渡辺喜美 公式ブログ

政治経済の解説・提言

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リーマンショック以上の事態が起きました。不安の連鎖反応(systemic risk)です。株式市場の恐怖指数も高まっています。
伊勢志摩サミットでキャメロン英国首相は、安倍総理の世界経済に対する危機認識にイチャモンつけましたけど、退陣表明。皮肉なもんですね。
スコットランド独立とか、大英帝国解体の動きが活発化しそうです。
イギリスのEU離脱(Brexit )は、一言でいえば「大衆の反逆」ってとこでしょうか。Brexitを絶賛するトランプ劇場に相通ずるものがあります。どちらも移民排斥。怖いのは保護主義の台頭です。
フランスの極右ルペン国民戦線党首もBrexitを高く評価。フランスのEU離脱(Frexit)にも火がつきました。来年は大統領選挙があります。スペインやイタリアにも飛び火するでしょう。かなりヤバイと思います。
来年後半に総選挙のあるドイツでも、メルケル首相の退陣が取り沙汰され始めました。ユーロ圏は拡大から縮小に向かいますね。
市場の疑心暗鬼は、今まで覆い隠してきたことが大きいほど大きくなります。中国に飛び火すると、ヤバさ加減はMAXになります。
さて、わが日本はどうしたらいいでしょう。このまま行くと景気の大減速は不可避。世界経済との切り離し(デカップリング)戦略が必要です。私が「安倍総理に一筆啓上」2月14日付ブログで申し上げた通りですが、この度はマグニチュードの大きさから、政策の規模は大きくなります。
まず、金融政策は日銀臨時政策決定会合を開いて、国債等買い取り30兆円増額を決める。
次に、財政出動20兆円✖️3年=60兆(減税・給付金、財投債によるインフラ整備)を選挙後の補正予算で組む。
日銀が動かないなら、為替介入を断行。単独でも介入資金を吸収せず放置しておけば(非不胎化)、金融緩和の効果抜群❗️
これらによってデカップリング財政金融一体政策ができます❗️
1930年台の歴史の教訓は、金融緩和が平和的政策。保護主義ブロック経済が戦争への道でした‼️
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