1月21日(土)に行われた第15回ソーシャルサポート力養成講座に
ご参加頂いたゲストさんから、感想を頂きましたので、
ご紹介いたします。
 
---
現役大学生の阿久津と申します。
1月21日NPO法人Light Ring.さんが主催する
ソーシャルサポート力養成講座に参加してきました。
自分がLight Ring.さんを知ったのはSNSで偶然だったのですが、
臨床心理に関心があったためその活動内容に興味を持ち、
自分自身、傾聴のスキルを学んでいながらも身近な人の話は
上手く傾聴が出来ず、感情が揺さぶられてしまっていたので、
身近な人の悩みをもっとありのままに受け止めたいと思い、
この講座に参加させていただきました。
 
まずこの講座の特徴だと思ったことは、
幅広い年齢の方、様々な立場の方、
さまざまな経験をされている方が参加されていることだと思いました。
大学生からすると大人の方は
バイトなどでは関わっていても心理的なことや人生に関することを
話題にできることは少ないと思うので、
こういう経験をしたうえでこういう価値観が生まれる、
というのを自己紹介やディスカッションを通して知ることができるのは、
それだけでも若者の刺激になると思いました。
もっといろんなお話をそれぞれの方々からお聞きしたいと思いました。
 
講座の内容は、
共感疲労とは何であるかを知ること、
負荷がかかるとどんなストレスの表れ方をするのかを知ること、
人それぞれのタイプ別にストレスに対処すること、でありました。
相手の話を重く感じることや、
ストレスがたまると体のだるさや乱暴的な行動が出ることは
一般的かもしれませんが、負荷を抱えている渦中であると
自分が今何でこんなことをしているのかと見失いがちであり、
こうして講座とテキストで
「ああ、今自分にはこんなにストレスが溜まっているんだな。」
と俯瞰して自分の状態を見られるのは
学びの大きな点だと感じました。
 
そして対処方法がいくつか挙げられており、
自分に合うか合わないかの判断を実践し、
目に見える形で行えるもの大きいと思います。
自分の場合は問題が発生した場合は
いつもその原因からなんとか解決しようとする
「問題焦点型」なのだと気づき、
それだけでは人から聞いた悩みが解決困難な場合、
自分も相手も八方ふさがりな気分になることをワークで実感しました。
しかしその後自分の気持ちを切り替える
「情動焦点型」のリラクゼーションを
文字で見て、試せたことで、
それまで「ほんとに効果あるの?」と思っていた
筋弛緩法や呼吸法なども
「今の自分にはこっちのほうが合うかも、やってみようかな。」
と思えました。
 
実際この「気持ちの切り替え」というのは自分にとっては大きく、
講座以降自分一人で過ごす時間も大事にし、
運動やしばらくしていなかった趣味のことをしてみると
良いことも悪いことも落ち着いて自分のことを見つめることができ、
だからこそ他者との時間もより大切に思えるようになっています。
また「気晴らし」は自分にだけでなく、
悩みを抱える人を遊びに連れていく
といった支え方にもつながるなと思います。
 
Light Ring.さんが行っている「支え手を支える」事業は
非常に重要であると思います。
支え手であっても自分のことを知らず、
支え方を知らなくては支え手自身が悩みを抱えてしまい、
場合によっては相談者をより傷つける側になりかねません。
人の相談を第一に受けるのはまさに身近な人であると、
自分もLight Ring.さんがお考えのようにそう思います。
このように支え手が支えられる環境が広まってほしいと思います。
自分は今回は受講生の側でしたが、
今後Light Ring.さんのような活動を支える、
広める側にもなれたらと思っております。
講座に参加できて良かったです。ありがとうございました。
 
---
 
阿久津さん、ありがとうございました!
講座のなかでたくさんの気づきや学びを
受け取ってくださり、とても嬉しいです。
一緒に活動ができる日を楽しみにしています◎
AD