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2016年12月03日

逆日影計算検証 既存不適格事例対処法 7

テーマ:日影規制

12月3日快晴の土曜日。

師走突入、今年も残りわずか・・。比嘉ブログは5回。

 

 11月12日の比嘉ブログで北の丸公園の紅葉も見事だと書いた。が・・雨、はては、雪までふられて取材の時間がとれなかった。昨日金曜日快晴、、ポッコリ時間ができたので3時過ぎに出かけた。この時期冬至より日の入りが早い。(この事は話すと長くなるので省略)4時を超えるとシャッターチャンス無し。東西線に乗り15分、九段下の階段を駆け上がったお濠のあたりは、紅葉も終わった雰囲気。マズイ。

 

 

さらに武道館

を超えて北の丸公園の池を目指すと真っ赤な世界がそこに広がっていた。!

 

 

 これが最後見納めかな・・・。激写した。今年残りの比嘉ブログ花シリーズは激写残をチビチビ紹介する事に決定。

 

 

 先週土曜日、ブログをアップ後、チェットベイカーの「ブルーに生まれついて」を角川シネマ新宿で見てきた。ジャンキー・・チェットベイカーが密売人にトランぺッターの命ともいえる前歯とあごの骨を折られるシーンから始まる。血をみるのがいやな当方としては困った・・が恋人に支えられながら復活するまでの葛藤はグッとせまるものだがあった。・・ところが再び薬に依存してしまう・・・最後のマイファニーバレンタインがせつない。イーサン・ホークがチェットベイカーに見えてくる熱演、JAZZファンには、50年代の名曲とともに見ごたえのある映画。・・・その直後のASKA騒動・・・これは悲しい。

 

 今週木曜日こんな事もあるもんだという事がおきた。

会社近くで昼飯を食べながら談笑していると背後に人気を感じ、振り向くと30年来の友人。

 

 日本橋勤務の構造設計者ゆえ高田馬場の飯屋で遭遇するわけはないのだが、午後の高田馬場ビジネスマターの前に食事をせんと店の奥まですすんだら比嘉がいたという事らしい。SNSで近況を確認しているだけに近々の活動は承知しているのだが、食事の間、しばし歓談、正月を前に会えてよかった。日本も狭くなったもんだ。ネタ不足のおり社の方にもご一緒にパチリ、ご協力ありがとうございました。

 

 

 逆日影計算講座を始めよう。毎年天空率講座の合間に日影規制講座のシリーズを入れている。

 天空率施行以来、その仕様、運用等の解釈でなにかと注目が天空率にあったが、形態制限・日影規制を正しく理解しない事には適正なボリューム算出ができない。

 

 前回は、既存建物を考慮した逆日影計算を解説した。

 

 

 

 既存のツインタワーのまわりに逆日影計算で可能建物を算出した。

 

 先週までの事例では既存の建物が日影規制におさまっていたが今回は既存の建物がすでに日影規制をオーバーしている場合を検証したい。

 

 日影規制施行以前の建物で公共建築物:学校、病院、庁舎などに散見される事例だ。

 

 

 

 

 既存の建物が3時間がNG(赤表示部)で5時間規制もNG(黄色表示).その西側に増築部を検討する場合の対処法を解説したい。

 

 既存でNGの日影規制事案のいわゆる既存不適格の場合、解決策の一つで現状の日影時間を超えない事が条件にされる事がある。現状の等時間線を超えない建物を算出する方法・・・これが今回のテーマ。

 

 まずは既存の建物のみで等時間日影計算を行う。

 

 この等時間線と規制ラインと複合した規制ラインを設定する為には汎用CADの機能で行うがその場合には「ファイル」「エクスポート」でDWG,DXF、JWW等でご自分の慣れたCADで操作する。TP-PLANNERの汎用CAD部はマウス右ボタン(コンテキストメニュー)で「図面レイアウト」を選択すると汎用CADに画面が変わる。

 

 

 

