不動産業とはなんだろうか。

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近頃、急に不動産関連のお客様が増えました。
 
お客様にならなくても相談されることも増えてきました。
 
それぞれの社長さんとお話するとやはり「勝利の方程式」がみえてきます。
 
不動産業と一口にいっても売買や仲介や賃貸、管理、建売、競売などいろいろあります。
 
この業種を一言でいうなら「レバレッジ」です。
 
証券の世界でもレバレッジはありますがやはり実物に担保価値を見出して銀行が与信を行う、ということが小さな個人に大きな力となります。
 
「そんなことはわかってる」と言われそうですが、ではどうやってレバレッジを効かせるのか。
 
そこが大きなノウハウになると思います。
 
一言で言い表せないですが、銀行組織を知り尽くし、金融政策も見極めて、会計理論にも精通し、ファイナンス理論を身に着けて、税務にも明るい、そういう深い専門性が必要です。
 
トランプ大統領は私が学生の頃からファンになっている事業家ですが、単なる金融屋ではない深みが不動産業界にはあるように思います。
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スカイプで柔道

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ビデオ通話の代名詞となりつつあります。
 
しかし知っている人はだいたい半々という感じがします。
 
なぜこれがもっと普及しないのか、不思議でなりません。
 
海外ではビデオ通話で時間と空間を克服するのが当たり前になっています。
 
和歌山ではスカイプでパナマと回線を結んで柔道の交流をしたそうです。
 
非常に良い取り組みだと思います。
 
電子メールが普及し始めたのは1993年ぐらいからだと思います。
 
あのときも「FAXでいい」とか「電話で済む」とか散々言われました。
 
それから25年以上経ってメールがなかったら人類は今頃石器時代と変わらないじゃないか、というぐらい進歩の速度を早めた革新的なツールだと思います。
 
クロスプラットフォームで文字や音声や画像を携帯からパソコンまでなんでも届けることができるのはSNSやLINEが流行ろうとも未だに電子メール以外にありません。
 
FAXも下手をすれば「手紙でいい」と言われてたのではないでしょうか。
 
電子メールをそれと同じレベルで却下した人は今頃どうしているのでしょう。
 
iPhoneが出たときに「将来性より今が重要」とかいって見向きもしなかった人がいましたが、あの人は人生を10年損したんじゃないかって思います。
 
このスカイプも同じことだと思います。
 
こうやって太平洋を隔てた国と柔道を生で手軽に映像と音声でつなげるなんて電子メールの登場以上に革命的だと思います。
 
なのに日本では知る人ぞ知るツールなのです。
 
私は仕事で十二分に活用しています。
 
もちろん直接面談するほうがいいに決まっています。
 
しかし面談するために体を直接その場へ移動する時間とコストを考えるとスカイプで面談する効果は十分に補ってくれます。
 
実際にスカイプで面談してみた方は「確かにこれだとほとんど直接会うのと変わらないですね!」とか「こんなにきれいに映るなんてすごいですね!」と言って次回からスカイプでの面談を希望されます。
 
スカイプでの面談だと時間調整の融通がお互いにメリットが大きいからです。
 
この前はLINEのビデオ通話を使って書類の書き方を指南しました。
 
電話だと「この書類のここは・・・」と言われてもどの書類のどこなのかわかりません。
 
しかしスマホのカメラを書類に向けながらビデオ通話すれば一緒に書類を書いているのとそう違いはありません。
 
またスカイプには画面共有というものがあり、画面を一緒に見ながら話をすることも可能です。
 
こういったことが無料でできるのですから活用する人とそうでない人の差は開く一方だと思います。
 
便利なものは一見してわからないので「そういうことなら***でできるから」と言ってしまうのではなく、一度体験してみるのが非常に大切だと思います。
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給与所得控除というものがありまして、給与収入に対するみなし経費です。

