国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、6月2日に帰還する予定の野口聡一宇宙飛行士(45)が23日、ISSとドッキング中のスペースシャトル「アトランティス」の乗組員らと共に記者会見した。宇宙では最後の会見で、5カ月間の宇宙生活を「終わってみればあっという間だった」などと振り返った。

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 野口さんは昨年12月21日、ロシアのソユーズ宇宙船で飛び立ち、同23日にISSに移った。この日はISS滞在152日目。日本人宇宙飛行士としては最長だ。

 会見で体調を尋ねられた野口さんは「体調は非常に良く、生活は快適。あと2~3カ月いても大丈夫と思う」と笑顔で報告。「帰ったら、まずは温泉でのんびり一杯、といきたいところですが、家族の待つヒューストン(米テキサス州)に戻り、ゆっくり過ごしたい」と語った。

 印象に残っていることとして、3月に小型のロボットアームを日本実験棟「きぼう」から船外に出し、設置したことを挙げ、「『きぼう』の基本的な機能が完成した場面に立ち会えたのが一番うれしい」と述べた。【須田桃子】

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