こんにちは!まるで夏模様な日が増えてきましたね。
Light Ring.
の石井です。

さて、先日「第22Light Ring Timeを開催しました!
今日はそのレポートを参加者の「よしさん」が書いてくださいました。





○当日の流れ

まずプログラムが始まる前に、スタッフの方も含めて参加者の自己紹介をしました。
 参加者の人数は15名ほどで、20代~30代の学生や社会人が中心でした。

 代表の石井さんからは、若年層の自殺問題の現状の説明(20代の死因の約半数が自死であること。今日もどこかで6人~8人の若者が自ら命を落としていること等)がありました。



そのあと45人のグループに分かれて、二部構成のプログラムが始まりました。

第一部の《支え手報告タイム》では、スタッフの方々が各グループのファシリテーターとなって、参加者それぞれの体験をもとに支えについて話し合いました。
 こんなに真剣に話を聴いてもらうのも、話を聴くのも久しぶりな気がしました。
 真剣と言っても堅苦しさは一切なく、ときよりどのグループからも
 笑い声が聞こえてきましたし、とても話しやすい和やかな雰囲気でした。



第二部の《支え手のためのワールドカフェ》はケーススタディのような形式のワークでした。
 今回のテーマは“相談に乗っていて「自分が疲れた」と思ったときに、どう対応するか?”です。

 まずは自分で考える。その後グループで各々の意見をシェアしてまとめる。
  最後に全体で集まり、グループの発表を行いました。

 最初に自分で考えた答えがどんどん広がっていくような感覚があり、
  色んな意見を吸収できたワークだったと思います。


以上が全体の流れです。ここからは私がLight Ring Timeに参加して、
 気づいたことや考えたことを書かせていただきます。

 感想

私はLight Ring Timeに参加してみて、Light Ring.全ての人を見据えて活動している団体なのだと気付きました。

“自殺予防対策”と聞くと、どこか自分とは関係がないと思ってしまうかもしれませんが、Light Ring.の自殺予防対策は、“大切な人をどのように支えていくか”に言い換えることができるかと思います。

この世に生きている人で全く悩みがない人はいないはずです。しかし、全ての人が自分の悩みを自己解決できるわけではありません。その結果、多くの人が自分一人の悩みだけでなく、誰か大切な人の悩みも抱えて生きていくことになります。

ですが、私たちのほとんどは人を支えるスペシャリストではありませんし、人の悩みを抱え込めるほど器用でなく、余裕もないかもしれません。

Light Ring.はそんな周りに居る大切な人を守りたいけど、どうすればいいかヒトリで考えている人々と、
一緒に考え向き合っていくことを目指している団体だと感じました。

一見遠回りに思えるかもしれない、悩みを抱えた人の“支え手側”を
サポートすることによって、Light Ring.がカバーできる“悩みを抱えた人々”の数は増えていくと思います。

Light Ring.がサポートする支え手が、自然と自殺を草の根から予防する仲間となるような雰囲気や仕組みができているように私には見えたからです。

 


最後になりますが、Light Ring Timeに行く前は少し緊張しました。
けれど、全くそんな必要はなく居心地の良いやさしい時間でした。

Light Ring.
スタッフの方々、参加者の皆さま、ありがとうございました。

Light Ring.の活動が続くことによって思いやりの輪が広がり、
全ての人へと、支えの手が届く日が来ること願っております。
 

また行きたい!伊集院祥久より
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