2016-02-17 13:14:30

日本人だって日本の田舎に旅してみたい。

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訪日中国人、4年後に1140万人 「爆買い」も主目的ではなくなる!? 誘致の鍵は地方か?
2016年2月16日2016年2月16日


昨年、日本を訪れた外国人旅行者は推計約1973万人だった。うち中国からの旅行者が499万人と、全体の4分の1強を占め、国・地域別で初めてトップとなった。日本の観光業、小売業への好影響は極めて大きい。中国経済の減速に伴い、中国人旅行者の数が減ることも懸念されるが、今のところその心配はないようだ。中国は春節(旧正月)の連休を迎えたが、この期間に海外に向かう中国人旅行者の数は過去最大になる見通しだという。また中国人旅行者といえば「爆買い」のイメージが強いが、この傾向は変わってきているようだ。

中国の海外旅行者は今後も大きく増えるとの予想

日本を訪れる外国人旅行者の数は、日本政府観光局(JNTO)によると、2013年が約1036万人、2014年が約1341万人、そして2015年が1973万7400人(推計)と急速に伸びている。円安が強い追い風になっている。

中国(本土中国)からの旅行者は、2014年の約241万人から、2015年は約499万人と倍増している。国・地域別の割合で初めてトップとなり、全体の増加に大きく寄与した。

香港に本社を置く独立系株式仲介・投資銀行グループのCLSAは、1月、中国人の海外旅行の動向などに関するレポート「2016年度版 中国人旅行者 ~文化的視野の拡大~」を発表した。2014年以来、CLSAが毎年発表しているものだ。CLSAは、日本を訪れる中国人旅行者は、2020年までに1140万人にも上るとの驚くべき数を予想している。

海外旅行する中国人全体の増加についても、CLSAは強気の予想をしており、2020年までに2億人に達するとしている。現在の数をCLSAのプレスリリースは明示していないが、中国・人民網が中国国家観光局のデータとして伝えたところによると、2015年は延べ1億2000万人だった。CLSAによると、中国の海外旅行者は世界全体の海外旅行者数の10%を占めており、国別でトップだった。2020年までに14%に上昇するとCLSAは予想している。

爆買いはもう古い? 中国人の海外旅行の意識の変化

CLSAは、海外旅行する中国人の増加の主要な原動力として、海外旅行に手が届きやすくなったこと、(ビザ発給など)渡航要件の緩和、旅行欲が高まっていることを挙げている。

反対に、今後の増加を妨げかねない主要なリスクとして、安全問題、所得の伸びの鈍化、人民元安を挙げている。CLSAによると、中国人旅行者は渡航先の安全をますます重視するようになっているようだ。2015年、安全が旅行先選びに影響した最大の要因だったと答えた回答者は75%に上った。これは2013年には41%、2014年には63%だった。日本が旅行先として好まれている理由はこういった点にもありそうだ。

日本では、中国人旅行者といえば「爆買い」のイメージが強かったが、この傾向はすでに変化しつつあるようだ。CLSAによると、中国人の海外旅行での主要な優先事項は、これまでずっとショッピングだった。しかし、外国文化の体験、魅力ある環境を楽しむこと、リラックス、視野を広げることが、ますます重要な目的になっているのだという。今後、日本の、特に地方の魅力をアピールしていくことが重要になるだろう。

デジタルメディア「Quartz(クオーツ)」では、日本政府観光局職員が、今年の春節期間中の中国人旅行者の来訪状況について語る中で、「爆買い」は幾分下火になった、と述べている。

シンガポールのストレイツ・タイムズ紙は、中国経済は以前のようには急成長していないが、中国人の平均購買力は今でも増進中だ、と語っている。また、人民元はこの2年で、アジア各国の通貨に対して全体的に元高になったと伝える。中国で人気の旅行予約サイトCtrip(シートリップ)によると、この春節の中国人の旅行先の上位10ヶ国・地域中、8ヶ所がアジアだったという。元高のメリットを生かせるからだろう。

CLSAによると、他にはない文化の体験を求めている中国人が、今後3年以内に最も行く可能性が高いと回答したのは、韓国、日本、タイ、アメリカだったそうだ。一方、もし予算の制約がなければ、最も望む旅行先はアメリカ、フランス、モルディブ、オーストラリアの順だったそうである。

春節に海外旅行する中国人、今年は過去最多に?

