「矢掛の大名行列inサンフランシスコ」が、第50回を記念する北カルフォルニア桜祭りに於て見事実現しました。

 日本から37名、現地出演者合わせて80名近い出演者が、オープンカーで先導する山野町長とともに、雨のサンフランシスコをパレードしました。

 桜祭り最終日(4月16日)、メインイベントであるグランドパレードにて、市庁舎前からジャパンタウンまで約2キロを、矢掛町で毎年実施されている大名行列をそのまま現し、「した(下)に~ したに」の掛け声のもと練り歩いたのです。

 この桜祭りは、日本人が最も親しみを持つ「桜」にちなんで桜の開花時期に「サンフランシスコ・ジャパンタウン」の発展・繁栄と地元アメリカ人との親睦・融和を目的に始まり今では毎年20万人以上の人々が来場する全米最大級の桜祭りとして認知されています。

 第50回記念に、実行委員会から正式の招請状が届いたのに応えて企画したものです。とはいえ、実現には高いハードルがありました。

 最大の課題は参加者と費用です。旅費は自己負担で、50名の参加者を集められるのか。どうやって現地出演者を募集するのか。また多額の費用をどう調達するのか。

 最終的に、すべてクリアーできました。

 特に、佐伯健次郎実行委員長はじめ、実行委員会メンバーの大変な努力と、現地参加募集に奔走された岩淵泰岡大助教には頭が下がります。

 また、山野町長の決断があればこそです。

 これぞ、“矢掛の勢いと力”だと思います。

 多くの関係者の皆さんの総力で、この一大イベントを実現できたことは今後のまちづくりの、はずみと自信になります。

まさに“記録と記憶に残るプロジェクト”でありました。

 

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2017-03-14

矢掛大名行列のルーツ

テーマ:コラム春翔

 1976年に始まった矢掛町の大名行列は、今や4万人以上の観光客が訪れる名物行事にまで大きくなりました。

 「海渡る矢掛大名行列」の見出しの大きなスペースを割いた記事で、読売新聞はそのルーツに触れています。

 

 「県立矢掛商業高校の郷土研究部(当時の顧問は大通寺の柴口成浩住職)が、参勤交代の大名が宿泊した旧矢掛本陣石井家住宅と旧矢掛脇本陣高草家住宅(ともに国重文)を題材にしたスライド作品で、70年に全国コンクールで入賞。

 これをきっかけに、両本陣の活用策として、大名行列を地元の商工会に提案していた。

 町は76年9月に、台風の集中豪雨で、商店街が浸水するなど大きな被害が出た。商工会の青年部が『活気を取り戻そう』と、商店主らに呼びかけて動き出したとき、同部のアイデアが採用され、実現した」

 

 実は、今回そのスライドを掘り起こしたのが、留学生との国際交流で矢掛町を盛り上げて貰っている岡大の岩淵泰先生たちです。

 私も、台風の被害から元気を出して立ち上がろうと大名行列を企画したと聞いていました。

 その背景にはこうした努力と実績があったのです。

 

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2017-03-13

サンフランシスコで矢掛「大名行列」

テーマ:コラム春翔

 4月に米サンフランシスコで開催される「第50回北カルフォルニア桜祭り」に、矢掛の「大名行列」が参加します。

 50回記念ということもあり、縁あって正式な招請状が届いたのです。

 「矢掛の宿場まつり大名行列」の実行委員長を務める佐伯健次郎さんをはじめ、関係者の大変な努力により実現する運びになりました。

 出演者40人を含む54人が参加し、現地募集の外国人40人とともに、2時間以上に及ぶパレードで大名行列を披露します。

 勿論、本格的な時代衣裳でねり歩くのです。

 矢掛を世界に発信し、海外からの誘客(インバウンド)につなげようという壮大な試みです。

 不肖私も参加します。「似合わないから出来るだけ重要な役回りはしないで」という妻の教育的指導(?)をはねのけ挑戦します。

 “アッパレ”となるか“トホホ”になるか今から見物ではあります‥‥。

 

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2017-03-12

公立高校全国募集

テーマ:コラム春翔

 読売新聞の調査によると、今春の公立高校入試で受験生を地元の都道府県などに限定しない全国募集枠を設けた学校は22道県134校に上り、この5年で2.4倍になったとのこと。

 導入時期をみると、2012年度までは55校でしたが、16年度31校、今春も8校と急増しています。

 少子化や過疎化を背景に、地方を中心に生徒の減少傾向が続いており、各地から生徒を集める狙いといえます。

 その意味で、最も多いのが北海道と鹿児島県の20校というのもうなずけます。

中国地方は、島根県の19校を筆頭に、広島県、鳥取県が7校、山口県が1校となっています。

 「島留学」で注目を集める県立隠岐島前(おきどうぜん)高校(海士町)は、海士町が公営の学習塾を開くなど、手厚い施策を講じています。

 2年前、超党派有志の中山間地域振興政策議員で視察に行きました。辺ぴな離島でも(だから!!)やりようによって都会から次々と生徒がやってくるものだなあと感心したものです。

 岡山県でも、遅まきながら来年度から、一定の条件のもとで全国募集を解禁します。

 自宜を得た入試制度改革だと高く評価します。

 実は、人口減対策ばかり注目を浴びていますが、教育を中核に置かない地方創生は成功しないと私は考えています。

 これからは“子育て世代”の対応から“教育世代”への対応へとシフトしていきます。その中でもっともクローズアップされるのが高校の存在です。

 教育改革はまちづくりの改革につながり、まちづくり改革には、教育改革が不可欠だといっても言い過ぎではありません。

 全国募集解禁は、その扉を開く一歩となりうるはずです。

 

 