赤で示す規制ラインは既存建物によるNG部を規制線とする為に削除する。そして等時間線の規制ラインより敷地側は本来の規制ラインで規制される為、切断等で区分し結果

 

 

 既存不適格によるNG部も含めて規制ラインに見立てた5m、10mラインをそれぞれ作成した。レイヤも区分し「ファイル」「エクスポート」でDWG等のファイル形式で保存する。

 

 保存された新しい規制ラインはさらにファイルでインポートでTP-PLANNERに読み込むと本来の規制ラインと既存考慮の規制ラインが重なって表示される為「表示」「項目別表示設定」で規制ライン関連の表示をOFF設定し敷地情報から自動作成される規制ラインをOFF表示する。その事により自動発生した規制ラインの影響を受けない。

 

 

そして読み込まれた既存NGを考慮した規制線を「共通データ」「属性線」「追加規制線」に規制時間、受影面高等を割り付ける。

 


 属性線とは線分の法的意味合いを設定する事が可能で今回はCAD編集した規制線に法的意味付けを行う。

 規制ラインの場合は5mライン、10mラインを別々に読み込みドラッグで線分を全選択後レイヤを変更するがごとく規制時間、受影面を設定し「現在の値を適用」ボタンで法的属性が設定される。

 

 尚2個目の規制ラインを呼び込む場合は補助線にカットペーストで退避させる事で効率的に設定が可能になる。

 さて入力条件はととのった。早速逆日影計算を行いたい。

 

 操作は前回の既存建物考慮の手順と同様に行う。違うのは上図の様に規制ラインが追加規制線に変わっただけだ。

 

 まずは「既存建物考慮」をチェックし「1棟高層」を選択し逆日影チェーとを表示する。この場合タワー状の高層建物をイメージしているわけではなく8時と16時に囲われた内側に太陽高度、時間幅を考慮した可能範囲をイメージしている。「計算開始」ボタンをクリックし解析開始。

 

 結果は

以外とけずられた結果となっている。建物変換し等時間日影を確認すると

 

既存NGを考慮した規制ラインを超えてない。問題なさそうだが中央部赤枠で示した凹み部が気になる。その可否を検証してみたい、

 

3階部分の凹み部を追加ブロック埋めて日影計算を行ってみる。その状態で設定した規制ラインを越えなければ可となる。

 

 

既存NG考慮の規制ライン上の5時間規制に対して8分オーバーした。半天空図で確認すると

 

 

やはり凹みに追加したブロックが15:52分から16:00までの日影となり8分オーバーした事がわかった。凹み有が正解したがって正解値を得られた。

 

 一方、西側の等時間線が余裕がある様だ。上記追加したブロックを削除し再度等時間日影線を確認すると

 

 

 先ほどのNG箇所はジャスト規制時間5時間を表示している・・・が西側の赤枠部は5時間規制に対して1:51分・・約3時間余裕がある。・・・なぜだろう?

 

 西側に平行にせめて4階部がのらないかと4階高のブロックを追加してみる

 

 

結果は

 

それぞれ3時間19分、5時間14分と規制ラインをそれぞれ超えてNG。つまり西側の等時間線がゆるいのはその部分に建物配置すると北側赤枠部がNGになる為だという事がわかる。

この様な解析法を既存不適格物件の逆日影計算という。

 

 2棟高層と発散規制ラインの効果から始まり既存建物考慮、既存不適格までの逆日影計算を解説してきた。計画時の逆日影計算がいかに有効であるかご理解いただけただろうか?。解析をやりっぱなしにせず疑問がある場合には今回の検証法の様に建物ブロックを追加するなどで確認していただきたい・・逆日影計算機能は天空率同様わが社の自信作です。ぜひご利用頂きたい。

 

 尚、2週ほど前の回に「既存建物逆日影計算」に限りVer16でミスを確認した事をお伝えしたがすでに修正済みで今週アップデート版がリリースされています。お早目にアップデートして下さい。

 

 さて7週にわたり解説を続けてきた逆日影計算シリーズの2016年版はこれで終わりにします。来週から天空率計算の講座に戻ります。相変わらず審査の現場で混乱している様です。事例でじっくり解説します。お楽しみに!

