昨日のショックを引きずらないで、ブログ更新をするぞ!!
(まめに下書き保存しなきゃ!!)
検査結果の連絡をASC(animal Specialist center)の先生から頂いた。
診断は「剥脱性皮膚炎」とのこと。
ただし、これは病名というより、皮膚の症状をさしているんだって。
そして、肝心の原因は「はっきり言ってわかりません!!」
気持ちいいくらいはっきりと言ってくれた。(笑)
先生曰く「中途半端に半信半疑で言いたくないので、わからないことはわからないと言った方がいいと思って・・・」「うん!そうだよね。」
専門医でもわからないくらい、診断がつきにくい症状だということもよくわかった。
普通お医者さんって、何か『わからない』という言葉を出すことに抵抗がある人が多いと思うし、何かしら言っておこうと思う先生も多いと思うけど、この先生のはっきりした言い方にむしろ好感が持てたほどだもん。
でも、考えられる原因をひとつひとつ消去法でやっていきましょうと言ってくれて、3つの原因が考えられると。
まず、①、食物アレルギー
今まで全然平気な食べ物でも、人間もある日突然、海老、カニが食べられなくなる人もいるくらいだから、動物も色々な要因から、ある日突然、今まで食べていたフードの中のある成分に過剰に反応してしまうという説。
ふーちゃんは、今までは「ロイヤルカナンのエイジング+12」というフードを食べていた。
このフードが悪いというより、タンパク質(お肉、お魚の原料のタンパク質)の分子というものの中にアレルギーになりやすい分子となりにくい分子があるんだって。
説明聞いたけど、よくわからん。分子レベルの事はちょっとわからない。
今後、アレルギーになりにくい低分子のタンパク質のみ使った特別療養食のみ与えていき、様子を見ることになったの。
これから1ヶ月以上は、この療養食しか食べさせない方針で、一切おやつはおろか、市販の缶詰、フード類は禁止になったよ。
せっかくたくさんの缶詰を頂いたばかりで心苦しいのですが、原因がはっきりするまでは食べさせる事ができないの。ごめ~ん!!

でも、缶詰なので腐らないし、他の子(猫)も食べられるので、ちゃんととって置いて活用するから、決して無駄ではないからね。
色々サンプルを病院で頂いて食べさせた結果、その低分子のタンパクの療養食で一番食いつきのよかったロイヤルカナンの「セレクトプロティン(チキン&ライス」のパウチとアルミトレイの二種類を与える事にして、昨日よりそれを与えはじめています。
まだ、変更したばかりなので、何も変化はないけど、今後に期待しているの。
毛が生えてくるといいなぁ~!!
次に ②、胸腺の腫瘍
胸腺というものが心臓の上のほうにあり、その中に腫瘍ができると、こういう皮膚炎になることが報告されているって。
それを超音波検査して、腫瘍が確認できれば、その腫瘍を摘出してしまえば、治るんだって。
じゃあ、腫瘍が見つかり原因が特定されたのだから一安心かというと、そうでもない。
その手術は結構大変で、血管やそのまわりの色々な臓器がたくさんからみ合っているところを細心の注意を払いながら、掻き分けながら、切り取っていくから、傷つけてしまうことも否めないらしい。
やはり、手術にリスクはつきものだからね。やらないで治るならやらないほうがいいものだから、フードで治るほうが一番いいんだよね。
そして、③ウイルス説
健康な猫にも体内にはたくさんのウイルスが普段からいて、健康な時は何でもないけど、風邪ひいたり免疫力が落ちた時にそのウイルスが異常な反応をしてしまって、こういう症状を引き起こすというもの。
ただし、そのウイルスでこの皮膚炎になった例はまれで、世界で一例だけ確認されているんだと。
え~えっぇぇぇぇ!!一例だけ?そんな・・・もし、ふーちゃんがこのウイルスのせいなら、世界で二例めの快挙なの。すご~い!~なんて言っている場合じゃないね。
そして、このウイルスの検査が大変難しく、先生もよくわからないので、大学病院の先生に聞いてみると言われた。
そして、気になることとして、レントゲン撮った時の心臓の大きさがあまりに肥大しているので、心臓も悪いのではないかということで、皮膚炎とは別の問題として心臓の検査もしてそれも同時進行で、治療していかなくてはいけないって。
ということで、12日は、とりあえず、都内の病院ではなく、近くのかかりつけの病院で胸腺と心臓の超音波検査を受けて、調べることになった。
それではっきりわからなければ、CT検査なども必要になるかもしれないらしい。
それは、もっと大きな病院に行く必要があるけどね。
以上が検査結果の概要です。
私自身は、正直ほっとしているの。
免疫不全のどうしようもない難病ではないし、皮膚自体に細菌がいるわけでもなく(もしこれなら、他の猫にも移る)、とりあえず、何かしらの進展はしたと思っているし、一筋の光をみた気がしているの。
私は今回の事で多くの事もふーちゃんに教えてもらっていると思っているよ。
あきらめないこと。
くじけないこと。
生きること。
泣き言、文句を言わないこと。(猫だから言わないのが当たり前って言うかもしれないけど、辛くて痒くて、ニャ~ニャ~泣き通しの猫だっているそうだから、我慢強いって言われたもん)
それに比べて、人間がいかにだらしないか・・・
ちょっとした病気に弱気になったり、愚痴ったり、「どうせ私なんか~」「もう、無理!」「何で私ばっかり~」「◯◯のせいだから・・・」「治るわけないし、できるわけない」という言葉のオンパレードの人間が多いよね。
ふーちゃんを見ていて、色々思うよ。
これで終わりではなく、ふーちゃんの闘いはこれからがスタート。
ちなみに、明日は私の病院の検査でお店お休みです。
ふーちゃんの病気を治すためにも私はまだ倒れるわけにはいかないからね。
私、自分が病気だってこと、普段はまったく忘れているし、大変とか思っていないし、できないこと多くても普通の人と変わらないと思っているしね。
私もふーちゃんも体は病気でも心は病気じゃないんです。
それが一番大切なこと!!