• 31 Oct
    • どうすれば特許権や実用新案権を安く出願できるの~?

      さてさて。前回に引き続きまして、どうすれば安く特許権や実用新案権がゲット出来るかを考えていきましよう。取り敢えず出願をしなければ権利はもらえないので、今回は出願するまでにかかる費用を考えたいと思います。まず、出願までにかかる費用として大きいものは、特許庁に払う費用と弁理士に払う費用となります。特許庁に払う費用の節約は、「小さい企業です!」とか、「新しい企業です!」という主張をして「減免」を認めてもらう方法か、特許権ではなくて実用新案権の出願にして、「審査してもらわなくて良いです!」という位しか安く済ませる方法がないので、今回はパスすることにしましょう。もう一方の、弁理士費用はどうでしょう…依頼したことのある方なら、ほとんどの人が、高いと思うのではないでしょうか…しかも、通常は、大企業(というか出願数が多い企業)と比べて、中小企業は格段に高い費用が課される傾向にあります。明細書を書くところから出願に達するまでの費用で比べると、大企業だと15万円以下まで値切ってるのをよく見ますが、中小企業は30万円位が相場の様な気がします。ただ、同業者の肩を持つわけではないのですが、別に、これ、弁理士が意地悪してるわけではありません…でも、そうなってしまいがちです…理由の一つは法律だったりします。弁理士法31 条 というのがありまして、利益相反行為(コンフリクト)の禁止が決められています。これは、「独立の立場について疑問をもたれるような利益関係を有する場合はお仕事を受けてはいけない」、要するに、敵同士になりそうな複数のお客様を持つな、ということです。どこまでがコンフリクトかは諸説ありますが、教科書的には「競争関係にある複数の依頼人からくる特許出願の依頼を全て受けるのも怪しいよね、当事者の合意でもない限りやめたほうが良いよ」ということになります。また、弁理士サイドからすると、コピー機メーカーのA社をお客さんにすると、コピー機メーカーB社やC社のお仕事はもらえないということになり、A社の出願が年2件で、B社やC社の出願が年200件だと仮定した場合、例えばA社のお仕事をもらってしまうと経営を圧迫しかねないわけです。怖いですねぇ。というわけで、過去、現在、未来のコンフリクトを考えると、中小企業のお仕事を新規に受任することには慎重にならざるを得ず、“受けることができる事務所が少なくなれば単価は上がる”、というロジックなのでした。もちろん、他にも理由はあります。例えば、法律や語学や審査官の心理に精通した弁理士が、その企業の技術にも精通しているという確率の低さ…これも、ニッチな領域を突いた企業が多い中小企業が単発で仕事を依頼したときに費用が高くなってしまう大きな要因です。弁理士サイドからすれば、類似の技術的な知識が使えて、敵同士になる可能性が低くて、当事者の合意が得られた、複数の会社からそこそこの件数がもらえるのなら、安くできるのですけども・・。ってあれ?           ということは…ここで、皆さまの出す特許のイメージを思い出してみましょう。出願が件数的に多いのは、前回出てきた「まきびし特許」です。積極的に争いごとに使っていく気がなく、仲良しな同業との訴訟に使う可能性など極少の特許であるわけです。だとすると、弁理士の方が、“秘密を守って、順番守って、贔屓しないと約束するなら、仲間の企業の出願のお世話することには文句ないよ”と合意しあうだけで安くなるということ!?これ、合意しても問題ない気がしませんか?ちろん、類似の技術を扱っている以上、今日の友は明日の敵になるかもしれません。でも、万が一敵になったとしたら、その時に係争のお世話を別の弁理士に依頼すれば良いだけの話ではありませんか!?数百件に一つでも訴訟をにらんだ出願があったとしたら、その時だけ別の弁理士に出願させれば良いだけの話、です。というわけで、安く特許権や実用新案権をとるための大きな工夫としては、「まきびし特許」の出願をメインに受けて、合意付きで依頼をしていただく、を採用してみたいと思っております。皆様、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします~!

      1
      テーマ:
  • 02 Oct
    • 特許には多くの費用を掛けるべきなの~!?

