富士スピードウェイの ライセンス走行を 走ってきた BNR34氏 (・∀・)
富士からの 帰りに 寄ったんで
これは タイムが出たと 喜びすぎて 来ちゃった系かと 思いきや
なんと!
クルマが 遅いんですけど!! ヾ(。`Д´。)ノ
と 言いに来ました (笑)
とりあえずは 落ち着かせて (笑) 質問を してみます。
こないだの 筑波では ベストタイムでしたよね?
はい そうです
じゃあ 今までよりも 速かったんじゃ ないっすか?
筑波は 走りなれていないので 参考になりません!
それじゃ 今日は どこが 遅かったんですか?
直線で スピードが 全然 出ません!
そうですか では 根藤に相談しておきますので また 来て下さい
そう言って 今日の ロガーデーターは 帰ってから 確認してもらうよう
話をして 解散となりました (・∀・)
そして 数日後 再度 ご来店
根藤が BNR34氏の 相談に乗ります (・∀・)
直線スピードは 家に帰って デジスパイスの ログを 確認してみると
全然 遅くなかったとの こと (笑)
ただ 自分が 思っていたよりも スピードが 出なかったと 悩んでおりました
ここで 問題になるのは エンジンの パワー特性
すなわち GTSSと 2530との パワーバンドの 違いですね~。
まずは その 特性の違いから スピードの 乗せ方に まだ 慣れていない
これは ターボさえ でかくしちゃえば
タイムも出るという 短絡的な 考え方の 典型的な例です (笑)
気持ちは よーく わかります (笑)
ただ そこは やっぱり オーナーさんに 頑張って もらうしか 無いんで (笑)
当店としては セッティングを さらに 富士スピードウェイに 合わせたものへ
リセッティングするために マインズに 持ち込みました (*^▽^*)
現車にて 確認したところ
何となく オーナーさんが 感じている 遅さの原因は 分りましたので
そこを セッティングしなおします
まーこれは サーキットという 場所での事というのも 関係しますかね~。
これで 大丈夫でしょう! という お墨付きを貰い
次は いよいよ FSWでの タイムトライアルです! ヾ(@^▽^@)ノ
プリンス東京チームの 金色&銀色&青色 BNR34チームが 参戦! (^∇^)
FSSTでの この2台は JAFライセンスクラスでの 参戦となります
クローズドクラスでは 青い巨星氏が 怪物マッシーンと ガチバトルです(笑)
マインズでの リセッティングが 当たったのと (速くなった!)
本人も 多少は 乗りなれてきたのか ベストタイムとは ほど遠いですが
当人も 満足できる 走りが出来ました ヾ(@^▽^@)ノ
結果として FSST 年間ランキングの 3位を 獲得!! (≧▽≦)
凄い!!
いやもー 本当に 良かったです (笑)
金色GTRは 念願の 2分切り! (*^▽^*)
青い巨星氏に いたっては ラジアルで 55秒でした (笑)
ヤヴァイすね (笑)
そして 徐々に 進撃は 続きます!
次は SSCT走行会の 富士スピードウェイ 本コース!!
ここでも 本来の 実力を 少しづつ 発揮し始めます (*^▽^*)
彼の 走りは すこし 特殊で (個人的にそう思う)
これは エンジンパワーが 不足していた時に 速く走るために 身に付けた
走り方だと 思われます
基本 この 走り方だと 2530は かなり 生きてきそうなので
自由自在に パワーバンドを 使いこなせてくると
もっと タイムは 上がってくるでしょうね (*^▽^*)
R35GTR改 (MY08)を 駆る セバスチャン関根氏の 車載動画です (・∀・)
SSCT走行会での 富士スピードウェイ ホームストレート
前方に BNR34を 見つけた セバスチャン氏は ロックオン!
R35GTRは そりゃーもー ストレートは 変速するごとに 差を詰めます
相手が 2530だろうが R35GTRの 圧倒的な 加速力の前には
撃墜されるのを 待つだけの ターゲットと なってしまします (恐るべし35)
よせばいいのに (笑)
抜く時に 手を上げて 抜いていくわけなんですが (余裕で抜ける)
この瞬間に レッドブルGTRは 全国の BNR34の 敵になりました (笑)
BNR34GTRは チューニングしても R35GTRには かなわないのか?
というと 実は そうでもありません (・∀・)
大トルクと セミオートマで 車速を グングン乗せてくる 35に 対して
スカイライン伝家の宝刀 直列6気筒エンジンは 伸びで勝ります (^-^)
FSWの ストレートでも 後半では BNR34が 追いついて来ますので
1コーナー 入り口付近では こうして 抜き返すことも 可能なんですねー!
セバスチャン 撃沈 (ちーん)
そんなこんなの 2012ラストの SSCT走行会も 楽しかった ワケなんですが
この後 年末に向けて アップします (たぶん)
ターボチャージャーを 変えて エンジン性能に 変化をつける と いうのは
RBエンジンに とって 最大の 楽しさの一つとなります (*^▽^*)
特性を 変えていく チューニングというのは
それを 使いこなしていくのに 時間が 掛かってしまいますが
乗りこなせた時の 楽しさというのは これまた 格別です (^-^)
あせらず 時間はかかっても 楽しんでいって もらいたいですね♪