千葉県警交通捜査課と高速道路交通警察隊は8日、車種を偽って登録したETC(自動料金収受システム)車載器を使い、高速道路などを不正な料金で通行したとして、電子計算機使用詐欺の疑いで、同県長生村岩沼の有限会社三和交通の経営者、岩瀬幸一容疑者(62)と、同県旭市倉橋の同社役員、田村美代子容疑者(50)を逮捕、千葉地検に送検したと発表した。2人とも「登録は自分ではない」と容疑を否認しているという。

 調べでは、岩瀬容疑者らは、有料道路の通行料金車種区分が「特大車」の自社大型観光バスのETC車載器に「大型車」と登録。平成21年10月24、25日に千葉県内から埼玉、栃木、茨城、福島県などを回り、正規料金2万9100円のところ、1万7300円しか払わなかった疑いがもたれている。

 岩瀬容疑者らは、19年11月ごろから21年12月ごろまでの間、約3000回(被害総額約500万円以上)、同様の行為を繰り返した疑いがある。また、同社が保有する観光バス15台のうち6台が車検や保険の期間が切れていたという。

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