離婚を選択しても子どもと笑顔になる方法

塾事業(トータルスクールウィーズ)や面会交流支援事業などを通して、主にひとり親家庭や再婚家庭に育つ子どもたちのケアをおこなっています。


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こんにちは。羽賀ですニコニコ

 

皆さんお元気ですか?またブログ更新が久しぶりになってしまいましたガーン

 

この2,3か月ご相談を受けたり、新規支援の面談を行う中で、「子どもにとっていい面会交流って何だろう?」といつになく感じております。

もちろんその「いい、悪い」は子どもたちによって感じ方は様々ですが、根本的なところで考えてしまうところです。

 

私たち支援者は、特にウィーズでは、調停調書、審判書などによって決められている事項にそって支援し、その中で最大限「子どもを中心とした支援」を行っています。

 

その軸をぶれさせず、かつ現実的に、ひとつひとつのケースを前にすすめていくにはどうすれば良いか、多面的に向き合わなければなりません。

 

 

子どもは社会生活の中で「普通」の家族のかたちを認識していきますが、現状では「父・母・子のセット」という形でつくられていくのが一般的です。もちろん、家族のかたちは色々あっていいのですが、「母・子」とか「父・子・おばあちゃん」等という形が「普通」と認識されるようになっているかといえば、NOです。

 

だから、子どもの視点で考えれば「普通の親子ならどうあるのが自然か」というところを忘れてはならないと思います。

 

「安全で安心できる面会交流」というのは大切ですが、むやみにそれを逆手にとって『面会交流したいなら、こういう条件を守って。そうしないと面会交流を認めない!』というのは、子どもにとっていいのかどうかというとそうは思いません。

 

親に会うことに対して

・日時が決まっていること

・場所が決まっていること

・第三者がいること

・・・など、子どもからすれば理由がどうあれ、

どれも自然なことではありません。

 

また、こちらも理由がどうあれ、どちらかの親に会えない期間ができてしまった時点で子どもからすれば「普通」ではありません。

支援が必要とされる調停・審判を経たケースだと「子どもが感じてきた普通でない状態を子どもに負担なく自然な形へシフトさせていくにはどうすべきか」をまずは考えなければなりません。

 

そこで「子どもが会いたがっているのに月1回は少なすぎる、普通ならもっと会えるのだから、少なくとも週1回にすべきだ!」と条件拡大を無理に推し進めようとすれば、それに抵抗感を感じる同居親から子どもへいとも簡単に負荷として伝わり、結果子どもが辛い思いを抱えてしまいます。それもまた、子どものためを考えられたかといえば、そうではないと思います。

 

「子どものため」なのか「親のため」なのかを見極めるには、【「自然な形で面会交流を実施できない理由」を子どものルーツであるもう一方の親の批判をせずに子どもに伝えることができるか】が判断基準になるのではないでしょうか。

 

私たちも調停調書で「第三者機関の助言・指示に従う」と書かれたケースでは【子どもに聞かれた時に、きちんとその選択肢を選んだ理由を説明できるか】を子どものために・・・という軸をぶれさせないための判断基準としています。

 

過去から「できない」「やらない」理由付けをするよりも、これまで子どもにどう見えているか、それをふまえてこれからどうしていくかを、親御さんと一緒になって懸命に考えたいと思います。そしてできるだけ早く、お互いがお互いのことを子どもを中心として考えていけるようになるといいなと思います。そして支援が必要ない状態となり、限りなく自然な形で面会交流が実施できるようになることが理想です。

 

そのために私たちももっと、できる働きかけをしていかなければと思います。

 

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