うつで苦しんでいたり、生きづらさを感じている人をサポートする

「支え手」プロフィールvol.12 - 塚田耀 さん

支え手インタビュー第12弾!


今回は10/25()18Light Ring.Timeに参加してくださった


慶應義塾大学1年 塚田耀さん(写真右端)にインタビューしました。

 

塚田さんは高校時代から学外活動の代表をされていて、

後輩や高校時代の友人から、悩みを相談されることが多い方です。

 

いつもどのように悩み相談に応えているか、
Light Ring.Timeに参加して何が役に立ったか、お聴きしてみました。

 

1.悩み相談に乗っている相手は、どんな方ですか?

 

 話しかけてくれる人とコミュニケーションしながら悩みを聴く ということが多いです。

 

 週1回くらいのペースでLINEでなんとなく悩んでいる感じが伝わるメッセージを受け取っています。

 

 不特定多数の悩みを聴いていると、僕の場合、3タイプに分けられることに気付きました。

 

 将来に悩みを抱えている人が  1/3

 

 女性同士のtwitterなど人間関係で悩む人が1/3

  SNSの発達であのtweetはわたしのこと言ってるのかな?と

 悩んでいる人の話を聴いたりします。

 

 親の離婚などで深い傷を負う経験をしていて、

 自分史の背景をさかのぼったときに潜む問題に悩む人 1/3

 

 特定の定期的に話を聴く相手だと、2人です。

 昔の同級生で自分の道を見つけた人、

 高校からの友人で大学に入ってから色々な病名を付けられて困っている人。

 

 2人はたまに会ってご飯食べたりしています。

 

2.不特定多数の方の話を聴いている塚田さんは、

 若い世代に共通する悩みって何かあると思いますか?

 

周りの人を気にしすぎる悩み、かなと思います。

 

将来、自分は何をしていこうと悩む人は、

Facebookとか見ると、目標を定めて頑張っている人が目につくので、                   置いてかれると思って焦ってしまう。

 

女性同士の人間関係でSNSの投稿に悩む人は、

twitterでこれは自分のこと言われてるのかもと思って悩む。

 

相手と自分の比較で悩んでいることが多いと思います。
facebookとか見なければ、楽になれるのかもって思ったりします(笑)

 

1つのコミュニティの中で

役に立てる存在になれないことに焦り、誰かに求められることに安心を覚える人もます。

 

身の回りに自分は自分で良いと思わせてくれるような話のできる相手が、複数名いると、

楽になるのかもしれないと思います。

 

 

3.具体的に普段はどのような支えをしていますか?

 

夜の時間に悩むひとが多いので、すっきりして寝れるように話を聴きます。

 

夜中12時にLINEがきて、朝4時まで話したりすることもあります。

 

相談されたら乗るけど、自分から声かけることはそんなにないです。異変にはよく気付きます。

 

 

もうすこし具体的に話すと、

LINEで僕の名前の「よーーーーーた」と声かけられて、

それに「なーーーーーーに」と同じトーンで応えたりしてます。

 

ゆるい会話もしながら、作業もしながら、ということもあるので、

話を聴くのが負担だと思ったことは無いです。

 

はじめは直ぐ返すけど、返信感覚を10分、20分と少しずつ伸ばしていきます。

夜中なので途中で寝てくれればいいかなという感じです。

 

「自分にできることは限られている。頼ってくれたら話は聴くよ。」

という姿勢なので、依存はされないですね。

 

相談の内容が重かったら、自分じゃ何もできないので、「一緒に病院行こう」と言うと思います。

 

3.支え手として、具体的にどのようなことに困りますか?(困ったことがありますか)

 

結局のところ何もできないと思ってしまうんです。

一次的にその日寝れたとしても、次の日も眠れないとき、

どうすれば良かったのかなと思います。

 

 

自分だけじゃなくてその人の環境の中で、

もっと近い人に話を打ち明けられる人が何名か見つけられると良いなと思います。

 

自分だけに話を打ち明けるのではなくて、

自分のコミュニティにも相談できる人を見つけて欲しい。

 

何かあった時に、頼れるひとが1人だけじゃなくて何名か思い浮かぶと安心できるんじゃないかと

思うんですよね。

(後半に続きます!)

AD