 

 忘年会シーズン突入です。飲みすぎない事、風邪などひきませぬ様ご自愛ください。・・・hi

 

比嘉ブログ

 

 

 

 

 

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2016年11月26日

逆日影計算検証6 既存建物考慮検証 

テーマ:日影規制

11月26日 土曜日久々小春日和のあったか天気になりそうだ。明日は雨予報、出かけるなら今日でしょう・・・らしい。

 

 今週は火曜日22日朝6時頃、微振動が若干つづいた感じ・・。ねぼけたかと思いながらTVをONすると福島沖での地震、津波が心配され宮城で1.4m程の津波がが川を遡上する様子が後で映像になった。・・大事に至らずよかった・・・がこのところ地震が全国レベルで多い。やはり地震国日本・・原発再稼働は心配だ。

 

 26日、東京では54年ぶりの雪。

 

 ずいぶんまた久々の記録だと思いながらハタと思い出した事に、そういえばその頃沖縄でもあられが落ちてオバーの家でざるであられを集めてしゃぶった覚えがあった・・ゾと。

 

 ・・・・同じ年かどうか気になりwebで検索すると1963年1月20日と記録されている。ほぼ同じ頃だ。子供の頃の記憶は正しく残っている様だ・・。今では昨晩の・・・・・やめとこ。

 

 本日はチェットベイカーの映画「ブルーに生まれてついて」の封切り。新宿あたりにでかけて久々の映画鑑賞の予定。そろそろ割引料金が適用されるかも・・悪い事だけでもないネ。

 

 早速今週の報告から昨日金曜日はハウスメーカーの二人組が来社

 

お二人多忙につき1時から4時半までで終了。ハウスメーカーゆえ道路天空率中心にコンパクトに解説。3方向道路、3の行き止まり道路を実践してもらった。

 

 今週は昨日2017年度版「建設IT」ガイドのユーザーガイドの入稿日。毎年恒例だが今年も無事編集し仕上げた。今回は「長谷工版BIM」とTP-PLANNERの連携処理の内容。参考にしていただければ幸いだ。

 

 編集内容の打ち合わせ中のBIM推進室室長の新屋氏と企画設計室の渋谷さんとの編集会議。長いおつきあいだが今回もお世話になりました。

 

 

さて本日は早めの活動開始ゆえ講座を早速始めたい!

 

 前回の後半から既存建物から発生する日影時間を考慮した逆日影計算を行っている。

前回は既存による等時間日影が緩い場合

 

 

この様な事例の検証で結果

 

 

 

西側の規正ラインいっぱいでおさまり日影が複合された部分の規正ラインも限界に近接する有効な結果が得られた。

 

 このシリーズの既存建物のバリエーションを変化し既存建物考慮の逆日影計算の検証をさらに深化させたい。

 

 本日の第一弾は既存建物が高層巾できまる50m階高の建物の場合。日影規制時間もほぼ消化している場合。

 

解析の手順は

 

「既存建物考慮」をチェック後「1棟高層」にチェックしキャンバス内でドラッグし高層位置を確定する。この場合、既存建物で規制時間を殆ど消化している為、「1棟高層」を選択しても結果は太陽高度による結果と同様になる。「1棟高層」の場合時間幅と太陽高度ともに考慮する都合既存建物考慮の場合は「1棟高層型」で指定する。

 

 結果は

 

 

低層になり5階どまりとなった。円弧で示す部分のえぐりが気になるのでその事を確認してみたい。

 

 まずは結果を建物変換し等時間日影でおさまっているか否かをチェックすると

 

 

問題なし。既存建物のみの場合の等時間日影線が10mラインの中央部でがさらに近接する結果となりどうやら正しい逆日影計算が行われた事がわかる。

 

