キニ速  気になる速報

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「韓国のサムスン電子と組んだのが転落の始まりだった」

ソニー凋落の原因はサムスンに技術をパクられたことによるものだった

ソニーの没落は“サムスンの呪い”か 合弁で技術流出、生き残る道は…
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140207/ecn1402071536011-n1.htm

 ソニーのテレビは消えてしまうのか。同社はパソコン事業の売却に続き、赤字が続くテレビ事業の分社化を決めた。電機業界では「韓国のサムスン電子と組んだのが転落の始まりだった」との声も聞かれる。
 10年連続の赤字が見込まれるテレビ事業を完全子会社化し、人員削減や賃金体系の見直しなどのリストラを行う。本社の中核事業から“格下げ”されたテレビについて平井一夫社長は「現時点で売却計画は全くない」と語る。
 創業以来のものづくりを象徴する事業で、映画や放送機器事業とも関連するテレビは簡単には切り捨てられない。ただ、「別会社となったことで存在感は小さくなる。他社との提携や、赤字が解消できない場合の売却もしやすい」。
 ソニーのテレビ事業はブラウン管時代に「トリニトロン」で世界を席巻した。しかし、成功体験が災いして液晶テレビ進出に出遅れ、2004年にサムスンと大型液晶パネル生産の合弁企業を設立する。当初はソニーのシェア拡大に寄与したが、合弁がサムスン主導で運営され、割高なパネル調達を余儀なくされた。テレビ事業は一度も赤字から脱却できず、12年に合弁を解消した。
 一方、この合弁を機に「ソニーの技術がサムスンに流出した」(国内家電業界関係者)とされる。サムスンはウォン安を武器に、日本製よりも低価格な大型液晶テレビを投入、世界の市場でシェアを奪っていった。「あの提携が日本のテレビ事業を破壊するきっかけの一つとなった」(同)との恨み節も聞かれる。



サムソンに買われていったソニー技術者の哀れな末路
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34391

実際、サムスンに「買われた」技術者がどういった末路を辿ったのか。
「自分の技術を活かせる職場と待遇に魅力を感じて、日本のメーカーからサムスンに移ったものの、理想と現実のギャップに失望する技術者は大勢います」
ソニーに21年間勤めた技術者の小黒正樹氏はそう指摘する。'00年にサムスンに移り、のちに同社の常務まで務めた人物である。その小黒氏が、韓国メーカーの体質を語る。
「韓国人技術者は基礎的な理論より結果を欲しがります。彼らは韓国語で『急げ急げ』と言うのですが、それが意味するのは、基礎から学ぶより早く最終商品が欲しいということ。彼らの興味は、日本製品と同等のものを急いで量産することに集中しています。だから、日本人技術者が基礎をじっくり教えようとしても報われず、商品化に必要な技術さえ手に入れればいいという態度を取るのです」



えげつないノルマ~最後に屈辱が待っている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34391?page=2

「日本から引き抜いた技術者はどうなったか。『君たちは必要なくなったから解雇します』---これで終わりです。技術者は会社を訴えようかと思いましたが、どうしたらいいかわからない。相手は一流の弁護士を抱えているサムスンですから、簡単に勝てるとも思えない。裁判費用も必要ですし、いつ終わるかもわからない。現実に訴える人はいませんから、サムスンはやりたい放題です」
「今年の売り上げ目標を仮に10億円として事業計画を提出すると『もっとストレッチしろ』と言ってきます。限界まで伸ばせ、というわけです。そこで目標を12億円にして、それをなんとか達成しても及第点しかもらえない。もし目標に届かなければ会社の見る目が厳しくなり、さらに成績が悪いと『使えない奴』といわれ、翌年の契約はなくなってしまう。目標を超える13億円を達成すれば事業部全員に大きなプロフィットシェアリング(業績に応じた賞与)が与えられますが、翌年のノルマが14億円になる」



 一言で言えば、危機管理意識の欠如。サムソンとの組んだときのCEOは出井氏。会長を退いた後はあのスパイウェアのバイドゥの社外取締役に就任してる。
 ソニーはサムソンに製品技術絵を盗まれたが、逆にソニーはステマ技術を学んだ。サムスンだけじゃなく、韓国の企業はマーケティングを物凄く徹底してる。ところがソニーは更にその上を行く酷いマーケティングをやっるんだよな。

ソニー社員「ステマが駄目なら、宣伝活動は何も出来ない」

「こちらが思うような記事や口コミを仕込むのは、PRという我々の大事な仕事のひとつ。それが駄目なんていわれたら、広告代理店やPR会社はなにもできなくなりますよ」
(ソニーマーケティング営業担当者)


ソニー凋落の原因はサムスンに技術をパクられたことによるものだった