ニュージーランド移住と留学のブログ ~ 日本と海外を行き来する生活

したいことに挑戦しておかないときっと後で後悔する

乏しい英語力、資金やコネがない人間でも実現できた海外生活
ニュージーランドと日本を行き来する中で得たものと失ったものは何だろう?

留学や海外生活で学ぶこと。気付くこと。大人も子供も、決して語学に限らない。


個人的には、むしろ語学以外の気付きや学びの方が大きいと思う。人生半ば過ぎたようなオトナに至っては「今さらの」語学向上が絶望的なケースも少なくないのでなおさらではないかなと。


語学は日本にいても学べる。留学しないと学べない訳ではない。
でも日本を離れて、違う文化風習で暮すことは時には人生や性格を変えるほどの決定的な違いをもたらすこともあるに違いない。


留学経験が自分を変えました、という話しは本当によく目にするが、『毎日かあさん』の連載を終えて話題になった漫画家の西原理恵子さんのインタビュー記事に面白いくだりがありました。

抜粋します。

『息子は「お母さんの生き方はとっても良いと思うよ。よくわかんないけどさ、男尊女卑とかそういうものに縛られずに自由にやっていて自慢だよ」って。1年間アメリカ留学していたので、家族への感謝は大げさに伝えなきゃいけないっていうのはホームステイでわかったんだそうです。
あとは、ありがとうとごめんなさい以外に、こういう風にうれしい、こういう風に不愉快だって言わないと物事が何一つ前に進んでいかないと学んだって。
外飯(留学)食わせて良かったなと思いました』

 


 

そうなんですよね、同じ価値観に縛られた社会の中にいると気付かないことが、自分が異邦人の立場になった途端に見えてくる。

イジめる側の集団に属して自分を顧みないでいる時には見えなかったことが、自分がイジメられて初めて見えた、気付いたというようなことがあるように。

え、そんな考え方あるの?とか。そういう反応するのか?とか。海外だと山ほどある。


もちろん日本国内でも、集団を離れたり土地を動くことで、あるいは付き合う相手が変わることで驚く経験をすることは少なくないと思う。
現代だって、根っからの京都人と江戸っ子が結婚したらそこそこ違和感があるはずです。

でも、それでもその振れ幅というか誤差というか、それは一定の範囲内だと思うのです。理解しあえる範囲内というか。同じ言葉を話す、同じ日本人としての範囲内という意味で。


それは良い面ではあるけど刺激にならないし変化を誘発しない。やがては飽きて淀んだりする。

日本もこれから先は外国人がもっともっと溢れ返る社会になると思います。移住者、研修生、留学生、観光客…。それはもはや避けられない流れなんだと思う。

人生残りの方が少なくなったジジババや我々おっさんおばはん世代にはさほど影響はなくても、そんな日本の未来像は今の子供世代に間違いなく多大な影響を及ぼすことでしょう。



言うまでもないことですが、誰が相手でも向かい合えるタフな耐性とか対応力なんてものは、基本的には語学力とは比例しない。語学力は表現を助けてくれはするけど根本的な考え方や資質にまで影響はしない。その人の持つ特性や道具の一つでしかない。もっと根っこの部分で変化への対応力を身に付けるしかない。


10代の一時期でもいいので、あるていどの長期間、日本を出て暮してみることの重要さと意味をますます痛切に感じる昨今です。




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第44回 NZ移住留学セミナー~大人とお子様のための留学説明会~

日  時 : 2018年1月27日(土) 13:00~16:00
参加費 : ¥3,000


第22回 NZ移住・留学・海外生活個別相談会

日  時 : 2018年1月28日(日)~2018年2月3日(土)
参加費 : ¥3,000 / 90分
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幼少時から子供の英語習得に熱心な親は増えてるのでしょうか?