今年の春節期間中、海外旅行をしている中国人は相当な数に上りそうだ。ストレイツ・タイムズ紙によると、中国の旅行会社と当局者が、今年の春節は、過去最高の600万人以上の中国人が海外旅行をするとの予想を語っていた。これまでの最高は昨年の520万人だった。増加の理由として、空路の接続が良くなったこと、ビザ要件が緩和されたこと、伝統的な祝日の重要性が衰えていることを挙げている。

日本政府観光局職員はQuartzに対し、「旅行会社によると、今年の春節期間中に中国からの旅行者が減っている兆しはない」と語っている。予約数は昨年よりも増えていたそうだ。

今年、初めて春節に国外脱出し、日本を訪れているある中国人は、「この時期に北京から帰省するのは、チケットを入手するのが難しいため、非常に面倒。実際、海外に行く方が楽だ」と語っている。今後も春節に海外旅行する中国人の数は増えそうだ。

求められる観光インフラの拡充。中国などの外資が注目

日本を訪れる外国人旅行者が大幅に増えたことで、ホテルなど観光業は大いに潤っている。朝鮮日報は、日本では最近、観光地のみならず、大都市でもホテルが取りにくい、と伝えている。日本のホテル業界は今、過去最高の好況に沸いている、としている。

Quartzは、中国人旅行者の激増により、日本人の国内旅行が困難になっている、と語る。日本の観光インフラが需要をさばき切れていないことに焦点を当てて報じている。日本旅行の丸尾和明社長が昨年8月、大都市では「ホテル、観光バス、通訳案内士のボトルネックとでも言えそうな問題が表面化しつつある」と語ったと伝えている。(この問題への対処として)現在、日本政府は、これまで海外からの旅行者があまり訪れなかった地域に旅行者を誘導することを試みている、とQuartzは語っている。

一方、朝鮮日報や香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は、最近、日本のホテルやリゾート、ショッピング施設などに、中国を含め、海外からの投資が多々あることを伝えている。それらによると北海道のリゾート施設が特に注目を集めているようだ。
(田所秀徳)

http://www.mag2.com/p/news/148370?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0217
限界集落に人を呼ぶ!20代女性の古民家ビジネス成功のカギは「適応」
2016年2月11日/
外国人旅行客が選ぶ日本での観光先に、ある変化が起きています。均一化していく世界において海外からの観光客の多くは、どこも同じ様なショップが軒を並べる大都市よりも日本ならではの原風景を求めて田舎に滞在するケースが増加してきているんです。

日本の生活文化を継承する古民家一棟貸し宿

限界集落に人を呼ぶ!20代女性の 古民家 ビジネス 成功のカギは「適応」

東京から1時間半。山梨県笛吹市芦川町にある古民家一棟貸し宿「LOOF」もそんな外国人観光客に人気のステイ先。富士山まで30分の距離にある芦川町ですが、産業も観光もなく街には高齢者たちの姿が目立つ、いわば限界集落。しかしその一方で、関東最多である150もの古民家をもつ地域でもあります。

IMG_4006限界集落に人を呼ぶ!20代女性の 古民家 ビジネス 成功のカギは「適応」

「LOOF」は、芦川町で幼少期から高校までを過ごした保要佳江さんが代表を務める宿。大学から社会人と東京で生活する中で、自分が暮らしていた芦川の素晴らしさを再実感し、地元に帰って活動をはじめました。

活動ミッションを「地方に持続可能な小さなビジネスモデルを創り、集落に残る日本の生活文化を継承する」とし、より多くの人たちに今なお残る日本の古き良き生活文化を体感してもらうために、築100年以上の歴史を刻む味わい深い日本の古民家をリノベーション。和をベースにしながらも使いやすくてくつろげる空間を誕生させました。

懐かしさとモダンの融合

限界集落に人を呼ぶ!20代女性の 古民家 ビジネス 成功のカギは「適応」

築100年の古民家をリノベーションして2014年オープンした「LOOF」は、1日1組限定で宿泊できる1棟の貸し宿。

古民家の一棟貸しなので、屋内がとにかく広い!キッチンやベッドルーム以外にも囲炉裏机を囲んでワイワイできる「語りの間」やゆったりソファーが置いてある「集いの間」があるので仲間たちと思い思いの時間を過ごすことができます。

次ページ:LOOFが外国人観光客にウケるわけ
さらに、浴室の檜風呂は外国人も大喜び! 鍵を渡して終わりという一棟貸しが多い中、食事も用意されているので、料理が苦手な人でも安心して泊まれます。地元の食材を使った縁側BBQディナーか囲炉裏山賊料理を選ぶことができます。

