牛久大仏はどこ? | もりのささやき

牛久大仏はどこ?

節分を明日に控えた今日(2/2)の東京は、北風が6mを越えてかなり冷え込んでますが、空は晴れて澄み渡り、展望台に上れば、はるか遠くの地まで見えそうです。先月末、今日と同じような日(1/25)に牛久大仏を見ようと、練馬区役所本庁舎展望ロビーと西庁舎屋上から遠方を見渡しましたが、結果は以下の通りでした(撮影:1/25)
 
近所の公園から撮った練馬区役所(一番右の高層ビル)
 
 
区役所足元から撮った本庁舎と西庁舎(手前)
 
 
まずは、本庁舎展望ロビーから富士山を眺める
 
 
次に場所を移し西庁舎屋上から富士山を
ガラス越しでないので、より鮮明な富士山を撮ることが出来ました。
 
 
上の画像を拡大して切り取ったものです
 
 
 
再び本庁舎展望ロビーに戻り、筑波山(ここから68.2km 標高877m)の方角をカシャー!
19年ぶりの日本出身横綱誕生で沸く、稀勢の里の出身地茨城県牛久市ですが、その牛久大仏が晴れた日に東京から見えると言うニュースが最近テレビで放映されたので、早速見に来ました!
 
 
マップの風船①のポイントが牛久大仏です
 
 
牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にある ブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは 世界で3番目ですが、ブロンズ立像としては世界最高(Wikipediaより)
 
 
さて結果はどうでしょうか
筑波山の方角で撮った写真の地平線の原画を左から①~④と順に4等分して切り取ったものです。
どの切取り画像にもそれらしきものが写ってますが、これ以上拡大できないので判別不能です。
性能の良いカメラをお持ちの方は、近くの展望台に上がってご確認下さい (^0^)
 
 
 
 
 
こちらは遠く浅間山(ここから126km 標高2,568m)が写ってます(写真中央)
右の緑地帯は豊島園で、その向こうの高層ビル群が光が丘住宅です。
 
 
こちらは池袋方面の画像で、中ほどの高層ビルがサンシャイン60で右端がスカイツリーです。
 
 
 
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どうもありがとうございました m(_ _)m