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2017-03-11

「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること」

テーマ:コラム春翔

 驚くべき博覧強記と名文で当代随一の新聞コラムと評判なのが、読売新聞の「編集手帳」です。

 今朝の「編集手帳」の全文を引用紹介します。

 

 盃を重ねつつ、友人の失敗談を聞いた。東日本大震災の話題になり、「そういえば‥」と語りはじめた話である。起きて間もない頃という◆仕事で外回りに出た午後、東京・代々木の往来で青年に声をかけられた。どこかで財布をなくした。旅行で来た東京には知り合いはおらず、神戸まで帰る交通費がない。友人は乞われるままに1万円を用立て、「返済は名刺の住所に書留で」と告げた◆絵に描いたような寸借詐欺である。成功に味をしめて、青年が悪事を重ねたらどうする。名刺が悪用されたらどうする。いまなら愚かな行為と分かる。「でもね」と、友人は首をかしげた◆「あの頃は、なんだか人を疑う自分が許せなくて、むしょうに困っている誰かの役に立ちたい。そういう心境だったんだな」。言われてみれば、思いあたるところがないでもない。テレビに映る被災地の惨状に胸をふさがれ、やり場のない怒りならぬ“やり場のない善意”に身もだえした人は多かったはずである◆心ない避難者いじめのニュースがつづく。6年という時間のどこかに、人は大切な忘れ物をしてこなかったか。胸に聞いてみる。

 

 “やり場のない善意”に身もだえしたのではありませんが、思いあたるところはありました。

 それは、被災地へ行かなかった(行けなかった)“引け目”です。

 そんな“引け目”が心の底に沈殿していた頃に出会ったのが、冒頭の言葉です。

 

 「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること」

 

 “これだ!”と思いました。

 救われた気持ちになりました。

 以来、座右の銘にしています。

 言葉には人を変える力があります。

 

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2017-03-09

企業寿命

テーマ:コラム春翔

 経済誌「日経ビジネス」が1980年代に「企業寿命30年説」を唱え、「企業寿命は、そんなに短いのか?定年前に仕事を失う失業者が日本にあふれてしまう」と世間に衝撃を与えたのを記憶しています。

 ところが、21世紀に入り様変わりしているそうです。

 国税庁の2005年の調査・統計ではどうなっているか?

 何と、設立5年以内に85%の企業が消滅。

 設立10年以内に94%の企業が消滅。

 設立20年以内に99.7%の企業が消滅。

 “皮膚感覚”とは全く違います。しかし、調査・統計ですから厳然たる事実です、驚きです。

 「企業寿命20年」どころか、「企業寿命5年」といってもよいからです。

 理由は色々あるでしょう。

 大切なことは、こうしたことを前提にして、働き方、人生設計を考え、実行していくことです。

 

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2017-03-08

「イクメン」と「イクジイ」

テーマ:コラム春翔

 「イクメン」と「イクジイ」を流行語に育てあげたのは、子育て支援で日本を代表するNPO、「ファザーリング・ジャパン(FJ)」です。

 「イクメン」とは、「育児をするパパは格好いい」という文化そのものを普及する言葉であり、取り組みです。

 国や企業は、理念には賛同しましたが、取り組みへの本気さはまだまだです。

 男性の育児休暇取得率の絶望的な低さに象徴されています。

 そこで、FJは、「イクメン」への取り組みと並行して「イクジイプロジェクト」を立ち上げたという訳です。

 「イクジイ」とは、「育児をする、笑っているおじいちゃんが社会を救う」という文化を広める取り組みです。

 「イクジイプロジェクト」は、おじいちゃんの孤立抑制、地域活性化、人口減少対策の一石三鳥を狙っているとのことです。

 これからとはいえ、「イクジイプロジェクト」なら参加できそうです。

 

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2017-03-07

インバウンドをどうまちづくりに生かすか

テーマ:コラム春翔

 観光庁が、国内のホテルや旅館に泊まった外国人の延べ人数が、前年比8%増の7088万人と、過去最高を更新したと発表しました。

 伸び率は、三大都市圏の4.8%に対し、地方は13.2%でした。

 15年は全都道府県が前年比プラスでしたが、16年は12県が前年を下回って明暗分かれています。

 その中でも、特筆すべきは岡山が63.2%増で、香川の69.2%についで全国2番目の伸び率を記録したことです。(広島は14.9%増、兵庫は10.6%減)

 実数こそ岡山は28万人で26位、香川36万人で24位ですが、3番目が福島の41.3%増であることを見れば、両県の伸び率は突出しています。

 笠原観光課長に理由を聞いてみると―。

 岡山は、香港、台湾便が就航したこと。

デスティネーションキャンペーンを行ったこと。

 香川は、台湾便の就航と、瀬戸内芸術祭の外国人客が5倍になったこと。

 共通要因としては、リピーター客の増加で、地方へ足を延ばす訪日客が増加していること。その中でも瀬戸内が注目を浴びつつあるからだとのことです。

 伊原木知事の時代になって観光に特に力を入れてきた成果は着実に、いや相当に上がってきています。

 このチャンスを更に進化させることが大切です。

 折しも、中国経済産業局の「外国人アドバイザー活用事業」モデル地域に、宮島と2ヶ所だけ選ばれた矢掛町へ、外国人アドバイザーが1泊2日の予定で調査に訪れました。

 すでにインバウンド(訪日外国人旅行者)20万人以上と、ゼロから始まった矢掛町が選定されたのが、“お役所仕事”らしからぬ粋な配慮です。

 岡山県にはインバウンド専用ホテルがありません。そうしたホテルも必要だとの声もあります。

 様々な施策で具体的に増やす知恵を絞るのが重要な課題です。

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