Fri, December 30, 2005 posted by obaragoroku

■Birthday's Night

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昨晩は、仕事仲間と納会を、ということで恵比寿のフレンチレストランでディナーを食した。
場所は恵比寿ガーデンプレイスにあるChateau Restaurant「ジョエル・ロブション」。

シャンパンで乾杯した後、ワインと美味しい料理を堪能。&食事の最後に、なんとサプライズのバースデーケーキが登場! 12月30日が誕生日の俺と、同席していた12月23日が誕生日の同僚の女性のために、今日の食事会の主催者であるHさんが事前にお店に頼んでおいてくれたのだった。
バースデーケーキなんて目にするのはいったい何年振りだろう? 感謝感激!

食事の後、Hさんと二人で隣のウエスティンホテルのバーへ。
カルバドスのグラスを傾けながら、Hさんが用意してくれたハバナ産のシガーを楽しむ。
ちなみに、カルバドスとは、フランスのCalvados地方で作られている、リンゴから作った発泡酒シードルから作られる蒸留酒で、俺の好きなディジェスティフ(食後酒)の一つだ。

ゆったりした時間の中でシガーを楽しんでいると、隣の席から何やら不穏な空気が・・・。
ふと目を遣ると、一組の男女が静かな口調ではあるが言い争いをしている。
女から“先生”と呼ばれている上質そうなスーツに身を包んだ白髪の紳士は、その風体雰囲気からして恐らく医者か大学教授だ。
そこはかとない色香漂う女は、年の頃なら40歳台後半か。
初老の男と中年女は、どうやら密会関係らしい。

と、突然女が声を荒げてこう言い放った。
「先生は、一度だってわたしに対して真摯な態度で接してくれたことなんて無いじゃないですか! わたし今日は一人で帰ります!」
腹の底から搾り出すような口調でそう叫ぶと、女はすっくと立ち上がってコートを小脇に抱え、小走りに店を飛び出していった。

その間、一言も声を発することなく凍りついたように女の後ろ姿を目で追う男。
独り残された男は、しばし茫然自失といった感じで空を見つめたまま微動だにしない。
男は、やがて意を決したかのようにゆっくりと立ち上がると、肩を落としながら店を出て行った。

人生悲喜こもごも。
まあいろいろあるさ。俺も頑張るから、オヤジも頑張れよ!
そう心の中で呟きながら我々も店を後に。

年の瀬は、街に世に、そこはかとないセンチメンタルな空気が漂う季節だ。
この季節に生まれたからという訳でもないと思うが、俺はこのセンチメンタルな空気感が案外嫌いじゃあない。

今年も明日でおしまい。
今年は本当にいろんなことがあった。
いい事があった人も、辛い事が多かった人も、みんな良いお年を!

■今日の格言:たとえそれが演技であっても、女性には常に真摯な態度で接するべし。


▲バースデーケーキなんて何年振りだろう?


▲リカー&シガーはひと時のスローな時間を与えてくれる。
Thu, December 29, 2005 posted by obaragoroku

■誕生日に思うこと

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明日(1230日)は俺の誕生日だ。

 

クリスマスと誕生日が一緒、とか、元日に生まれた、という人は良く聞くが、この暮れの忙しい大掃除の日に生まれたという人はあまりお目にかかったことがない。

 

ちなみに、当然のことながら、子供の頃から現在に至るまで「お誕生日会」というのにはまったく縁がない。親でさえ、「ヒデちゃんの誕生日、クリスマスと一緒でいいよね?」または、「お正月と一緒に、おめでとー!」といった感じで、毎年この時期になると、なんだか人よりちょっと損している気分だった。

 

まあそんな話はさておき、今回はこれを機に、“歳をとる”というテーマで書いてみたいと思う。

 

突然ですが、ここで自分に「あるある」風に20の質問!(皆さんもご一緒にどうそ)

 

Q:10年前の自分と比べて、歳とって変わったなー、と思うことに○を付けて下さい。

 