一説では、親が英語ができない層ほど早期からの英語教育に熱心で、親が英語の使い手だと小さい内から中途半端に英語教育するのは良くないという考えを持つ人が多いとか。

「大学を出てない親ほど子供に対し大学行ってほしがる」という人もいますが、蛙の子は蛙で、親が高学歴ほど子供の教育に口うるさいように思うのですがどうでしょう。


著者自身は英語の使い手ではないですが、子供はふたりともニュージーランドで授かりました。

もともと、どこで生まれても日本人の両親から生まれた以上は子供に日本人としての文化背景と情緒をもって育ってほしいという思いがあり、英語習得よりも日本で育つことを優先しました。

本人自身が、英語を習いたい、使いこなせるようになりたいという意思を持つようになってからでも英語習得は遅くないと考えたからです。

何もネイティブのように発音できなくても英語そのものが多様性の象徴です。大事なのは第二外国語は母国語と違ってあくまでも道具として使えるかどうかで、アメリカ人の猿マネをする必要なんかまったくないしむしろコンプレックスの裏返しで恥ずかしいと考えていたからです。

 


あのまま日本へ戻らなければ子供らは英語ネイティブとして成長したでしょうが、果たして日本的情緒や感受性、日本語力はどの程度になったか疑問で、結果的に親としての選択に今でも迷いやブレはありません。

 

逆も同様です、
子が小さなうちから英語を、日本の外での経験を、と思うのも立派な思想であり考え方です。
仮にそれが流行に乗った結果だったり、周囲に流されてのことでも、結果として子供が貴重な経験値を得ることに変わりはないからです。

私たちはどうしたってないものねだりをしてしまう。我が道を行くのは大変ですからね。

 

子供が英語を使えるようになってほしい!と願う親にとって迷う要素の一つは、果たして何歳から連れて行けばいいのかという点でしょう。

子供が就学前なら親の都合だけでいいかもしれませんが、小学生になれば住み慣れた家から離れたくないし学校でできた友達や習い事からも離れたがらないのは自然な成り行きです。
 



だからこそ親の意思が問われます。十人十色で人それぞれ、正解などないのですから。

だって、子供の頃、親の都合で引越しを繰り返した子は不幸だ、なんてあり得ないですよね?

良い思い出も悪い思い出も紙一重です。
ずっと生まれた土地で暮らし続けるのがシアワセとも言い切れない。


その人次第。親の考え方次第。思い描く家族の理想形や考え方、生き方が問われます。

  

子供はダイジョーブ、小さければ小さいほど順応性は高いから。成長すればするほど困難も増えるけど。オトナに近づくのですから。

そこで頭を悩ませるのは、日本語と英語の兼ね合いです。

実際、「海外で暮すと日本語は大丈夫でしょうか?」という相談がすごく多い。

でもそれこそ親次第です。親がどう育てたいかと考えてるかに左右されるのですから。


 

どこにいてもいくらでも日本語を習ったり維持する方法はあります。どのレベルを目指すのかも重要ですし。

 

ニュージーランドに移住した家族に現地で就学している子供がいて、中学や高校で1年か2年、日本に留学した友人の子弟も実は少なくない。小学校で2年ほど戻ったケースもあります。

 

海外移住者といっても、日本の国籍を捨てた人の方が圧倒的に少ないでしょう。日本国籍のままで外国の永住権を持ってるだけなのですからいつでも日本には戻れます。

方法なんて実はたくさんある。



なのに、なまじネット時代で情報過多になり頭でっかち化、情報を詰め込んでるようで実は引き出しの中から自分に本当に必要な情報を探し出せない人が増えてるようです。


それは、ネットがなかった時代の質問より、今の方が質問内容に具体性が乏しく、自分で悩み考えた末の質問や相談ではないなと一読してわかるのがその証拠です。



まずは自分ら家族の理想形は何かを話し合いましょう。考えてみましょう。
親として子に何をどんな環境と時間を提供したいのか。

 

そこがはっきりしないで迷子になっても時間がもったいない。
だから子供の日本語力は?とか英語はいつからがいいのか?と不安ばかりが募るのです。

いつだって大差はないですよ。迷いだらけの親の下にいることで子供が不安がる方がマイナスです。


著者自身、日本人移住者として、そしてごく普通の親として海外で子育てをした経験から、その辺りの現実や考えなどを27日のセミナーや28日からの個別相談の場でたっぷりと届します。
皆さんそれぞれに最善の道があるはずなので。


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第44回 NZ移住留学セミナー~大人とお子様のための留学説明会ー~

日  時 : 2018年1月27日(土) 13:00~16:00
参加費 : ¥3,000   締切りまであと3席を残すのみとなりました!

