ある脳外科医のぼやき

脳や脳外科にまつわる話や、内側から見た日本の医療の現状をぼやきます。独断と偏見に満ちているかもしれませんが、病院に通っている人、これから医療の世界に入る人、ここに書いてある知識が多少なりと参考になればと思います。
*旧題「ある脳外科医のダークなぼやき」


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先日は拙著「誰も教えてくれない脳と医療の話 改訂電子版」のKindle日替わりセールで、

たくさんの方に拙著を購入いただきありがとうございました。


今後とも、

少しずつ誰かの役にたつ情報をこのブログでも書き続けていきたいと思います。


とはいえ、


結構調子に左右されるのか、

書きたいことが山ほど出てくる時期と、そうでない時期があります。


11月は結構記事を書いた気がするのですが、

12月に入ってから忙しくなったこともあり、「これを書こう」というのがあまり思い浮かばなくなりました。


それだけ目の前の仕事に集中しているといえばそうなのですが、

このままだとしばらく書くことが見つかりそうにないので、


なにか皆様から「こういうことについて書いてほしい」ということがあれば、

そのリクエストにお応えして記事を書きます。


基本的には僕の守備範囲は脳外科ですが、

医療についてのテーマであれば可能な限りの範囲で応えたいと思います。


もしたくさんのリクエストをいただいた場合は、

少しずつそれに答えていく形でお時間はおかけするかもしれません。


皆さんのリクエストをお待ちしています。



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今日の記事はお知らせです。

もうあと数時間ですが、明日、12月11日のKindle日替わりセール↓に
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077710856

「誰も教えてくれない脳と医療の話 改訂電子版」が登場します。

毎日1冊、1日限りの特別価格で電子書籍が割引されるKindleのセールです。
1日1冊かぎり、かなり有名な書籍も登場しているセールなので、
選んで頂いたのはAmazonさんに感謝するしかありません。

以前に拙著「サクッと読める「脳」の話」がこの日替わりセールで販売された時も、
ご連絡させていただきました。

その時は300円のこの書籍が99円に割引されました。

今回も「誰も教えてくれない脳と医療の話 改訂電子版」は定価が500円ですので、かなり割引されると思います。

購入を検討していて、
まだ読んでいない方は是非この機会にどうぞ!!

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かなりご無沙汰になってしまいました。

今回は久々に脳そのものの話です。


脳の中身は実際は「目には見えない」ということが今回のテーマです。


世の中に一般的に知られている脳のイメージというのは、

CTやMRIなどの画像のイメージだと思います。


特にMRIの場合、

脳の内部の構造物まである程度くっきりとしたコントラストで見えます。


こういったコントラストは実際の脳の構造、

つまりは神経細胞や神経線維などの特性の違いを浮き彫りにして可視化いるのですが、


実際に脳の内部が肉眼的にそのように見えるかというと、違います。


脳そのものを切除する手術の際に我々脳外科医は脳の内部を見るものの、

肉眼的にはほとんど構造の違いは分かりません。


ご遺体の解剖のように、

脳全体を固定しスライスして断面を見ればMRI画像のようにある程度肉眼的にも構造が分かるのですが、

実際に手術で内部に潜りこむとほとんど分からないのです。


実際の手術ではっきりとわかるのは動脈、静脈などの明らかに脳とは異なる構造物であって、

脳実質そのものの構造の差は見分けがつかないのです。


脳の内部には部位によってたとえば運動神経を司る繊維であったり、

言語を司る部位や繊維がありますが、これらが脳のなかでどこを通っているのか、


ます分からないのです。


だから、脳腫瘍を取る時にも残さなければいけない重要な部位というのが、

目では見えません。


これが脳そのものに切り込む手術の難しさです。


術前の検査のMRIの画像では構造が分かっても、

実際に脳の中に入ってしまうと分からないのです。


これは他の外科の中でも脳外科に特徴的なものです。


たとえばお腹の手術ではある程度各臓器がイメージ通り、画像通りの形で目に見えます。

整形外科でも骨の形は見て触って確認できます。


内部の重要な構造が全く視認できないというのは、

手術を行う上では最も厄介な特徴なのです。


さて、

最後に少しお知らせです。


12/11に拙著「誰も教えてくれない脳と医療の話 改訂電子版」がAmazonの

Kindle 日替わりセール に登場します。


1日だけですが、

おそらくかなり割引されると思いますので、


ぜひこの機会にどうぞ。

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