イブンカな日々~雲の細くたなびきたる国NZで~

ひょんなことからニュージーランド。

旦那と猫2匹のはずが、ムスメが増えておおわらわ。

そんなドタバタ子育てと、日々のNZ四方山話を徒然に…。


テーマ:
※本日の記事には、若干宗教に関した記載がございますが、あくまでもSATOの周りにいるニンゲン、若しくは起きた事柄に関してのみ!を書いたモノであり、所詮なんちゃって仏教徒のアタクシ、各宗教感について、えらそーに触れたり語ったりできる分際ではないと承知しております。
ただの駄文ブログの、とある出来事としてお読みいただければ、これ幸いでございます。m(__)m



さて。夏は来ぬ。

のはずが!ここ1週間ほど連日悪天候。こんな寒さじゃ治る風邪も治らん、っての。

そのうえ、昨夜は大嵐、今朝も超天気が悪いオークランドのクリスマスイブ。



クリスマす、クリスマさない、クリスマします、クリスマせば、クリスマそう…五段活用。(笑)

さて。お宅は、クリスマしますか?

NZに来てからのSATO、毎年クリスマす予定なし。

昔はね…テレビや映画で見るようなクリスマス、憧れてたもんです。
映画と言っても別に、戦う『ホーム・アローン』 (笑)じゃなくてもいいけど。
かと言って、『ダイ・ハード』のような大荒れに巻き込まれたくもないけど。

実は西洋で過ごすクリスマスデーは、日本のそれとは大違い。古き昔の正月みたいなもん。

24日のイブまでに買い物は済ませとかないと、翌日25日はほぼ全面的に店もスーパーも、カフェもレストランの多くもお休み。家族や実家に集まり、クリスマスツリーの根元に飾っておいたプレゼントを、ワイワイと家族集まる中広げる楽しみ。そして、巨大なSATOのフトモモほどある(!)クリスマスハムを食べたり、ローストターキー、クリスマスミールの数々を食べ、飲み、語らい、トランプなんかも飛び出したりして。そしてあちこちから溢れる家族の笑い声…。

そんなクリスマスを過ごしたのは、遠い昔にたった1度きり@アメリカ。
超お気に入りのジャケット貰ったので、あとのプレゼントが去年の余り(!)だとか包みなおしのたらい回し(!!)だとか、わざわざ日本に持って帰るのもはばかるようなどーしよーもなくくだらないモノ(!!!)でも、チャラだったよな~、と記憶してるクリスマス。お古のプレゼントもらうなら(←ここ重要)、お年玉として『お金』をもらえるお正月の方がマシじゃね?←汚いオトナの発想。

…そんなモノも今のSATOには全く関係ありませんけど。(計算外)


ブログを始めてから、もうすぐ丸三年。

実は、初めて明かす事実ですが…ウチの旦那はユダヤ系一家の生まれ。
自他共に認める(涙)『世界で一番貧乏なユダヤ人』…て、貧乏くじ引いたな、アタシ。(おい)

よって当然キリスト教行事であるクリスマスはナス。
だからと言って、ユダヤのお祭やイベントにも、なんちゃって仏教徒SATOは参加しないけど。(dame嫁)


車で30分の距離に住む旦那の両親と兄貴一家は、友人一家の別荘で休暇を過ごすのが毎年恒例。

…え?ウチ?行きませんとも。そりゃもー絶対行きませんてば。
だってアウェイで『アノ敵』と戦う(?)くらいなら、ホームで平和に寛ぐ方がいいですもん。(きっぱり)

・・・あ。せっかくなら旦那生贄にしときゃよかったか。ちっ。(こら)


だからと言って、まるで大晦日の夕方のように、そこら中が最後の買い物に切羽詰まったヒトでごった返す今日。出かける気はさらさらナス。だって26日にはちゃんとスーパー開くから、明日は、粉ミルクと猫餌さえあれば、オトナ2人は、その辺にあるもんを食べてればいいだけの話。

我が家のクリスマスホリデーは、静かなもんですよ、はい。




昔付き合ってた男は、家族一同某有名宗教。

「オレは別に、たまたまあの家に生まれたからであって、真剣に信仰してる訳でもないし、念仏唱えてる訳でもないし。全然気にしなくていいんだよ。」
なんて言ってたくせに、旅行先でステンドグラスの素晴らしくきれいな教会があったから、覗いてみたいって言ったら、
「なんであんなくそ宗教の建物に、オレが入らなきゃいかんのだ!ぜってーやだ!おめーが勝手に入ればいいだろ!オレは先帰る。」
と断固拒否。普通、帰るっていうか?とケンカになったのがきっかけで、一気に熱がさめた覚えあり。
…おめー、クリスマスもバレンタインデー盛り上がる癖に、ただ教会に立ち寄るだけでもダメなのか。
おめー、修学旅行で京都・奈良の寺巡ったんじゃねーのか?

