あずまのあ です
わたしのブログに来てくださってありがとうございます^^
このブログでは表現についてお伝えしています。
ずっと歌をうたってきた私ですが、歌をとおして私は自分のあり方を追求してきました
歌というよりも声そのものに魅了され、私を成長してきました
声をだすことで自分をしり、他人をつながり
世界がひとつになる感覚を体験しています。
なぜ歌じゃなくて声なのか??
私のやってることは歌が上手くなることを目指してはいません。
(あっ、でも最終的には歌も上手になりますが)
歌ってね、うたってるととっても気持ちいいですよね
でも、メロディがあって音程があるでしょ?
私はある時期からそれらを束縛されてる~⁈って思ったんですね
もともと私にとって歌は上手になりたいものではなかったんですね
(これについては私の過去を今度書きますね)
私にとって歌は私の感情をぶつけるもんでしかなかった
つまり、ストレス発散です
小中学生ころは、気づいたら毎日歌っていたくらいに歌がないとツラくてツラくて死にそうだったんです
だから、歌をうたってもっと開放したい!
自由になりたい!
もっともっと自由になりたい!!
もっと自分の可能性を開きたい!
そんな思いで歌いつづけてきました。
大学にはいって、バンド活動したり、
ボーカルスクールに通うようになって
歌の楽しさに魅了されていき、
人前で歌うのが好きになり、
お仕事として歌わせていただくこともふえていきました。
ただいつもとっても楽しいけど、なんだか窮屈な思いをしてて、
20代はパンク、ロック、R&B、ポップスといろんなジャンルに挑戦していました。
いろんなジャンルをわたりあるき、
試行錯誤していた私です。
そして、そんな私を自由にしてくれたのがJAZZだったんですね^ ^
JAZZの中のスキャットは私を宇宙まで飛ばしてくれたんです
(スキャット (Scat)とは、主にジャズで使われる歌唱法で、意味のない音(例えば「ダバダバ」「ドゥビドゥビ」といったような)をメロディーにあわせて即興的(アドリブ)に歌うこと。この歌唱法は、「歌」というよりも声を一つの楽器として表現することが目的である。※ウィキペディア参考)
この感覚は今でも忘れられないくらいの開放感♩
音楽の波の中をサーフィンしてるみたいでね、
次はどんな波がくるんだろぉと思いながら
マジッ、これかよ~!ってその音楽を乗りこなしていくの
あの空間の一体感はものすごくて
ハートがワクワク
私はココで生きてるよ~!!って叫んでた
この感覚をはじめて体感したときに
私はもう死んでもいいやって思いました
それほどにハッピーで愛がいっぱいの体験をしたんです^ ^
その後もまた体感したいっと思って試みたんですが、
あの体験はなかなかもう一度ってのが難しかったんです。
音楽で体感したのはまだ数回ほどしかありません。
だからね、ズボラな私は
あの空間を経験とか楽器なしでもできないかなぁ~と思ったんですw
あの感覚をたくさんの人が体験したら
世の中は平和になるんじゃないかしら♡
そんな想いがよぎったんです
楽器だと知識とか経験がいるけど、
声だけなら誰でもできちゃうもんね^ ^
みんな歌になっちゃうと
「下手だから~、音痴だし~」って
自分の可能性を閉じてしまうもん
そんなのは私はイヤなんです
だって、誰にだってあるんです。
誰だって、自由になれる
私、音楽の波は人生のあらゆる波と一緒だと思っていて、
音楽の波を乗りこなしていけたら、
人生だってめちゃくちゃハイテンションになっちゃう
そこから私の声の探求がはじまっています
ほんと声の魅力ってたまんないです
声は私自身を現すバロメーターであり、
私の生きたい方向を指し示してくれる^ ^
なにより、声の素晴らしさは
あらゆる感情を体感させてくれること
怒ったり、泣いたり、笑ったり、喜んだり
人を愛すること、人に愛されること
すべて声は叶えてくれるんです
だから、歌じゃなくて声なんですね^ ^