ニュージーに移住目指してうほとほ日記

2011年10月四十路オンナがやってきて早くも6年。苦労を重ねて仕事をget後4年となるが、永住権もどこへやら。ビザに翻弄されて子どもたちは日本とこっちを行ったり来たり。収入得ながら留学させちゃう路線へ移行中?
どうせなら楽しんじゃえ、ニュージーランド生活!


テーマ:

 

 

ちゃ。

 

みなさま、毎日の生活、おつかれさまです。tomtomは元気です。

 

 

ずっと書きたかったテーマ。

 

車イス利用者用駐車場のニュージーランドと日本の比較。

 

 

 

こーゆーやつね。

 

ここはRoyal OakのPak'n Save(スーパー)のやつなんやけど、一般駐車場より幅が広いね。いい写真じゃなくてごめんなさい。

 

 

こういったカード


をダッシュボードの上に置いて、この駐車場を利用できるというもの。ワタシもクライエントさんと一緒にお買い物に行く際は、ワタシの車にクライエントさんの利用証を表示して行ってる。

 

介護者であろうと家族であろうと、そして友人知人の車を問わず、利用者自身が乗る車に表示して買い物なんかができるワケ。

 

かつていた大阪市ではそうではなくて、所有している車そのものも登録するから、その車じゃなかったら利用不可だった。

 

意味ねぇー。

 

なのでNZに来てコレを知ったときは、スゴいって思った。利用者に視点があるということだよ。

そんでまた大阪市の場合は「駐停車禁止除外」という位置づけ。駐停車禁止を除外って..。バリアフリーってな視点じゃねぇーのかよ。お役所ことばだね。除外してあげる的な。

 

ちょっとおもしろいことに気づいたの。

 

まずそもそも論として。

 

ニュージーランドでは福祉施策は、国が責任を持って運営してるんよね。だけど、日本の場合は自治体まかせなので、自治体によって大きく異なるワケ。

介護保険や国民保険制度がいい例で、保険料に差異はあるしその給付内容も大きく異なる。同じ日本に住んでいながら不平等だよ。これは。

 

ニュージーランドでは基本的にそれがない。

 

ここを前提に。

 

さっきの車イス利用者証。

 

日本では、身体障害者手帳を持っていることが必須。手帳そのものの意味は、障害は固定されており、回復を認められない永久的にその状態が続くといった状況が自治体に認められて発行されるもの。

で、利用者証はね、だいたい全国的に身障(内部障害含む)3級以上の重度の人が対象。手帳保持者全員対象じゃないよ。

で、手帳が発行されたあとに利用者証を警察署に申請するという段階を経ていくワケ。

 

時間かかる...。

 

余談だけど、以前、日本で仕事してたとき身障診断の診察の補助もしてたんだけどね。4級保持の人が3級にしてくれって相談もあったよ。やっぱその駐車場を使いたいからって。

 

で、ついでに。

 

医師が○級だと診察書を書いて役所に提出しても、必ずその級が認定されるとは限らないよ。役所づけの医師が、却下あるいは等級が低めで出す場合がある。(イミグレのようだ! 困る)

 

もとい。

 

利用者証は自治体発行だから、他府県に赴いた際、そういった駐車場を利用して駐車違反になることも想定される。利用の際は『そちらの県警に問い合わせて』なんて書いてあったりするし。

 

自治体まかせだとそんな不均衡なことが生じるんやね...。こっちの県ではオッケー、となりではブー、みたいな。まぁ、車イスに乗っている人にあからさまに駐車違反でしょ!なんて言う人もいないだろうけど、内部障害はわかりづらいので、せっかく出掛けてるのにイヤな思いすること想定して....なんてヤだね。

 

だけどね、ニュージーランドでは違うの。

 

発行する組織があって、そこが一括して管理運営。そして、一時的に歩行が困難な場合も発行されるの。

 

そこは 

Mobility Parking

 

をクリックね。どのような手続きがあるのかが書いてある。

 

なので、ウォーカーをゆっくり押して歩ける人なんかも対象。骨折した人なんかも範囲になるよね。治癒して期限が切れば確かに使えなくなるものの、家族がその人を連れてどこかに行くことだってできる。

 

日本では、身障手帳持っているということは永久にその状態が続くということはさっき述べた。ということは、身障4級以下の障害を持ってても「歩ける」「不自由ではない」っていう判断なわけやね。だって3級より重い人だけ対象なんだからさ。

 

一時的に歩行困難にも発行されるニュージーランド。障害があっても軽度なら「ダイジョーブ! 歩いてね!」と言われる日本。

 

ワタシは日本では運転はほとんどしない。車もないし。だけど、車が生活に必需っていう人も多いと思う。そんな人が身障手帳の軽度の等級だった場合、行ったスーパーの駐車場が入口からめっちゃ遠いところしか空いてなかっても、歩かないといけない?   歩行になんら支障のない人たちと同じように。

 

そういうことだね。

 

 

ついでながら、ユニークな海外からの旅行者向けの案内。

Visiting New Zealand

ニュージーランドを旅する車イス用駐車場を利用される人向けの案内。事前に日程がわかっていれば、フォームに記載して申請してとある。一時的利用が可能なんやね。

 

 

ひっくるめて考えると、

 

利用者生活の視点に立ってどうなのかといったところ。駐車していいよっていうだけではないんだよ。その人がいろんな場所に行けて、車を降りても負担なく移動ができる。

 

活動が広がれば、人との関わりも増え生活そのものが潤うんだよね。特に独居老人なんかは社会との接点が少ないから、病気を遠ざけるといった意味でも、そういったことはとても重要になるんだよ。

 

実際に、週一のおでかけを楽しみしているクライエントさんがいてはって。人と会うのが楽しみなんだってさ。たぶんだけど、この方が日本で身障診断受けても3級にはまずならないなー。ゆっくりでも歩けてはるし。

 

 

いやいやいや...。

 

 

ニュージーランドのそれから学ぶこともあるんじゃないかと思ったこと。

 

注) 調べていく中で、日本でも少しずつ変化し、車への許可ではなく障害を持つ人自身への利用者証発行に移行している自治体もあるようです。

 

 

ではまたにー。バイバイ

 

いよいよ週末だ。うれしイェイ!

 

ポチンとくださいね。これ、昨日も2台見たけどご利益あるかな...。


にほんブログ村

 

AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

tomtomさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。