息子が学校から帰って
しょんぼりしている。
「今日、初めて学校でお腹に穴があいた。」
「何?食べ過ぎたの?」
「じゃなくて、◯◯先生(支援級担任)に
『◯◯くん(息子)の悪いところは、集中力のないところだ』
って言われた。」
「えっ。そんなこと言われたの!
あと、それは"心に穴"ね。」
「心か。」
「うん。そう。でも、ひどいね、
そんなこと言わなくてもいいのに…。」
と、親子の会話ですが。
ひどいよ。本当に。
集中する事が苦手な息子に対して
内容をわかりやすくしたり、
授業時間内のじかんを区切って集中力が
保てるように授業を工夫するのが
特別支援の教師の仕事でしょう。
本人の努力ではどうしようもない
本当のこと言ったら
子どもだって、子どもだからこそ傷付くよ。
これが、普通学級の担任の言動だったら
しかたないかもと思えるけど
本当に、残念でしかたないよ。
しえんがっきゅうにいれてもこれだから、
学校ほんとうに、どうしようも無いわ。
でも、細かいことで
いちいち先生に言ってもしょうがないからなー。
だいたい、言って伝わる人だったら
この言動しないでしょう。
来年度の先生、お願いだから
いい先生が来てくれますように。
追記:
「◯◯くん(息子)のいいところは◯◯なところ。」
って、たくさん、たくさん言っていたら
にっこり笑って、
「今は、いいから(漫画読んでる)
また、寝る前に言って!
その方が落ち着くから。」
だって。
母は必ず息子を、守ります。
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