支援級担任に怒(おこ)❗️ | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

息子が学校から帰って

しょんぼりしている。



「今日、初めて学校でお腹に穴があいた。」


「何?食べ過ぎたの?」


「じゃなくて、◯◯先生(支援級担任)に

『◯◯くん(息子)の悪いところは、集中力のないところだ』

って言われた。」


「えっ。そんなこと言われたの!

あと、それは"心に穴"ね。」


「心か。」


「うん。そう。でも、ひどいね、

そんなこと言わなくてもいいのに…。」


と、親子の会話ですが。


ひどいよ。本当に。

集中する事が苦手な息子に対して

内容をわかりやすくしたり、

授業時間内のじかんを区切って集中力が

保てるように授業を工夫するのが

特別支援の教師の仕事でしょう。


本人の努力ではどうしようもない

本当のこと言ったら

子どもだって、子どもだからこそ傷付くよ。


これが、普通学級の担任の言動だったら

しかたないかもと思えるけど

本当に、残念でしかたないよ。


しえんがっきゅうにいれてもこれだから、

学校ほんとうに、どうしようも無いわ。


でも、細かいことで

いちいち先生に言ってもしょうがないからなー。


だいたい、言って伝わる人だったら

この言動しないでしょう。



来年度の先生、お願いだから

いい先生が来てくれますように。


追記:

「◯◯くん(息子)のいいところは◯◯なところ。」

って、たくさん、たくさん言っていたら

にっこり笑って、

「今は、いいから(漫画読んでる)

また、寝る前に言って!

その方が落ち着くから。」


だって。


母は必ず息子を、守ります。


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