法人成りの節税は法人を介して自分に給与を出すことでこのみなし経費を利用する方法です。

サラリーマン全員にあるみなし経費が縮小されます。

具体的には平成29年の年収から1,000万円を越える分から給与所得控除が無くなります。

平成27年までは年収1,500万円超でした。

年収1,000万円超の人は給与所得者のうち5%にすぎません。

ここにしわ寄せをすれば税収を確保できるし文句を言われても5%の力しかありません。

1人1票の多数決が政治ですからこれは当然の帰結です。

不満を言っても届かないし、だからといって、稼がずに低い年収のまま居よう、というのは得策ではありません。

年収はその実際の額面のみにとらわれてはいけません。

年収が高いことはその分、信用力があります、つまりファイナンス力があります。
 
ファイナンス力があることは大きな資産を動かすことができる、つまりピケティのいう「資本利益率」の世界に自分も移行できる可能性があるのです。

このために高い年収という「数字」を確保する、と割り切ることが必要です。
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日本一の金持ちといえば、ユニクロの柳井社長です。
 
柳井社長の著作「一勝九敗」で
「皆さんとぼくが違うとすれば、過去に実行あるいは勉強したことの記憶量だと思う。」
と言っています。
 
柳井社長は普段はあまり人とあったりせず、帰宅後や休日は書籍をたくさん読んでいるそうです。
 
そういった学習量の自信でしょうか、続いてこう述べています。
 
「記憶しても、実行の際に参考にしなくては意味がない。情報というのは記憶するためにあり、記憶は実行するためにあるのだ。」
 
この書籍では最もこの下りが好きです。
 
学習とは記憶量だと思います。記憶量がある程度なければ思考が成り立たないのは経験済みです。たくさんの記憶があればいろんな点がつながって線になってその線が描いてくれるものがイメージです。
 
これはジョブズも同じことを言っています。
 
学校の勉強は直接役に立たないかもしれませんが、そういった多彩な知識を積み重ねることが競争力のあるアイデアにつながる、ということは否定できないと思います。
 
柳井社長はそれを自覚しているのだと思います。
同じ人間のやることなのに、大きくなる会社、強くなるスポーツチーム、など色んな差が生まれてきます。
 
私は人間の能力にほとんど差はないと思っています。
 
なのになぜ大きな差がつくのか?
 
それはほとんど無いはずの差を積み重ねることだと思います。
 
実際に大きな差を生み出している人を観察すると小さな積み重ねを継続して妥協することなく続けている人です。
 
ではどうやって小さな積み重ねを作るのか?
 
これを研究することが重要だと思います。
 
私はこれを「心理的障壁」と読んでいます。
 
積み重ねをする習慣をつけるのに初めは心理的に障壁があります。
 
しかし同じ人間のやることですからやってできないことなどありません。
 
このことが非常に重要なんだと思います。

なぜ私は借入を勧めるのか

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だいぶ昔の話ですが、「税理士が借金を勧めるとは何事か!」と某会社の顧問(?)的な人に怒られたことがあります。
 
お年寄りの方だったので反論しませんでしたが論理が無いので華麗にスルーしました。
 
私は常に借入をオススメしています。
 
なぜか?
 
事業には資金が必要だからです。
 
倒産とは資金が枯渇して支払不能に陥ることです。
 
資金があるから事業ができる、そうであれば、資金はいつも潤沢に持っておくに限ります。
 
中小零細のオーナー企業が資金を得る方法は
・借入
・利益
の2つしかありません。
 
利益があるのが理想ですがそれがどれだけ難しいかはオーナー社長の皆さんが骨身にしみています。
 
なので「借りれるときに借りれるだけ借りる」という戦略が正解になります。
 
郵便貯金の利息だけで資産が倍になった時代はもう来ません。
 
今はお金を預金するだけでコストが発生する時代ですから、借入ができる状態で利息を支払って資金調達に行き詰まるリスクを買うほうが安いです。
 
冒頭の「借金とは何事か!」的な発想は借金をすること自体ではなく、その資金の使いみちについて言われるべきことです。
 
借入資金で設備投資をする場合はこれは非常に慎重に判断をしなければなりません。
 
月次赤字が続く状態で借入をするのは順番が違います。
 
しかし平常運転を続ける事業のなかで借入をして資金に余剰を持たせておくのは将来に備えて保険をかけている状態と何ら変わりありません。
 
保険をかけたら「そのほうが安全だ」といい、借入をしたら「何事か!」と言い始めるのは背後に論理がない証拠です。
 
低金利が続く限り、私はこれからも顧客に借入をお勧めしていきます。

長所と短所を入れ替える方法

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何事にも長所と短所があります。

 

