■お箸、日本のこころ
テーマ:ブログ土曜日、Kと銀座に行く。
久々の銀ブラ。まずはお箸の専門店「夏野」へ。
店内の壁にはところ狭しと様々な色柄のお箸が。
夏野さんのHP によると、
「箸は口に運ぶ先は人のもの、もう片方の端は神様のものとして考えられていました。そのような考えから、食事の時にお箸には神様が降りてくると考えられていました」
とのこと。
なるほどね。
つまりお箸は、天の恵みである大切な食べ物を人間の口に運ぶ神聖な道具、というわけですねー。
▲素材もデザインも産地も様々な箸が壁一面に。
その後、呉服屋さんを覗いたり、お蕎麦屋さんで食事したり、ITO-YA(Kが友禅紙を買う)へ行ったり、昔の「香水瓶」の展覧会を見学したり、風月堂でコーヒーとケーキを食したり、と銀ブラを堪能。
やっぱり銀座はいいねー。
それにしても、最近ますます和の色、文様、デザインに食指が動く。
常に自然や草花の色や造形美を上手く取り入れ、洗練されたデザインを造り出してきた日本伝統のデザイン。
色文様のユニークさといい、デザインのバリエーションといい、こんなに緻密で洗練されてポエティックなデザイン文化は世界の中でも珍しいのではないだろうか? なぜ日本人はこんなに素晴らしい文化を日常生活の中から排除してきてしまったのだろうか?
銀ブラで改めてそんなことを感じた一日でした。
★今日の語録: 銀ブラで 胸に染み入る 和の心