古民家の良さを残しつつ、現代の生活に合わせた空間づくりをしていることも人気の理由のひとつ。例えば無料Wi-Fiやタブレット端末などデジタル設備が充実していますし、仲間とわいわい楽しむスペースだけでなく、一人の時間を楽しみたい時のための2畳ほどの小さな空間も用意。

LOOFのコンセプト「イナカに暮らすように泊まる宿」の通り、「現代生活に適応」することに着目したこだわりが、空間づくりに見えてきます。

古民家に泊まることを目的とする旅は、そこで流れる時間や空気、仲間や家族と気兼ねなく過ごす時間をたっぷりと味わえることが何よりも贅沢。たまには観光地めぐりはお休みして、古民家ステイの醍醐味を感じてみては。

この記事が掲載されたのは、「ジモトのココロメルマガ02/17号」です。

LOOF

住所:山梨県笛吹市芦川町中芦川559-1
電話番号: 080-3509-9938
お問い合わせ:問い合わせ(8:00~21:00)
公式サイト: http://loof-ashigawa.com
http://jimococo.mag2.com/chubu/yamanashi/fuefukishi/5319?l=fox08dd07c

きっとみんなは知らない。「都会から一番近い田舎」で暮らしを旅する
2016年2月9日Leave a comment全国

なかなか休みが取れないけれど、旅気分が味わえて、さらに学びも遊びもプラスされたらいつもの週末がぐっと彩ると思いませんか? そこで今回は、そんな願いを叶えてくれるWEBサイト「TABICA」をご紹介します。

いつもの旅行では味わえない体験を

「TABIKA」サイト

「TABICA」とは、「地域の暮らしを旅する」をコンセプトに、地域ならではのユニークな日帰り観光体験を検索、予約、掲載することができるサイトです。実際に体験できるのは、どこも都内から1時間ほどで気軽に行ける場所ばかり。さらに「TABICA」の旅は旅行代店ではなくて、こだわりの作り手である地元の方が、考えてつくった手作りのプランなのも特徴。それぞれ地元のホストの方々が導いてくれるので事前の準備は何も必要なく、価格もわずか3000円ほどとお手頃なんです。

「ご飯がこんなに美味しい!」を感じる2つの旅

サイトからは、おすすめスポットや目的などから検索可能。今回はみなさんに、私がオススメする2つの旅をご紹介します。

「東京で味噌作り里山農家10代目が贈る!家伝の有機無農薬大豆による味噌作り旅」は、東村山にある神社の厨房で秘伝の味噌作り体験ができるというもの。無農薬有機大豆でつくる自作の味噌を持ち帰れるんです!

「石臼もちつき大会 畑でトラクターにも乗れる!?野菜を採り・お米をかまど炊き・お餅をついて食べる旅!」は小田原にある農園で、明治時代の石臼を使い熱々のもち米をついたり、畑仕事やお米のかまど炊きを体験。さらに、収穫した野菜と炊きたてのご飯を食べられるというもの。農家ならではの食べ方を教えてくれるので、いつもの食事とは違う新しい発見にもなりますし、間違いなくおいしいに決まっていますよね!

都会から1時間、あなたなら何する?

その他にも芋煮会や陶芸体験、カッティングボード作り、忍者体験などユニークな体験がたくさん掲載されています。いくらインターネットが普及し情報が簡単に手に入るようになっても体験までは得ることはできません。大自然の中、ホストの方とコミュニケーションをとりながら、都会とは違う時間を過ごすことでリフレッシュできますし、食べ物の大切さや手作りの良さ、人のありがたみなどたくさんのことを学ぶことができます。

きっとみんなは知らない。「都会から一番近い 田舎 」で暮らしを 旅 する

また、古くから変わらない地域に根ざした体験なので、地域の文化や味といったそのままの生活を知ることで、伝統を守る地域づくりにも触れることができます。これなら、一度知り合ったホストの方との交流もずっと続きそう!まるで近くに新しい田舎を持ったような気分にもなりますよ。

TABICA
https://tabica.jp/

松崎 桃子
東京生まれ。構成作家、ライター。 パリ第8大学造形美術学部修士課程終了。パリ滞在を経て、自分が生まれた日本をもっと知りたい!と思うようになりました。特に芸術祭が開催される場所を巡るのが好きです!
http://jimococo.mag2.com/zenkoku/5541?l=fox08dd07c
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