光があって影があり、裏があって表がある。

これは自然の法則といえます。

 

私の好きな言葉に「塞翁が馬」があります。

一般的に捉えられている物事には別の見方もある、ということです。

 

いま「欠点だ」「デメリットだ」とおもっていることは逆に「長所だ」「メリットだ」と思えることがあるはずです。

 

それらは捉え方、状況における判断で流動的に変わるものです。

 

その判断にとらわれずに客観的な捉え方を身につけたいとおもっています。

「今期の決算は赤字になりそうだ」と思ったら、まず借入をするべきです。

 

「赤字なのに借入とはなんたることか!」と怒られそうですが、まず赤字になったら資金調達に影響がでますから、できるときに潜在的な与信枠を現金化しておく、ということです。

 

1期のみ赤字でその原因をきちんと説明できれば融資の道が絶たれたわけではありませんが、新規取引は「様子見」とされる可能性が出てきます。

 

そうなるまえに、銀行から借りれるときに借りておく、ということです。

 

現時点で生じる損失がすでにわかっているならそれはきちんと説明しておかないとあとでトラブルになります。

 

そのあたりをしっかりと説明してなおかつ融資を受けておく、ということが大切です。

 

そして今期は赤字でも来期は絶対に黒字にする、ということです。

 

もしその覚悟がなければ借入をやめて廃業をするほうがいいです。

 

復活できない事業に借入で資金を投入しては再起不能になる可能性があるからです。

大阪市もまだまだ

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新年のご挨拶を申し上げます。

本年もよろしくお願いします。

いまやすっかり和歌山人となってしまい、平野区の実家には正月ぐらいしかいかなくなりました。

帰る途中で道をまちがえてしまい、久しぶりに近道をしようとかつて小さい頃に走り回っていた道を車で移動しました。

多分その近辺を通るのは本当に20年ぶりぐらいとかです。

こんなに小さかったかな、と思うぐらい色んなものが小さくて、小学校の近くにあるニチメンのマンション(分かる人にはわかる)とかもっと大きかったはずだったのに、と思います。

やはり全く昔の面影はなく、戸建てと介護施設ばかりが目立っていました。

大阪もこれから変わっていくのでしょうか。

せっかくなのでもっといい方向にかわってほしいです。

とはいえ、人口の増減ランキングではまだまだ大阪市が上位にいます。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/042300038/080400006/

おそらく外国人の増加と思いますが大阪は昔からそういう街ですから誰も気にしていないと思います。

大阪がよくならないと関西がよくならないので、頑張ってほしい、と遠くから故郷を応援しています(大阪に出て地方の故郷を応援するのが普通か)。

今年は素晴らしい年でした!

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一年早いですね、という合言葉は来年こそ無しにしよう、と思いながらも、やはり毎日そのまま過ぎていくと時間は経過するのがはやいものです。

 

いろんなことに真剣に対処し、緻密に処理していくことで今年も終わった感じです。

 

しかし、今年は当事務所にとって素晴らしい年となりました。

 

妥協することなく細部までこだわり、甘えや我欲を許すことなく、正しさのみを真の価値として万事徹底しました。

 

結果として純度の高い必要なもののみが昇華され、それらが高い次元で機能するという理想的な状況が生み出されました。

 

同時に来年達成されるであろう新しい試みも実行可能となる素地が整うことになり、結果として今年は最高の年となったといえると思います。

 

来年は今年以上に精密に日々を成し遂げて、来年の今頃も今年よりさらに最高の年にしたいと考えています。