枝野幸男行政刷新担当相は15日、民間出身者を含めた内閣府職員に訓示した。「まず自らの足元の刷新が必要。コピーの量とか、90兆の予算から見れば微々たるものかもしれないが、『なんなんだろう』という(疑問を抱く)部分がたくさんあると思う。できるだけ効率化していく」と述べ、内閣府の業務から率先して見直すことへの協力を求めた。

 枝野氏はその上で「自らのことを真っ先にやる姿勢を皆さんに共有してもらえれば、各役所や独立行政法人、公益法人や国民も理解し、応援してくれる」と呼び掛けた。「(行政が)間違った時にしっかりと認め、間違いを恐れずにチャレンジする。この両面で『行政の無謬(むびゅう)性』から脱却していきたい」と持論も展開した。【影山哲也】

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