先週末はベシクタシュにあるBAHCESHEHIR UNIVERSITESI
バフチェシェヒル大学にてインドネシア大使館主催のインドネシアEXPOが
ありました
インドネシアの伝統的な舞踊鑑賞。
バフチェシェヒル大学にてインドネシア大使館主催のインドネシアEXPOが
ありました
インドネシアの伝統的な舞踊鑑賞。
インドネシアのダンスはリズム感があってダイナミックなものや
ストーリー性があって、顔や全身を使って喜怒哀楽を表現したものなど
見ていて飽きないんです
インドネシアのプロの歌手の人の生歌。
トルコの歌謡曲も歌ったりして盛り上がっていました
そしてさっきまで踊っていたダンサーさんたちが突如客席に現れたかと思ったら
観客一人一人にインドネシアの伝統的な竹楽器、アンクルンを配り始めました
アンクルンはこれを横に揺らすことで竹が振動して音を出すのですが
例えばチェリーが持っているのが ドレミファの 「ド」だとすると
ドレミファソラシドの音を出すのにこのアンクルンが８個必要なのです
会場に来ているお客さんに配られたアンクルンにはそれぞれ番号が振ってあって
私がもらったのは１番でドの音でした
このアンクルンを使って、アンクルン奏者のマスターが
会場のみんなを指揮し一緒にいろんな曲を演奏しました
本当に素敵な竹の音で夢中になって演奏して楽しかった～
しかも持ち帰れるお土産でした
そのあとはこちらのEXPOの協賛である
シンガポールエアライン、インドネシアの大手旅行会社アンタバヤトラベルから
シンガポール航空で行く5つ星ホテルバリ旅行のプレゼント当選者の発表
プレゼンテーターはうちの夫（笑）とシンガポールエアラインのセルチュクさん。
私たちの会の当選者はペルーから来ている学生さん
名前を呼ばれた時、めちゃくちゃ驚いていて微笑ましかった
今回は、トルコ航空のインドネシアで働く長年の友人メディと
そのノルウェー人の彼が遊びに来ていてチェリーと一緒に鑑賞しました
ノルウェー人の彼からしたらなかなか触れることのないアジア文化。
とっても楽しかったようです
いや～本当に楽しくて有意義な時間でした
たまにはいいな、こういう芸術鑑賞
