夕方のギリギリの時間になってしまったのですが、
収容期限の切れてしまった子、5匹のお迎えにセンターへ行ってきました。
一匹でも多く救われればと、預かりさんが2匹の子を引き受けてくださいました。
医療ケアを済ませて移動や募集等、順次始めていきたいと思います。
こちらはキジトラ姉妹。
ちょっとビビリですが、直ぐにゴロゴロにゃんになってくれるでしょう。
それから・・・
とても人懐こく人間の顔を見ただけでゴロゴロ言っているような子なのですが、
股関節脱臼・後肢麻痺のキジトラの子猫(生後3ヶ月くらい)が収容されています。
センターにはレントゲンがないので詳しく足の具合などわからないそうなのですが、
元気もあって食欲もあるけれど、
後肢麻痺のためか出たがることもなく、殆どをケージの中で過ごしているような感じだそうです。
排泄は自力で出来ているそうです。
幸運にも一般家庭等へ貰われていっても、
おそらくはケージやサークル等で過ごしてゆくようになるかと思うから、
思ってる以上に手はかからないのかもしれないと、昨日職員さんとも話していたのですが、
ウチで引き取りたいけれど、里親さん探しが困難な子はこれ以上は難しく・・・
センターへの持ち込みもまだまだ多いこの時期、センターもいっぱいなのですが、
収容期限が切れてしまったけれど、殺処分の延期をしてくれています。
今後また収容される動物たちが増えれば、いつまでいられるかはわかりません。
この子の状態が状態なので、お申し出はきっといただけないだろうと、
かなり難しいことも承知しております。
でももし、この子のことを迎えていただける方がいらっしゃいましたら、
私で出来ますことはさせていただきますので、どうかご検討をよろしくお願いいたします。
またたび