創価学会員が理事になったノースアジア大学では、掲示物をはがしたら退学処分 | 日本のお姉さん

創価学会員が理事になったノースアジア大学では、掲示物をはがしたら退学処分

ノースアジア大学は、

(英称:North Asia University)秋田県秋田市にある私立大学。1964年に秋田経済大学として設置された。1983年に秋田経済法科大学に改称され、その後、2007年に現名称に変更し、現在に至る。略称は、NAU。学校法人ノースアジア大学が設置主体。

同法人が運営する大学に、秋田看護福祉大学(大館市)がある。

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1953年、秋田短期大学(現・秋田栄養短期大学)設置に伴い、学校法人秋田短期大学(現・学校法人ノースアジア大学)を設立する。1964年には秋田県秋田市茨島一丁目(現在の「秋田市茨島体育館」、「茨島地区コミュニティセンター」およびその周辺)に秋田経済大学を経済学部のみの単科大学として開学。1983年、キャンパスを秋田県秋田市下北手桜に移転し、秋田経済法科大学に改称。同時に法学部を設置。移転に伴い、旧キャンパス跡地の一部を秋田市に譲渡する。


2007年、『週刊新潮』(新潮社)は、学長の小泉健の気分次第で教職員を降格させたり退職を迫るなど、情実人事が行われているとし、「小泉健理事長が、秋田経法大を乗っ取り恐怖政治を始めた」[と報道した。

報道の内容は以下のとおり。↓

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秋田経法大学「乗っ取り」に“成功”した小泉健氏(60)なる人物は、弁護士資格を持った創価学会員(しかも幹部)であることが記されている。記事に云く、『10年前、理事として大学に入り込んだその弁護士は、徐々に根を張り、立場を強め、昨年、懇意にしていた理事長を追い落として、ついに自らトップの座に就任した』と。 さらに記事では、云く、『その後わずか1年半で、教授や講師など、象牙の塔の住人たちを恐怖政治で支配し、今や誰一人逆らうものがいない独裁体制を築いてしまったのだ』とある。この4月に、秋田経法大学として知られていた大学名も「ノースアジア大学」と改名。甲子園大会(高校野球)で知られる同付属高校も「明桜高校」へと変更したそうだ。内情も一変し、この理事長の意見に反対する教職員は、『呼びつけられて懲戒免職か、辞表を出すか、どちらか選べと迫られます(内部証言)』(記事)とのことだ。 また、学内には「教育指導会」と称する監視組織まで設け、秘密警察ばりの情報網を設置して「反対者」を監視しているという。創価学会「そのもの」ではないか。そのためか、高校の校長もこの1年のうちに3人も替わるなど、激しい人事変動が見られるとのこと。主導的立場に上りつめるまでの数々の「騙し」といい、さて、主導権を掌握した後の恐怖体制といい、この人物が師匠と仰き、「本当は全体主義は一番理想の形態だ」とはばからない池田大作の手法とよく似てはいないか。

以上。(新潮社)
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そのため、ノースアジア大学は、新潮社に対し記事撤回と損害賠償を求めることにした。さらに、新潮社への反論内容を記した文書を、学生向けの掲示物として学内に張り出した。


2007年11月16日、その掲示物の2枚を何者かが持ち去ったため、ノースアジア大学は警察当局に通報し、学内に設置された監視カメラの映像から持ち去った法学部学生3名を割り出した。大学当局は剥がした学生1名を退学処分、残り2名を停学処分とし、さらに3名が所属するバスケットボール部には活動禁止を言い渡し、バスケットボール部コーチを引責辞任させた。顧問は事件が発覚した際自ら辞任した。

広報担当で法学部の学部長を務める道端忠孝は「いたずらした場合は処分することも前もって言ってあると主張しているが、「社会の常識に照らし、あまりに重い処分[と指摘されている。また、学生が所属するサークルの顧問やコーチまで引責辞任させているが、学生が所属する法学部の学部長ら教員には何の処分も下していない。なお、剥がした理由について、学生は「長文だったため、最後まで読みたくて取った」[と説明している。

その後、学校は停学処分とした学生2名中1名の復学を認めたが、もう1名を自主退学に追い込んだ。退学処分とした学生については復学を検討中である。

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創価学会員幹部による私立大学乗っ取り、文句を言う先生は

全員クビ、刑事物をはがした学生は退学。こんな大学に入ったら

共産国にいる人みたいに、心がかじかんで小さくなってしまう。

まるで、独裁者だな。まず、創価学会員に宗教団体やNPOや

学校はトップの座を奪われないようにしないといけませんよ。

キリスト教会だって、ニセモノ信者に乗っ取られて建物ごと

奪われたりしているんだから!世の中では、そんなことが、

普通に起っている。

日ごろからの危機管理を怠っていると、いつのまにか

乗っ取られちゃうのです。教会も大学も国も一緒ですよ。