 ただし中央部5階の部分がなぜえぐられたのか気になる。その部分に5階ブロックを追加し

 

日影チェックし検証すると

 

 

やはりNGになった。10m規制ラインのポイントP4で7分NGとなった。

半天空図で確認すると

 

やはりえぐりを埋めたブロック部がNGの原因である事がわかる。太陽の軌跡と重ならない様にえぐられた事がわかる。

 

 逆日影計算の結果に疑問が生じた場合にはこの様に確認するとその可否がよくわかる。

 

 

 方位を変えてみると結果はドラスティックに変化する。真北が敷地幅の狭い方向に向いている場合を検証してみよう。

 

 

この事例は真北に対して幅狭(東西幅が狭い)ゆえ高層型が有効となる。ところが逆日影チャートによる高層指定は仮想建物のエリアのみとなっている。指定部分は既存建物となっている為だ。ただしこの様な場合既存建物部分にも仮想建物を配置し可能高さを建物ブロックと同様の高さで配置する事により逆日影チャートを配置する事が可能になる。

 

 

 計画したい部分の仮想建物にも希望最大高さを指定するとさらに設計者の意図する逆日影計算を実行してくれる。

 

既存建物部にも逆日影計算結果が表示されるが仮想建物で指定した可能高さをこえない結果となる。その為、日影規制時間余裕分が考慮される。

 

日影で確認すると

 

 

極めて正しい値が得られた様だ。

 

本日最後は

 

 

50m高の既存建物が2棟あり、建てたいエリアが既存建物を凹状に囲んだ事例。

 

 

やはり既存建物にも重ねて仮想建物と既存の高さを設定する。

 

 

既存建物チェックの欄に「既存建物」に加えて「仮想建物」もチェックする。そして「1棟高層」で逆日影チャートを適用した条件下で解析する。

 

結果は

 

以外と高層建物が可能な様だ。日影チェックすると

 

既存のみで緩かった10mラインの3時間日影線が近接している事がわかる。

この場合真北の方向によっては2棟高層が有効になる場合もある。

 

 既存建物を考慮した際の逆日影計算のバリエーションをほぼ紹介できたのでは思う。

本日はこのあたりで終了にしたい。次回は既存建物が日影規制をオーバーしたいわゆる既存不適格である場合の解析事例を解説したい。そのあとは天空率に戻りたい。

 

 インフルエンザが流行のきざしらしいですヨ!お気をつけて hi

 

 

比嘉ブログ

 

 

 

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2016年11月19日

逆日影計算検証 5既存建物考慮検証 

テーマ:日影規制

11月19日土曜日。東京は小雨で寒い朝。
まずはこの一枚

 
東京でも紅葉がはじまった。これはニシキギ。真っ赤な色づきがきれいだ。
 
 今週は、火曜日ワールドカップアジア予選サッカー、アラブ戦勝利・・。最後の失点は無駄感ありで若干すっきりしないがやっと振り出しに戻りひとまずやれやれ・・・。
 世代交代の雰囲気も感じられたが久保、小林、そして原口など眼光鋭くバイタリティーあふれる若手の台頭は頼もしい。おっと清武、山口を忘れてはいけない。

 本当に忘れていけないのはタイがオーストラリアと引き分けてくれた事。タイに感謝。
 
 そして今週もう一つ錦織圭ATPファイナル。昨晩バブリンカが負けてくれたので自動的にベスト4進出で今朝のチリッチ戦の応援は朝5時ながらゆったりした気分から・・楽々1セットまではよかったのだがマレー戦同様の逆転負けで今一つこうれもスッキリしない。マレー戦の疲労が出たかなと納得したい。
 
 明日早朝ジョコビッチ戦・・なんとか勝ってほしい。朝が早い比嘉にはちょうど良い時間帯だ。応援するぞ頑張れ!
 
