昨日に続き、今日も引越しの準備の為、色んな荷物を仕分けて、処分するものを見極めています。

「掃除あるある」ですが、片付けの途中で懐かしいアルバムを開いてみたり、手紙を読み返してみたりと、合間合間に中断はつきものでして。。

そんな中に一冊の古い手帳が出てきました。
もう、随分昔に使った記憶のある手帳。
なんで、捨てていないんだろ⁇
これまで、何度か引越しをしてきた中で、その都度断捨離と称して色んな物を処分してきましたが、そこをかいくぐって残っているこの手帳。

ペラペラとめくってみても、特に何か特別なものがあるわけではない。
と、手帳と手帳カバーの間に何枚かメモが挟まっていました。

取り出して読んでみると、それは13年前のラブレターでした。。
全て読んでみて、なんとも甘酸っぱい気持ちになりました。
だから、捨てなかったんだな、とニコ

そして、今回の引越しでも残りました、この手帳。笑

もちろん、未練があるのでもなんでもなく、過去への「タイムマシン」が幾つかあっても良いのでは⁇と思うのです。
私にとっては、写真とか手紙は、あの時代に連れていってくれる「タイムマシン」アイテムです。

さて、中断もこのくらいにして、今日で準備を終えるぞー。