NOUVEAU 2009
テーマ:季節の美味11月19日木曜日に
ボジョレーヌーボーが解禁になりましたね。
この日はやっぱり「お祭り」
で、
心も浮き足立ってきます。
わたくしは、解禁日の翌日20日の金曜日に
青山で開かれた、あるビジネス系のパーティーにおよばれし、
そこで、
樽にはいったヌーボーをいただく機会を持ちました。
透き通ったルビー色の若々しいワインを楽しみながら、
長三味線のアンサンブルや、
VIPのスピーチ、
友人とのおしゃべり、
美味しいアミューズで
晩秋の夜を過ごしました。
そこは神宮外苑の並木道に面したレストランでしたので、
黄色く色づいた銀杏のライティングに期待していましたが、
どうしたことか、
今年はこの時期になってもまだ緑色の葉がたくさんついていて、
ボールルームのガラス窓から見える木々は、
真夏のころと変わらない「青々とした」風情でした。
こころなしか、銀杏の葉っぱも小さくて、
ちょっと「淋しい」気持ちも…![]()
燃えるような金色の銀杏を見てみたかったな
…。
ハロウィンが済んで、クリスマスの前の、まだ落ち着いた季節。
大人がはしゃぐ、ちょっとうれしい理由の「キュートな飲み物」、
ボジョレーヌーボー。
昨日あのひと時をご一緒できた皆様に
心よりお礼を申し上げます。
★
着信のディスプレイに
見なれないナンバーが表示され
心当たりのないまま、電話に出ると
「このあいだは、遅くまでごめんね」
…なんのことだったか、
すぐにはわからないくらい、
唐突な会話の始まり。
顔を合わせればぶっきらぼうな口をきくそのひとの
はじめてかけてくる電話に照れくさそうな様子が
向こう側から伝わってきて
私はほほ笑んでしまいました。
「だいじょうぶ、ちゃんと帰れましたよ」
「いつにする?」
「…なあに?」
「食事」
まあ、お食事のお誘いなんですね。
それにしても、
普段よどみない会話が得意なそのひとの
初めて聞く電話での、ぎこちないひとこと、ひとこと。
もしかしたら
とんでもない恥ずかしがり屋さん?
くすくす。
「今オフィスで、手元にスケジュール帳がないんです」
「じゃあわかったら連絡して」
「…どこに?」
「あとでアドレス送っとく。それじゃ」
「…」
切れちゃった…。(#⌒∇⌒#)ゞ
メールで済ませることもできるのに、
わざわざ電話をしてきてくれたことが
嬉しくて。
きっと緊張したんでしょうね。
そんな気持ちはちゃんと届いて、
私はそれを受け取りました。
そのひとに会ったあのとき、
わたしは
「しあわせを受けとる話し方」ができていたのでしょうか?
そう、きっと受け取ったのです。
だから…。
すぐそばに、すでにあるたくさんの素敵なことを
受け取るために大切なのは、
自然であること、
気楽であること、
丁寧であること、
いつも必ず一番良いものがもたらされると信じること、
やならければいけないことではなくて
やりたいことをみつけること、
手触りの良いものを選ぶこと、
歌を歌うこと、
花を飾ること、
自分が好きな色をまとうこと。
確認しないこと、
検証しないこと、
判断しないこと、
疑わないこと、
質問しないこと、
分析しないこと、
問題を探さないこと、
コントロールしないこと、
自分を守ろうとしないこと、
証明しようとしないこと、
ルールをはずすこと、
作戦を立てて自分で何とかしようとしないで、
ただ自分を通して何かが「なされる」のを見ること。
それから朗らかな声で
笑ってください。
あなたの笑顔を見たいと思うひとは
きっとあなたのそばにいて
あなたがそれに気がつくのを
今も待ってくれているはずです
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