「管理がずさん」と文化庁に判断され、会場を当初予定の新潟市美術館から新潟県立近代美術館(長岡市)に変更して開催中の仏像展「奈良の古寺と仏像」で、目玉となる国宝の中宮寺「菩薩半跏(ぼさつはんか)像」の展示が25日、始まった。6月6日まで。

 近代美術館によると、4月24日に開幕した同展は、23日までの1か月間に約3万7000人が入場。25日は午前9時の開館前から100人以上が並び、国宝の正面を見学者が二重三重となって囲むなど、会場内は混雑した。

 母親と訪れた新潟市西区、会社員井口愛子さん(24)は「国宝が来たら見たいと思っていた。どこから見ても笑顔で、モナリザみたいな感じ。大昔なのに、よく考えて作られている」と話していた。

 新潟市美術館では昨年7月と今年2月、展示物からカビやクモが発生するトラブルが起きていた。

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