遠方の方はskype相談も可能です!
第22回 NZ移住・留学・海外生活個別相談会         

日  時 : 2018年1月28日(日)~2018年2月3日(土)
参加費 : ¥3,000 / 90分
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フランスの有名な精神分析家の言葉にこんなのがあると知りました。

『欲望に忠実な生き方を「美」、世間の掟に従う生き方を「善」と呼ぶ。精神分析が理想とするのは「美」である』 

日常に置き換えると、常識や前例に縛られず、親や世間が言うことよりも自分が信じることを貫くのか、それとも常識に沿って、親や世間が良いと思う生き方を選ぶかということでしょうか。

自分ができないこと、自分にないものに憧れるのが普通の人間だと思うのですが、それだけにこの精神分析家の言うことは魅力的に響きます。自分もそちら側の『美』を支持する側でした。

でも、大きな岐路の場面で、身内や世間に反対されるような、あるいは受け入れてもらえないような道を現実的に選択できるでしょうか?なかなかハードルが高いはず。言うは易し。理想はあくまでも理想。

でもそれを追わないなら何のための自分の生き方か?となる。何でも前例踏襲、世間の目に左右されているようでは。悩みは深いですね。

海外留学なら多くの日本人がコンプレックスに思う語学のためという大義名分や説得材料があるし、今どき留学程度のことを反対するのはよほど頑なです。船でアメリカまで1か月かかる時代ではないので。


でもそれが海外移住となればやはり話は別でしょう。経験者の自分でもそう思うのです。
豪邸に住むだけが美しい生き方とは限らないが…


この、美か善かという言葉を改めて考えたきっかけは、今月末27日に開催するニュージーランド移住セミナーに参加を希望されてる方から以下のような相談を受けているからです。

要約すると、留学・移住する決心がつかない。今の仕事や生活水準を捨ててまでNZに行く必要があるのか。計画通りいかず帰国、再就職というリスクを許容できるか。年齢的な面で計画は現実的か…」

答えは簡単ではないと思います。最大の理由は人それぞれ。何を最も重視するかというのはその人の心の内側にしかないからです。

海外移住は人生の大きな決断で間違いないと思うが、それもその人次第の部分がある。
結婚や就職などより重い人もいればもっと軽く考えて行動できる人もいる。

 

違いはやはり『美か善か』という部分ではないか。心の中に持つ根本的な判断基準と言っていいのではと思うのです。


誰だって二者択一の際にどちらが良いのか考える時に、どうしても他人の意見や常識、世間というものに寄りがちになる。善を選べばそうなる。答えがないものほどそうなるのではないか、と。

結婚相手に誰を選ぶか。選んでる時点で正解かどうかなんてわからないだろう汗

選ぶという理屈作業より、一目惚れや電撃的な出会いの方が間違いない気がするのは、重要な節目ほど考えるより感じろという部分だと思うし、きっと海外移住なんかもその考え方の方が間違いない気がするのです。

誰にでも通用する答えがないことを考えたところでわかるわけがない。

自分で選んだことを正解と信じることができるかどうかに尽きるのではないか。


27日のニュージーランド移住留学セミナーの席上でその方とお会いする際には話が弾みそうな予感があります。美を取るか善を選ぶか。自分にとっても今でも大きなテーマだからです。
曲がりなりにも海外移住の経験者としてそんな話ができればと思っています。


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日  時 : 2018年1月27日(土) 13:00~16:00
参加費 : ¥3,000   締切りまであと3席を残すのみとなりました!

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