「裸のサル」の幸福論 デズモンド・モリス
テーマ:書籍_理系デズモンド・モリスは、動物行動学者で、
「裸のサル」の著作で有名になりました。
「裸のサル」は昔パラパラと読みました。
人間の行動・文化・モラルをあくまでサルの行動の延長線上にあるものとして、
解釈している点が面白かったです。
モリスに対する科学的な批判もあるようなので、
100%信じてはいけないかもしれませんが、
「幸福」を考察するための視点を得るためには良い本だと思うので、
この「裸のサル」の幸福論も読んでみました。
人が何に幸福を感じるのかを14種類に分類していて、
非常に興味深かったです。
14種類の視点を得たわけですから。
著者のデズモンド・モリスは、多くの幸福の考え方を提供することで、
より我々にいろいろな幸福に気づかせ、我々が幸福に暮らせることを願って、
書いています。
最後の著名人の幸福についての名言集も面白かったです。
- デズモンド・モリス
- 「裸のサル」の幸福論
第1章 幸福は何から生じるのか
(「満足」と「幸福」の違いヒトに求められた新たな心構え ほか)
第2章 幸福にはどんな種類のものがあるのか
(標的の幸福競争の幸福 ほか)
第3章 幸福の特徴とは何なのか
(長続きしない感情「適切な標的」「競争」「協力」 ほか)
第4章 幸福の定義集
(古今東西の著述家たちが述べた幸福の定義の数々。)
デズモンド・モリスを一躍有名にした「裸のサル」。文庫です。
- デズモンド モリス, Desmond Morris, 日高 敏隆
- 裸のサル―動物学的人間像
デズモンド・モリスの新作、女性の肉体的特徴を考察する、
「ウーマン・ウォッチング」
- デズモンド・モリス, 常盤 新平
- ウーマンウォッチング
その前の「マン・ウォッチング」。
こちらは、人間の行動を観察した考察です。
- デズモンド モリス, 藤田 統
- マンウォッチング〈上〉
- デズモンド モリス, 藤田 統
- マンウォッチング〈下〉
モリスと直接関係無いですが、栗本慎一郎が「パンツをはいたサル」という
本を書いています。私は読んでませんが。
- 栗本 慎一郎
- パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か
デズモンド・モリス 裸のサル 幸福論





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