November 14, 2005
コンピューターをアップグレイドしたのに。
テーマ:仕事
日本のデザイン界(広告)では、まだまだマッキントッシュのシステム9を使っているというデザイナーが、結構多かったのには、正直、驚いた。
「えぇ~!それ、やばくないですかぁ?」
なんて、過剰に反応したが、実は、自分だって、6年間使っていたG3を、最近、やっとG5に新しくしたばかり。
オフィスでは、最新のコンピュータで、最新のシステムを使っていたから、自宅のコンピュータのアップグレイドには、かまけていた。
やはり、こういうものは、怠慢になってはいけないものだ。
お陰で、自宅でも快適に仕事ができる様になった。嬉しい~!
金額的にもかなりな投資をしたわけで、この際だから、フリーの仕事をもっと増やそう!と思った次第だ。
それで、東京に帰った時に、いろいろと営業がてら、友人のデザイナーたちをチェック。
すると、そういう以外な現実だったわけ。
大きい代理店系会社ならともかく、個人でやっているようなデザイン事務所では、システムを変えるのにもフォントから何から総取り替えしなければいけない。それは、やっぱり、大変なのだ。
ウェブ系の人は、最新モノでないと追いついて行けないところもあるが、そうでないプリント系デザイナーは、結構、化石のようなコンピュータで仕事をしている人もいるわけだ。
しかも、システム9が、Xに変わった時の使い勝手のよさというか(システム的にはバグが多いし、問題は多々あったが)、軽くなった感じというか、素人受けする感じが、昔気質の職人肌デザイナー系には、受け入れられなかったのだそうだ。
確かに、うちのオフィスのデザイナーの中にも、
「Xは、どうしても好きになれない」
と、こだわって、かたくなに使わないヤロウがいた(彼も、対クライアント的にしょうがなく、今年から使う様になったが)。
考えてみれば、最近、私がハマっている『iDVD』や『iMovie HD』にしても、その道のプロでない私のような人が、簡単にムーヴィーを作れてしまうようにしてくれるのだから、これは、プロにとっては、面白くないかも。
昔、DTPが出た時に、私たちデザイナーがちょっとこだわって、コンピュータが操作できても「デザイン」はできない、っていう強気な態度になっちゃうみたいな。
しかし、アップグレイドして喜んでいた私も、結構、まだまだ日本語対応に関しては、全然遅れているので、思った程、いろいろなことができるわけではなく、少々がっかりした。
例えば、フォントもそうだけど、ニューヨークでは、当たり前のように使用している『Quark Xpress』が、まだ日本語対応ができてない。
じゃあ、「イラストレーターでやればいいじゃん」と思うけど、こちらの業界では、やっぱりプリンター入稿は、『Quark Xpress』が好まれる。
だから、ページモノは特に
「何でイラストレーターで、デザインするの?」
と、言うことになる。
(ロゴとかの)デザイン制作には、いいけど、(ポスターとかの)広告レイアウトは、やっぱり慣れないなあ。イラストレーターは、文字がたくさん入る場合、使いにくいし。
でも、それでは、日本のお仕事は、できないので、しょうがないから、嫌いだった『InDesign』なども含めて、また、使い始めることにした今日この頃だ。

今な無き、ブラウン管タイプのモニター。
古くても逆に高く売れるかな、と甘く考えたが、コンピュータを新しくして以来、
ずっとこんな感じで、机の下に置きっぱなしにされていた。
最近やっと、近所のお友達に引き取っていただいた(勿論、ただで)。
「えぇ~!それ、やばくないですかぁ?」
なんて、過剰に反応したが、実は、自分だって、6年間使っていたG3を、最近、やっとG5に新しくしたばかり。
オフィスでは、最新のコンピュータで、最新のシステムを使っていたから、自宅のコンピュータのアップグレイドには、かまけていた。
やはり、こういうものは、怠慢になってはいけないものだ。
お陰で、自宅でも快適に仕事ができる様になった。嬉しい~!
金額的にもかなりな投資をしたわけで、この際だから、フリーの仕事をもっと増やそう!と思った次第だ。
それで、東京に帰った時に、いろいろと営業がてら、友人のデザイナーたちをチェック。
すると、そういう以外な現実だったわけ。
大きい代理店系会社ならともかく、個人でやっているようなデザイン事務所では、システムを変えるのにもフォントから何から総取り替えしなければいけない。それは、やっぱり、大変なのだ。
ウェブ系の人は、最新モノでないと追いついて行けないところもあるが、そうでないプリント系デザイナーは、結構、化石のようなコンピュータで仕事をしている人もいるわけだ。
しかも、システム9が、Xに変わった時の使い勝手のよさというか(システム的にはバグが多いし、問題は多々あったが)、軽くなった感じというか、素人受けする感じが、昔気質の職人肌デザイナー系には、受け入れられなかったのだそうだ。
確かに、うちのオフィスのデザイナーの中にも、
「Xは、どうしても好きになれない」
と、こだわって、かたくなに使わないヤロウがいた(彼も、対クライアント的にしょうがなく、今年から使う様になったが)。
考えてみれば、最近、私がハマっている『iDVD』や『iMovie HD』にしても、その道のプロでない私のような人が、簡単にムーヴィーを作れてしまうようにしてくれるのだから、これは、プロにとっては、面白くないかも。
昔、DTPが出た時に、私たちデザイナーがちょっとこだわって、コンピュータが操作できても「デザイン」はできない、っていう強気な態度になっちゃうみたいな。
しかし、アップグレイドして喜んでいた私も、結構、まだまだ日本語対応に関しては、全然遅れているので、思った程、いろいろなことができるわけではなく、少々がっかりした。
例えば、フォントもそうだけど、ニューヨークでは、当たり前のように使用している『Quark Xpress』が、まだ日本語対応ができてない。
じゃあ、「イラストレーターでやればいいじゃん」と思うけど、こちらの業界では、やっぱりプリンター入稿は、『Quark Xpress』が好まれる。
だから、ページモノは特に
「何でイラストレーターで、デザインするの?」
と、言うことになる。
(ロゴとかの)デザイン制作には、いいけど、(ポスターとかの)広告レイアウトは、やっぱり慣れないなあ。イラストレーターは、文字がたくさん入る場合、使いにくいし。
でも、それでは、日本のお仕事は、できないので、しょうがないから、嫌いだった『InDesign』なども含めて、また、使い始めることにした今日この頃だ。

今な無き、ブラウン管タイプのモニター。
古くても逆に高く売れるかな、と甘く考えたが、コンピュータを新しくして以来、
ずっとこんな感じで、机の下に置きっぱなしにされていた。
最近やっと、近所のお友達に引き取っていただいた(勿論、ただで)。













1 ■無題
時代のカザカミのようなNewYorkで、仕事をして行くhitokoさんは、やはりプロ意識の高い人だと感じました。
マッキントッシュのお話には完璧に置いていかれちゃいましたが・・・何だか 活~!! 入りました。