      さて、テーマは、“特許や実用新案を安く作ろう”、というお話です。                                          まずは、良い特許を作るのに多くの費用を掛けないとダメなの?というところから。特許や実用新案を出願するために必要な費用は、特許庁に支払う費用と弁理士に支払う費用の2種類があります。例えば、依頼料が高額な弁理士は、通常は、技術に詳しく、専門家として訴訟に耐える精密な明細書を書いてくれますし、権利範囲が広くなるよう請求項の内容や記載方法等に凝ってくれたりします。でも…「うちの会社、訴訟がしたいわけじゃないんだけどな・・・」と思われた方いらっしゃいませんか?そうですよね、先ずは“出願する目的”や“権利を取得する目的”等が大切です。例えば、特許や実用新案を出す理由、大きく分けると通常は以下の三つに分かれます。① 製造や販売を邪魔されたくない!② ウチの技術をマネされたくない!③ 他社からお金を稼いでやる!さらに、“何に使うのか”までをもう少し具体的に言うと、といった感じ。自社製品を素直に記載するタイプの知財は、ほぼ「まきびし」的な知財です。そして、「まきびし」的な知財の方は、じつは高額な費用を掛けずに作ってもそんなに問題ありません。そこそこの数が自分の陣地や敵のルートに「ある」ということが大事で、一つ一つが高価でなくても役割が果たせてしまうのです。もちろん、当初からどの知財をどれに使うかがはっきりしているということばかりではありませんし、思わず大きく化けるときもあります。ただ、「市場の演出をする」なんてものは、ものすごく高度なお話で、日本企業でこの域に達しているのは数えるほどですし、“まきびし”が数回化けたくらいではとても届きません。では、上図の灰色部分にある「価格を維持」や「技術の独占」についてはどうなのか?というとこちらもやはり考えにくいのです。これらが少数の特許で達成可能だった時代はもう遠い昔のお話。昨今は、車一台、コピー機一台にも数千個の特許がひしめいている状況で、いわゆる一社が出す単発の知財で「技術の独占」や「価格を維持」というのは絵に描いた餅…やったらやり返されますしね。というわけで、現代社会では「まきびし」的知財が上図の灰色部分に化けることも「ない」と思っていただいて大丈夫です。自社製品を素直に記載するタイプの知財は、まず化けません。次回からは、「化けるかもしれないのだから、すべての知財にお金をかけておきましょう」という考え方を捨てて、知財の安価な作り方を考えていきます!                                   

      1
      テーマ:
  • 19 Sep
    • いきなりですが、”特許”のお話!

      「安く特許を取りたい!!」と思ったことはありませんか?“特許はめしのタネ!”とまでは言いませんが、特許を取得しておくと事業を有利に進められることが多くあります ※注:東京特許許可局は存在しません!正しくは”特許庁”しかし、特許や実用新案を取得しようと思って専門家に相談すると、「うん十万円位かかりますけど良いですか?」と言われることが普通におこります。特許庁に払う印紙代は、初めに1~2万円、詳しい審査をしてもらう時にも10~15万円位。明細書を書いてもらうために弁理士さんに払うお金は安くても20万円~位…そう、合計してみるとざっと中古車は買えそうな金額です。さらに外国にも数か国・・なんていうことになるとあっという間にベンツクラスにグレードアップしちゃいます。それでも、世界中の大企業が日々大量の特許を取得しつづけているのですが、発明自体は大企業だけで生まれているというはずでもないわけで… 何が言いたいのかと申しますと、堂々たる中小企業の我々にとって、「特許を安く取得する方法はないのか!」を探ることはとても大切な経営姿勢だと思うのです。 というわけで、この後数回に分けて、“いかにして安く知的財産をゲットするか!”を考えていこうとおもいます。今年中には、世間様の70%OFFくらいで知財をゲットするルートがご提供できる・・・はず!?考えるだけではなく、実践するブログを目指します・・・乞うご期待!

      テーマ:
  • 02 Sep
    • ノスキッド仕上げ研究会の試み紹介~!

      それでは、ノスキッド仕上げ研究会が現在取り組んでいる『ハイドロ銀チタン™』技術の応用をご紹介いたします。様々な実験にご協力いただいているのは豊国コンクリート工業㈱の皆様です。http://www.hohkoku-c.co.jp/実験の目的は、蚊の発生を抑えよう!というもの。側溝などの水たまりに発生するボウフラを根絶やしにしてしまおうという試みです。大抵の道路の横に雨水などを排水するために「側溝」というコンクリートの溝がつくられているのをご存知でしょうか?丁度1年ほど前に、「生まれ変わったら『道』になりたい」とほざいた男性が5時間も横たわって盗撮などを行っていたというので有名になった、あれでございます。側溝は、水はけの確保に欠かせない大事な構造物ですが、この中には枡が設置されていて、夏になると蚊がわいてしまったり、においの元になってしまったりします。2020年にはオリンピックもあることだし、もう少し蚊やら匂いやらの発生を抑えられないか、しかも環境にも配慮して・・とノスキッド仕上げ研究会のメンバーのところには、地方自治体や下水道協会の方々からのご相談も来たりしています。そこで、『ハイドロ銀チタン™』技術の出番!ということに相成ります。なぜなら『ハイドロ銀チタン™』技術は、ボウフラの餌や匂いのもととなる小さなタンパク質の分解が大得意!ということですので、豊国コンクリート様にて、早速実験を開始していただいております。以下に実験の様子を少しご紹介いたします。普通に見える水にも、顕微鏡で見るとこんな生き物たちがおりまして、          気の毒ですが、ボウフラと一緒に実験体になってもらいます。さて、『ハイドロ銀チタン™』とコンクリートのコラボ。。。試験管サイズでは上手くいっても、コンクリート製品は大きくて未知がいっぱいです。成功したり、失敗したり、と現在熱烈試行錯誤中でございます。上手くいけば、ボウフラの餌となるタンパク質を『ハイドロ銀チタン™』を用いて分解してしまい、餌を無くして餓死させることが出来る!ということになるはずです。オニボウフラの脱皮殻(正常)   脱皮中に力尽きてしまいました(実験体)           以上です。今後、ノスキッド仕上げ研究会の技術が、試験管から飛び出して、道路を席巻できますよう、応援のほどをどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

