こんな記事を見つけました!
テーマ:いまが『旬』「中学生はこれを読め」 書店主が推薦リスト 全国波及
このタイトルは朝日新聞のネット記事からです。すでに読んだ方もいるかも知れませんね。
まあ、記事のとおり、本屋に来る中学生の数は、高校生・大学生に比べても少ないけど、小学生と比べても少ないです。彼らは何を読んでいるんでしょうか?というか、本を読んでるんでしょうか?
僕の店では、毎年中学校の職業体験学習に協力してます。付近の公立中学校数校から各校2人か3人の生徒を預かってやってるんですが。
職業体験学習で本屋を選ぶ生徒は、大抵読書好きの子供たちです。なので、たまにお客さんとして会うこともあります。が彼ら以外の中学生にはほとんど会わないんです。雑誌の立ち読みにも来ない。いったい彼らは本とどこで接してるんでしょうかね。
僕は、昔から本が大好きでした。
一番最初に自分で選んで読破した本は今も忘れもしません。
「もりのへなそうる」(福音館書店)
僕の活字読書の歴史の原点ですね。
それともうひとつ僕には原点があります。
「幽☆遊☆白書」(集英社)
これは僕のマンガ読書の原点です。
こういった原点と呼べる本に出会っていないのが、「読書離れ」のひとつの原因なんじゃないでしょうか。
「中学生はこれを読め」のリストには約500作品が載ってます。
でも、僕はこのリストにちょっとした不満があります。
それはマンガが少ない!!
読書は未知との遭遇でもあります。とくに、読んだことのない本では次がどうなるかドキドキしながら読むという楽しみがあります。
読書は、何も活字の本だけが対象ではないと考えてます。マンガだって立派な本です。
教育上読ませたくないと考える親や教師がいます。では、あなたは活字ばかりの本を読んで育ったのですか?マンガだって読んだでしょう。
マンガにもいろいろあります。教育上、読まないほうがいい作品もあります。が、マンガのほうが絵で記憶されるため印象に残りやすいという利点があることを忘れないで欲しいんです。それを活用して、古典作品や世界や日本の歴史を学習してみてはどうでしょうかね。
それに、マンガ・アニメは新しい日本文化として世界に発信されています。
新しい日本を背負う中学生に世界に向けて胸を張ってマンガを語ってもらえるような、そんな日本人が出てもいいと思います。
中学生に読ませたいマンガ作品(独断基準)
「スラムダンク」(集英社)
「あさきゆめみし」(講談社)
「ブラックジャックによろしく」(講談社)
「俺たちのフィールド」(小学館)
「BANANA FISH」(小学館)
すぐに思いつくのはこのくらい…







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