教室の生徒さんが作ってきたタペストリーです。
私が教えたのではなく、
本を見て自分でここまで作ってきました。
毎月の課題の他に作ってきます。
皆さん意欲的です。
こちらはテーブルセンターです。
出来上がりが楽しみです。
- 喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと/ナチュラルスピリット
- ¥1,728
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- 友人から借りて読んでいる本です。
- 「喜びから人生を生きる」アニータ・ムアジャーニ。
- 末期の癌で死を体験して、
- 生還したインド人の話です。
生還した後に、
癌がどんどん回復してきました。
- 生きるのに大切なのは、
- 愛だというようなことが書かれています。
- そんなことは知っていると言われそうですが、
読んでいると納得してきます。
病人は自分を愛することが足りなくなってきていて、
犯罪者は人から愛されていることが足りていない。
私も癌になった時に、
良い人になることばかり考えていて、
自分のことより、
人のための時間の方が多くなっていました。
朝7時半に特別支援児を小学校まで送り、
夕方4時からは長女の子供の入浴を手伝い、
終わると長男の子供の入浴を手伝い、
6時から8時まで、
よその幼児を保育園まで迎えに行き、
自宅で預かっていました。
頼まれることは全部引き受けていました。
そのうえ、
人から誘われて出かけたり、
特別支援学級の遠足のつきそいもしていて、
パッチワークも教えていたので、
準備も必要でした。
時間の調整にも疲れていました。
私はいつも元気だったし、
プラス思考なので、
絶対に癌にはならないと思っていたのに、
癌になって、
いったん人との関わりを全部断りました。
今はまた、
関わりが増えてきましたが、
断ることもするようになって、
自分を大事にしています。
私の知り合いの人の幼馴染(おさななじみ)が,
癌で余命幾何(いくばく)もないという話を聞き、
その人が自分を愛することが大切だと話してきました。
自分を愛して、
自分の体を大事にすることが大切。
この本を読んで、
人に優しくしようと思いました。
- 周りの人が開運すると、
- 自分の開運にもつながってくると思います。
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