全然信仰してない、って言ったのに、見物すらしちゃいけないってのは、それはI田氏(一応伏字)の教えなのか?それともお宅のままごん(←強烈なキャラです)の教えなのか?

そんなに嫌なら、キリスト教徒のイベントのクリスマスとかバレンタインで盛り上がるんじゃねーっ。

・・・という男と付き合っていた(恥)がために、旦那がどれだけ熱く、
「オレは、ユダヤ教徒として生まれただけで、別に大した信仰心もないし…云々かんぬん。」
と言おうが、全く信じる気ナス、超疑ってかかっておりましたっけ…。
だってこれまでユダヤ教徒が周りにおらず、社会で習った『モーゼの十戒』以外、どんなものか知らなかった(無知)ので余計に、なんですけど。

が、そこは偏屈選手権オークランド代表の旦那。我が家は、NZに神社がないから宮参りこそ出来なかったものの、クリスマスでもバレンタインでも、ユダヤの行事は(旦那のみ)もちろん、おせち料理も年越し蕎麦も、実家から送ってきてくれたお守りだろうが何でもあり。…かなり日本的?笑

大体、家族に『なんちゃって仏教徒』のSATOと結婚する!と宣言したあたりがもうdame教徒。それ以前に、自分の体を傷つけてはいけない教えなのに、タトゥーが二つも入ってるあたり、やっぱdame教徒。
(※昔に書いた けれど、NZではマオリ文化もあってか、タトゥーは珍しくもありゃしません。教師、生徒、奥さん、爺さん婆さん、とにかく老若男女問わず見かけます。アタシは、痛いの嫌だからしませんけど。)

よって、ワタシはとても気楽♡

ユダヤ教徒はユダヤ教徒同士で結婚しなくてはいけないらしいのだけど(違ってたら旦那のせい、笑)、

「ウチの息子なんぞと結婚してくれる、ってだけで感謝感激雨あられです!!改宗?何をそんな贅沢言えましょーか!!もうお好きなよーにどーぞどーぞ。我が家は何も申しません。」

と彼の両親・家族にまで言われて結婚してやることに
ま、この時点から我が家の上下関係は揺らぎないモノと相成ったった訳ですが。(笑)

覚えてるだろうが、旦那よ。そんな訳だ。恨むなら自分の家族を恨むがいいぞ。(鬼嫁)


ちなみに、イスラム教徒と結婚することになったSATOの友人。

「旦那がさ~、『イスラム教徒は仏教徒とは結婚できないんだよね。どーする?』って言われたから、『じゃ、キリスト教徒ってことにしといてよ。どーせアナタ、日本に住んでるんだし。』って言っといた。お祈りもしてなさそうだし。」
だって。ちなみにその友人の旦那、ムスリムだけどお酒大好き。(!)



ところで、結構真剣に信仰してるんだかどーだか、私にはよくわかんない旦那の家族。(やっぱ無知)

ユダヤ教徒は、豚食べちゃだめとか、貝類、甲殻類食べちゃだめだとか、いろいろ生活に規制があるらしいのだけど(詳細は省略します)、実はベーコン(=豚)大好きの旦那、貝類食べて食あたりを起こして以来、大好きな貝が食べられない…と怒る旦那の父、『ケープタウンの海で、よく潜ってクレイフィッシュ(=伊勢エビ)採ったよな~。最近喰ってないな~。』という兄貴。

ユダヤ教一家、とは言え、そんな家族に囲まれ、ワタシはやっぱり超気楽♡ 

が~っっ!

ひとり、ある意味とても信仰に厚いニンゲンがおります。


え~、英語に、『JEWISH MOTHER』(=ユダヤ人の母)という俗語がありまして・・・。

「Jewish Mother」
一部辞書には、『教育ママの意』と書いてあるものを多く見かけますが、
「ユダヤ人の母」を持つ英語教師、旦那曰く、
「教育ママ?ま、それもあるけど…うーん…。意味はそれだけに限らなくて、例えば世話焼きとか、お節介焼きとか、仕切りたがりとか、『せっかくアタシがこんなにしてあげてるのに~!』と、恩着せがましい女性のことかな?」

あ…じゃ、すげー教えに忠実なヒトをひとり知ってる、アタシ。

「オレも知ってる…。」
と、旦那。そーでしょーとも。(苦笑)


お義母さん。あなたのソレは、教えの一環だったんですね・・・存じませんで。(こら) 
でも、私はエセ仏教徒ですからお構いなく。 (鬼嫁)

イブンカな日々~雲の細くたなびきたる国NZで~ 皆さま、メリークリスマス。今日もブログランキング 参加中。
「『そんな、ジューイッシュマザーみたいなこと止めてくれよ』と、他の人にはジョークで言えても、さすがに息子のオレでも、ウチの母にはよー言わん。」だそう。…それはヒトとして息子として、言っちゃいかんだろな。じゃ、アタシが代わりに…(おい)
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

SATOさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。