ストレスがたまるとやけ食いしたくなる理由
テーマ:テレビネタストレスがたまったときどうやってそれを解消するかと聞かれたらなんと答えますか?
それについてこの間のNHK解体新ショーで特集がありました。
多かった答え
3位・・・大声を出す(カラオケ)
2位・・・寝る
1位・・・やけ食い!
やはり思い切り食べてストレス解消をするという答えが一番多くなりました。
ではやけ食いするのは何で?
マウスを使ったこんな実験があります。
昼間は大好物を置いても全然食べようとしないマウスの尻尾をつまむと・・・。
(ピンセットのようなものでしっぽをパクッ)
ストレスを感じてやけ食いを始めたんです。
エネルギーを補給するためにそういう反応が起こるとのこと。
ちなみにストレスなしとストレスありのマウスに全く同じ量のエサを与え続けた結果はこちら
同じ量を食べたにも関わらずなんとストレスありの状態で育てられたほうが太ってる!
MRIで調べてみると蓄えられた脂肪のほとんどが内臓脂肪だということが判明!
ストレスがある状態で食べると内臓脂肪が付きやすくなるということです!
内臓脂肪は溜め込みやすい代わりに燃焼させやすいという特徴があります。
これは緊急事態に備え内臓脂肪を蓄えようとする働きがおきているからなんだとか。
ストレスを感じるということは何か危険なことが起きている。
万が一に備えてすぐに使えるエネルギーを蓄えておこう!ということだったんです。
1位甘いもの 2位スナック菓子・・・。
大きく分類すると糖と油を多く含むものになります。
糖と油はエネルギーを蓄えるのに効率がいいからなんですって。
でも、他にも理由があるんです。
同じ計算問題を解く際に普通に解いてもらったときと、近くでわざと騒音を立て思い切りストレスを感じる状態で解いたときの脳の消費エネルギーを比較すると
たった5分でストレスありの状態の方が
760カロリー分も消費量が多くなります!
(イチゴ1.5個分
760キロカロリーではなく760カロリー。キロが付かない点に注意)
脳で消費された糖分を補うためだった!
(脳の唯一のエネルギー源は糖分)
では脂っこいものでやけ食いしたくなる理由は?
実は脂っこいものを食べると脳からご褒美が出る!
一心不乱に油だけを舐め始めたという実験結果があります。
これは油をとると脳にはベータエンドルフィンという物質が分泌され、
それが引き金になってドーパミンという快楽物質が分泌されるそう。
三日間油のみで育てられたので
このときの快感が忘れられなくなってしまったため油の方を選ぶようになったとのこと。
このドーパミン、食べたときに美味しい!もっと食べたい!と思わせる役割があるそうで、
ドーパミンが出ないようにされるとエサを全く食べなくなってしまうんですって。
ところでふと思ったのが、三日油づけにされるとヤミツキになるとしたら、
普段からスナック菓子など脂っこいものを大量に食べていたら・・・。
それなしでは生きていけない体になってしまうのではないでしょうか?
確かにああいうのって一回食べだすと、すぐまた食べたくなりますもんね。
それにしても同じものを食べてもストレスがあるというだけで太りやすくなるというのには驚きました。
あー、なんかイライラする!というときは食べる以外の何か別のことでストレスを解消させてから食べたほうがよさそうです。
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