nollyのひとりごと
ルイジアナを脱出し、遂にイリノイへ。

Athletic Trainerのアメリカ生活日記 第2章

今日を思い出に変えて積み重ね、ひたすら先の見えないレールに乗って
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My TOP10 ALBUMS in 2012

今年も勝手に自分が聞いた中での2012年のお気に入りの10枚を紹介したいと思います!

今年は環境の変化もあり、あまり聞けていなかったので母数が少ないです...

しかし、全体的な印象から、今年は少作というか、不作というか...

やっぱメジャーどころがオリジナルアルバムを出さないとねw

来年に期待です!



第1位

flowering - TK from 凛として時雨

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LIVEに行ったってことで若干偏見が入ってますが、今年はやっぱこれかなと...

時雨が混沌としたなかでの美しさであったり切迫感を表現しているのに対し、

TKソロではその向こう側にある優しさやあたたかさを表現しているように思えます。

ありきたりだけど、"haze"はすばらしい!





2~3位グループ

ENTERTAINMENT - SEKAI NO OWARI

すでに発表済の音源が80%を占めてしまい、どういったアルバムになるのかと思ったけど、
しっかりとまとめてきた1枚!
"死がくれる世にも美しい魔法" (不死鳥)がアルバムの中でも光ってます!
ちなみに、初回特典の武道館LIVEのフルDVDは素晴らしすぎるw

FORCE - Superfly

Superfly史上、最もロックな1枚!まさに越智志保の本来あるべき姿!
だからこそ逆に光る"輝く月の夜に"
3rd Albumが個人的にはイマイチだったので、この復活は嬉しかった!



4~5位グループ

TURBO TOWN - 80kidz

インストは苦手だったんだけど... これはかなりいい!
ギターロックとクラブミュージックの融合なんだけど、すごく聞きやすい!
そして、カッコ良すぎる!

one and zero - androp

今若手で最も勢いのあるバンド!
今作はバンドの得意な部分から幅を広げ、ロックなもの、ダンスミュージック、遊びモノなど
バリエーションが豊富で楽しい!



6~10位グループ (どうしても選び切れないので6枚ありますw)

ランドマーク - ASIAN KUNG-FU GENERATION

バンドとして新たなフェーズに入ったと言えるアジカンの基準となる最新作。
まさに2012年、現代をうたい、メロディックな音楽の上にエッジの効いた歌詞。
アジカンはハードルが高いので、この位置ですね。。

リヴスコール - THE BACK HORN

今年は個人的にバクホンにはまりましたw
今作はバクホンらしさ全開だった前作に比べ、いろんなことにチャレンジしてる感じ。
それがポジティブな方向に進んでると思う!
リードシングル"シリアス"はかなり良い!やっぱあの魂の叫びのような切迫感がいい!

君がブラウスのボタンを留めるまで - BIGMAMA

金井くん曰く、最高傑作。いやいや、まだまだいけるでしょ!
これまでの作品に比べると、リアルティや思いが伝わってくる部分があるけど、
まだどこかそれを隠そうとしてしまってるとこもあるのでは... 早く殻を破って欲しい!

diorama - 米津玄師

ニコ動かなんかで「ハチ」という名前で出してたんだって?
ポップなんだけど、音作りにこだわりがあってすごくいい!
音を聞いてるのに、アニメの世界にいられるような世界観があります。

Entish - ent

テナーのホリエアツシのソロプロジェクト、待望の1st FULL Album!
当初は歌詞には意味がないとわけのわからない英詞での音モノ勝負だったのに、
いつのまにか和詞で伝える音モノにシフトしてます。でも、このentサウンドはホント美しい。

the dresscodes - ドレスコーズ

志摩 遼平(ex. 毛皮のマリーズ)の新バンドは時代に逆行するかのような古くさいロック!
でも、誰もが期待してしまうこの味がやっぱしいい!




こうやって書き出すと、なんだかんだいい作品いっぱいありますねーw

今年はシングルでいい曲が多かったから、年末にそっちはまとめてみましょう!

しかし、今年は聞いてなさ過ぎ。。。

いや、しかし、今年はホント
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