NPO法人ウィーズ

塾事業(トータルスクールウィーズ)や面会交流支援事業などを通して、主にひとり親家庭や再婚家庭に育つ子どもたちのケアをおこなっています。


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こんなタイトルで始めたら、この塾大丈夫?と思われるかもしれませんが・・・・スライム

 

ほんとうのことです。

 

でも、小学生1年生の時の学童の先生が素晴らしい先生で、私はこうして子どもたちに勉強を教えられるまでになりました。

 

 

私が苦手とすることは2つありました。

 

●裏から文字を読むこと。

こういうやつです。

 

●暗算

たとえば、125-37=?なんて問題があったとき、みなさんだったらどう考えますか?

一般的には・・・・

・そろばんや筆算を思い浮かべる

・125からまず30をひいて95、95から7をひいて88

・100から37をひいて63、63たす25で88

などが頭の中で行われるんじゃないかな?と思います。

 

私は上記のどちらも本当にできない。

考えようとすると頭の中がこんがらがって、思考停止してぼーっとしちゃうのです。笑

 

それを見ていた学童の先生は、私が「絵をかくこと」が好きなことに着目してくれました。

対象となるモノをどれくらいの大きさで描く?とか、光があたるとココは何色になる?とか考えて表現するのが比較的得意だったのです。

 

裏文字が苦手な件については、鏡を使って絵を描く、ということをひたすらやりました。

鏡には時計や黒板に書いた字が映っていて、それと周りの風景を描きました。

そのあとに裏文字を鏡に映して絵を描く、ということもやりました。

おかげで「裏文字」がある程度読めるようになったほか、「線対象と点対称」などの図形を頭で動かす問題は得意中の得意です。

 

暗算についても、頭で図形を動かしてやる方法で未だに計算しています。

小学1年生でよくつかったこのおはじきみたいなやつ。これを頭に浮かべます。

たとえばさっきの125-37=?という問題であれば、瞬時に頭が以下のようになります。

それで、白いところを数えます。

この方法も、学童の先生が教えてくれました。それこそ、9-6とか、1桁-1桁の時から使っています。

 

さらには文章を読んでいるときの改行も苦手です。

平気で1行飛ばしてしまったりします。よって定規などをあてながら読むことが多いです。

とくにひらがなが続いているときに改行が重なると最悪です。

簡単に言うと、

 

わたしはしっている。

わたしはし

っている。

 

となっていると、「私は知っている。」なのか「私走っている。」なのかわからない、という感じです。

 

 

上記のように、勉強には本当に苦労したので、いろいろな視野が持てたと思いますし、学童の先生が寄り添って「私のできる方法」を見つけてくださったのは、本当に良かったなと思います。私が小学1年生の時は、まだまだ発達障害・LDなんて言葉も聞かれませんでした。

 

そしてこの経験が「私も先生になりたい」という思いを抱くきっかけになり、私の人生を支える目標であり続けたのです。

 

今子どもたちと実際に接していても、この子はこういうことが苦手だな、でもこうやればできるな、ということに着目して指導するようにしています。暗算するときに私と同じように、頭の中に浮かんでいる何かを数えている様子を見せる子がいると、思わず「何数えてる?私はいつも黄色いおはじきでやってるんだけど・・・」と言ってしまいます。笑

 

 

苦手なことを無理強いするのではなく、得意なことでカバーする。

尊敬する大先輩の支援者先生たちも同じようなことをおっしゃっています。

支援の可能性って、無限に広がるなぁと思います。

 

あの頃の先生が、今私がこういう活動をやっていることを知ったら、どう思うのかなニコニコ

 

 

 

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