坂田記念ジャーナリズム振興財団(川島慶雄理事長)は19日、関西を拠点にした優れた報道に贈る第17回(09年度)坂田記念ジャーナリズム賞の受賞者を発表した。第1部門(スクープ・企画報道)の新聞の部で、毎日新聞大阪本社編集局取材班(代表、関野正・社会部副部長)の「点字の父・ブライユ生誕200年にちなんだ点字と視覚障害者に関する一連のキャンペーン」が選ばれた。

 取材班は、「点字の父」と称される仏のルイ・ブライユの生誕200年に当たる09年、視覚障害者を取り巻く問題についてキャンペーンに取り組んだ。6部の連載を展開し、点字受験を門前払いした大阪市保育士採用試験を巡る特報では、同市が方針を撤回した。

 表彰式は24日午後3時、大阪市北区のクラブ関西。その他の受賞者は次の通り。

 【第1部門新聞】読売新聞大阪本社社会部・佐々木栄記者=連載「約束~若年性乳がんを生きて」「続・約束~乳がんと闘って」の報道

 【同放送】朝日放送取材班=ドキュメンタリー・スペシャル「悲劇の楽園~北朝鮮帰国事業、50年目の真実」▽NHK奈良、大阪放送局取材班=クローズアップ現代「貧困狙う“闇の病院”」

 【第2部門(国際交流・貢献)新聞】朝日新聞大阪本社取材班=長期連載企画「写真が語る戦争」

 【同放送】関西テレビ取材班=ザ・ドキュメント「父の国 母の国-ある残留孤児の66年-」

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