1)精神的に成熟した(大人になった)

2)人間が丸くなった

3)もの忘れが多くなった

4)涙もろくなった

5)無茶をしなくなった

6)冒険をしなくなった

7)服の趣味嗜好が変わった

8)女の趣味嗜好が変わった

9)食の趣味嗜好が変わった

10)       趣味が変わった

11)       お腹が出た(太った)

12)       精力(体力)が衰えた

13)       食が細くなった

14)       酒が弱くなった

15)       睡眠時間が短くなった

16)       髪が薄くなった

17)       白髪が増えた

18)       皺(しわ)が増えた

19)       肌のハリ・ツヤがなくなった

20)       健康診断の数値に異常が出るようになった

 

さて、幾つ○が付いたのは幾つだったでしょう?

俺は5つ。

 

10) 趣味が変わった

13) 食が細くなった

17) 白髪が増えた

19) 肌のハリ・ツヤがなくなった

20) 健康診断の数値に異常が出るようになった

 

「趣味」は変わったというより、若い頃はもっと日々生きるのに精一杯で趣味なんて持つ余裕がなかったですな。

「食」は確実に細くなったねー。意識的にカロリー摂取制限もしてるけど。

最近急に「白髪」がちょこちょこ出はじめました。確実に肉体は老いてますな。

「肌」の具合は、良く人に、「歳の割には艶々してるね!」などと言われて内心喜んでいるが、やっぱり10年前を比べるとねー・・・。

「数値」は、最近コレステロール値が高いっす。まあ老化と言うより、酒、タバコ、不摂生(生活習慣)が原因ですな。

 

ということで、こうしてチェックしてみると、歳とってもあんまり何も変わんないなー、という感じ。

特に精力(体力)面では、歳とるほどに益々元気になってきている気がするぞ!(お恥ずかしい限りで・・・)。

 

結局、今後さらに歳とっていっても、俺の場合、あんまり大して何も変わらないような気がするね。何だかんだ言って、まあ確実にオヤジ化はしてるけど。

 

10年後の俺はどうなっているんだろ?

このまま、まじワル&エロおやじの道をまっしぐらか!?

 

■今日の語録: 幾つか?なんて関係ない。男の年齢は自分で決める!

Wed, December 28, 2005 posted by obaragoroku

■期は熟した!

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数日前、いま中目の自宅近くに借りている駐車場を管理している不動産会社から電話があり、「大家さんの都合で、申し訳ないが2月いっぱいで出ていって欲しい」 と言われた。どうやらアパートか何か建てるらしい。

この駐車場は昨年借りたばかり。しかも、自宅から僅か徒歩30秒という好立地にあり最高に便利だったので、少なからずショックではあったが、まあ仕方がない。

何か大きな変化やハプニングが起こった時、自分の周りで起こる事はすべて、まあ定めというか、自分にとって必要な事、何か意味のある事なんだと思うようにしているので、今回の件もそう考えることにした。

さて、今回の事象は何を意味するのか?

おそらく答えは2つだ。

(1)クルマ(PEUGEOT 406)を持つのをやめる
(2)引っ越しをする

今のところ(1)の選択は、ほぼ無い。
まあ確かに、都心に住んでいてクルマを持つというのは、よほどの必要性がない限り金喰い虫を飼っているようなものだ。

駐車場代が月に35,000円、ガソリン代が1~2ヶ月で10,000円、出先での駐車代、遠出したら高速代、保険代、車検代、修理代・・・。
うーん、ほとんど小さな子供を一人抱えているのと同じだ・・・。
(いや、クルマは成長せずに老化していくので、介護老人か!?)