      テーマ:
  • 15 Aug
    • 『ハイドロ銀チタン™』の画期的な効果~!

      前回お話したように、ノスキッド仕上げ研究会も『ハイドロ銀チタン™プロジェクト』に参画しております。http://drciyaku.jp/それでは『ハイドロ銀チタン™』について、具体的な効果と製品についていくつかご紹介していきましょう。その1.花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質を分解して水に変える      ※アレルギー性鼻炎・花粉症・喘息・感染症等への対策        マスク・タオル・ハンカチ・ふきん・バスマット・タオルマフラー・ぬいぐるみ等その2.ニオイの原因となる汗(脂肪酸、タンパク質)を分解し水に変える      ※靴下、枕カバー、タオル、シーツ、シャツ等その3.不衛生タンパク質を分解し水に変える(清潔、キレイ)      ※ふきん、靴下、枕カバー、タオル、シャツ等                                              等々、まだまだ用途も製品も考えられますし、今後も更に商品化されていかれるそうです。しかも、例えば、タオルなどを100回洗濯しても効果は変わらないそうです。凄いですねぇ!では、ご参考に通常の消臭剤や抗菌剤との違いについて簡単に触れておきましょう。通常の抗菌剤は、花粉・カビ・汗等の成分をブロックしたり、その増殖を抑制したりしますが、その物自体は繊維状に残っています。ハイドロ銀チタンを加工した生地では、これらのタンパク質を繊維の中で吸着し、そのもの自体を分解して溶かしていきます。要は、ブロックしたい物質自体を分解できるかどうかがカギであり、その物質自体を分解し、消失させる機能を持つのものは光触媒だけの技術だそうです。以上、『ハイドロ銀チタン™』の効果と製品化について記載してきましたが、ノスキッド仕上げ研究会も現在この技術の応用に取り組んでおります。只今、豊国コンクリート工業㈱という力強い皆さんに大変興味深い実験に取り組んで頂いております。http://www.hohkoku-c.co.jp/次回は、この大変興味深い取り組みについてご紹介いたします。乞うご期待~!

      テーマ:
  • 01 Aug
    • 『ハイドロ銀チタン™』プロジェクト~!

      猛暑お見舞い申し上げます。今月より、ノスキッドメンバーのお役に立ちそうな情報や気になることなどをブログに少しずつ上げていきたいと思います!まずは、今年テレビでも取り上げられて話題になった『ハイドロ銀チタン™』に注目してみます。なぜかと申しますと、ノスキッド仕上げ研究会もハイドロ銀チタンプロジェクトメンバーに参画したからです!布やマスク等柔らかいものが多い中で、ずっしり硬いコンクリート製品。どーんと、存在感を発揮したいところです。まずは『ハイドロ銀チタン™』のお披露目から。このプロジェクト、こんなキャッチで世の中にデビューしてます!“ハイドロ銀チタン™で未来をつくるプロジェクト”※http://hydagtio2.jp/『ハイドロ銀チタン™』テクノロジーは、健康リスクの原因となるタンパク質を水に変える画期的な技術らしく、人々の健康リスクを低減する様々な商品に使用されています。では、『ハイドロ銀チタン™』とはどんな技術でしょうか?身近なところでいうと、花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解して水に変えてしまう技術だそうです。詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ! ※http://drciyaku.jp/となると、アレルギー等々でお困りの方は得に興味が湧くのではないでしょうか?既に、花粉を代表としたアレルギー対策として“花粉を水に変えるマスクやタオル等が販売されておりますし、喘息やアトピー対策グッズ等がたくさん世に出てきております。その他にも様々な日常のリスク対策に画期的なものが商品化されております。この『ハイドロ銀チタン™』を開発・総合プロデュースしている会社は、DR.C医薬株式会社と言い、以下の3つのミッションを掲げております。1.花粉症・アレルギー性鼻炎の予防及び治療  (子供の将来のアレルギー病予防)2.喘息耐性菌予防としての日用品開発      (医療費の削減)3.介護・在宅医療でのニオイ・介護臭分解    (老々介護問題の改善)いかがですか~?立派なミッションではありませんか!次回は、より具体的な商品と効果について記してみたいと思います。

      テーマ:

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。