自殺総合対策大綱は、目で見て分かる数字や結果を基にして、

自殺者数減少の為の対策について、大まかな方向性を共有するものです。

 

ここから、自殺につながる心理状態の方とどう繋がって、具体的にどのような方法をとっていくかは、この大綱をもとに各団体や機関が決めていくことになります。

 

ここで前提となっているのは、自殺者数減少という数字的結果を出すことと、比較的大きな規模で解決策を決めていくということです。

 

 

 

このことと並行して、Light Ring.が重要だと考えていることは、身近な友人、恋人、家族の支えによって、生きづらさを感じているご本人の気持ちに寄り添うことです。

 

うつや自殺対策と聞くと、「前もって専門的な知識をつけることが必要なのではないか」「なんとか解決してあげたい」と、身構えてしまうことがあります。

 

その一方で、今の生きづらい気持ちを、ただただ誰かに打ち明けたい、心の内を聞いてほしいという思いは、支え手がご本人に対して何かの言葉を返さなくても、フラットに受け止めることでその瞬間の気持ちが和らぐことがあります。

そして、それが根本的な解決への足掛かりになることがあります。

 

 

ご本人の受け止めてほしい思いや気持ちを、いち早く受け止められる人。それは、身近に居てくれる友人恋人であり、家族です。

 

 

事前知識がなくても、そして解決策が分からなくても、

生きづらさを感じる方の心が晴れる部分があるということも、Light Ring.から発信していきたいと思っています。

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