文化庁が、新潟市美術館で来月に開催を予定する仏像展「奈良の古寺と仏像」について、国宝や重要文化財の展示を認めない方針を示している問題で、新潟市の篠田昭市長が12日に文化庁を訪ね、国宝などの展示を認めるよう、改めて要請することになった。

 同日夕に開く同展実行委員会で、会談結果を報告する。

 篠田市長は玉井日出夫長官との面談を求めていたが、「日程の都合がつかない」との理由で、合田隆史次長が応対する。市側は、篠田市長のほか、小黒和弘文化観光・スポーツ部長と市美術館の担当学芸員が同行する。小黒部長によると、文化庁から「今後の改善内容を細かく聞かせてほしい」と要望があったといい、小黒部長は「(展示許可へ向けて)脈が出てきた」と期待している。

 同館は、22日までの予定だった企画展「新潟への旅」を14日に閉幕させ、館内の点検や清掃などを行う。また、副館長を既に2人に増員。仏像展開催中は、県などから4人の学芸員の応援を得るなど、人員の強化を図ることにしている。

 一方、この日開かれた市議会文教経済常任委員会では、これまでの経緯を説明した小黒部長に対し、委員からは管理体制などについて批判が続出。小黒部長が、危機管理意識が低かったことについて釈明した

 今月末で退任となる北川フラム館長については「即刻、辞めさせるべきだ」などの意見が相次いだ。小黒部長は「市長と相談し、今議会中に回答する」とした。

平沼氏との連携にも意欲=鳩山邦氏(時事通信)
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