もともと、カーマニアという訳でもなく、クルマにはさほど執着のなかった俺だが、「クルマは、地球上で最も人間に近い機械である」 と言われるように、このマシーン(=道具)と長い間つき合っていると、ほとんどガールフレンドか子供のような関係性に近い感覚が芽生えてくるのは、クルマ好きの諸兄ならお解りかと思う。

しかも自分の場合、家族を持っていないので、このルシファーレッドの98年式PEUGEOT 406セダンと部屋の片隅に佇むミニ盆栽が、現在唯一のファミリーと言ってもいい。

だから、クルマは手放せない。

だから、引っ越します。

もちろん他の駐車場を探す、という選択肢もあるのだが、今回は直感的にその選択肢は最初から自分の中で外している。

さて、今度はどこへ彷徨(いこ)うかな・・・? 駐車場付きの優良物件ご存知の方、是非ご紹介を!

★今日の語録: 期は熟した!



▲愛車プジョー406。エレガント&シックな佇まいが美しい。
Tue, December 27, 2005 posted by obaragoroku

■人の道

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久々の更新悪しからず。

このところ日中は仕事、夜は飲み会・食事会で多忙を極めており、記事を書く暇がなかった、というか、こんな生活をしていると余り物事をきちんと考える時間も余裕もなく、しょーもない事を無理やり書いても意味がないしなあ、と思いつつ今日に至るという次第である。

しかし、こうした記事文章にしても、人との会話にしても、語るべき事を必要なだけきちんと語るという作業が肝要なのであって、決して時間の隙間や居心地の悪さを埋めるためのみに散漫に言語を発するべきではない、という信念のもと、来年もこのブログを地道に続けて行こうと思っている。

■今日の語録:本当に語るべき事を語るのが人の道
Wed, December 07, 2005 posted by obaragoroku

■新「労働論」

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昨日は休暇を取って、丸一日とても楽しい休日を過ごした。
いろんな意味で、こんなに濃密な時間を過ごした休日は久しぶりかも知れない。
何をしたかの説明は長くなりそうなので省くが、人生山あり谷ありというか、こういう楽しい一時があるからやっぱり人生は止められないのだ。

こうして仕事を休んでリラックスした時間を過ごすと、「いったい、働くって何なんだ?」、なんて事を考えてしまう。
自分は何のために働いているのか? 仕事って人生にとってどんな意味を持つのか?

昔ニューオリンズ時代に通っていた大学で、「WORK」というテーマで作文を書きなさい、という課題を与えられた時、確かこんな事を書いた記憶がある。

「世の中の人々は、本当に好きなこと、楽しいと思うことを仕事にしている人とそうでない人がいる。単にお金を稼ぐ手段(=Labor)として働いている人もいる。しかし、WORKは人生の中で大半の時間を費やす時間なのだから、好きな事をやることと、お金を稼ぐための労働、という二つの要素ができる限り一体化、統合化された状態、すなわちintegral(統合された状態)であるのが理想だ」

今でも基本的にその考えは変わらない。
でも、それってあくまでも理想論であって、今の社会システムや状況の中では、万人がそれを実現するのって難しいんだよね・・・。

なので、少し発想を変えてこう考えてみたらどうだろうか。
「働くとは、世の中や人の為に奉仕(サービス)する時間。働くのを休んで遊んだりリラックスするのは、自分自身に奉仕(サービス)する時間」

たとえどんな種類の仕事であっても、人間誰しも(よっぽど偏屈な人でない限り)人のために奉仕したり支援してあげたりする事は、人として喜びを感じるのではないかなあ。
そう割り切って考えれば、働く時間も遊ぶ時間も両方楽しくて、人生いつでもずっとハッピー! バンザーイ!! となるわけだ。 如何かな?

最近、ある典型的なサービス業に従事している素敵な女性に出会って、彼女の仕事に関するいろんな話を聞かせてもらった。
俺が思うに彼女の仕事は、自分が本来好きな仕事で、お客さんにサービスする喜びもあり、しかもお金を稼ぐ手段としても悪くない、といった3拍子揃った理想的なWORKではないかと思う。
もちろん大変な事もたくさんあると思うけれど、これからも誇りと自信を持って頑張って欲しいな。陰ながら応援しています!

今日の語録: 人生は長いようで短い。命短し恋せよ乙女、笑顔で働く楽しい職場!

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