 大相撲豪栄道も応援しているゾ。
 
 本日はテニス観戦の後、ブログ講座のネタ作成。そして年明け恒例のゴルフにそなえて体力作りでジムで軽く汗をながしいつもの様に楽器いじり・・・そして現在晩飯前にあわててブログアップ作業中早く終えて昨晩も飲んだボジョレヌーボとやらを頂く予定だ。
 
 今週は、予定していた講座が来週に変更になるなど久々講座の無い週となった。
 
 今回はブログ講座が長くなるので早速開始したい。
 
今週は逆日影計算の総復習的な解説を行いたい。事例は2000㎡程度の土地ゆえそれなりの規模。土地の日影規制可能空間つまり逆日影計算の算出法と設計目的を連動して解説したい。

この事例の場合ほぼ東西の横長敷地で奥行が限られる為、高層の利用には注意を要する。
 
配置図の様に描かれた青表示は計画したい建物形状を示す。
 
 逆日影計算は太陽高度内に建物高をおさえる「低層建物型」。
 建物幅を日影規制時間幅この場合3時間に限定する事によりタワー状の建物を可能にする「高層型」。
 その高層ポイントが2点設定可能な「2棟高層型」の3種がある。
 
 まずは計画予定屋根伏せを「仮想建物」に設定しそれぞれの結果を検証し比較してみたい。
 
まずは「低層型」から

 
「逆日影計算設定」ダイアログで「低層建物型」を選択する。低層型には3種あるが一般的に規制ラインに平行に太陽高度内におさめる「逆日影基準線」を使用する。この場合はそのまま「計算開始」ボタンで結果が算出される。
 

影の長さL=(h-受影面)×倍率により可能高さhは規制ラインから離れるに従い高くなる。ブロックを建物変換し等時間日影で確認すると
 

 5mライン上がほぼ規制ライン際にあり厳しい事がわかる。左右の端部は10mラインに接近するのもこの方式の特長。
 
中央部の指定点日影4時間39分のP3から半天空図で確認すると
 

 
5時間の規制に対して、太陽が低い時間帯8時側と16時側で時間を消化するため中央部は太陽高度内におさまっている事がわかる。その為低層になるが敷地幅いっぱいに同レベルの高さが南向きに配置可能となる。
 
 次に「1棟高層型」で検証すると

 
「1棟高層」をチェック後敷地内でドラッグし逆日影チャートを高層設定したい箇所に移動後「計算開始」を行う。その際ダイヤ状の無限高の部分が算出されると同時に8時の方位線より東側は高層部による日影時間に影響を与えない様低層に設定される。
 

 
 この場合高層部が可能になる為その部分は10階だが日影規制のみを考える無限高が可能になる。等時間日影は
 

 
3時間幅で確定している為、10mラインが厳しい。これが高層型の特長

西側に高層部を配置した為に16時側から3時間幅が確保されその他の部分が太陽高度を超えない様低層になる。
 
 次に2棟高層の場合

 
高層部を2点(赤円弧部)指示後「計算開始」を行う。
結果は

 
一見、、低層型と同様に思えるが比較くするとわかるが左右に高層巾が確保された分中央部の低層部は、「低層型」の結果よりさらに可能空間が南側に移動し低くなる。
 

等時間線は5mライン、10mラインそれぞれが規制ラインに近接してくる。まさに低層と高層の折衷方式だといえる。
 

 
さてここまでが逆日影計算の基本的な手法と考え方。
 
ここからが本題となるが既存建物を考慮し別棟を増築する際の可能空間を検証してみたい。
 

逆日影低層型の結果でわかる様に6階建てがほぼ可能空間だが既存の建物は5階程度で日影規制は5時間が5mラインにやや近接するが十分余裕がある。その為西側のゾーンにどの程度の規模の建物が可能かを検証してみる。
 
 現況の建物が及ぼす規制ライン上の日影時間が現況建物側で
 

 
最も日影時間が長いのが5mライン上でP3で2時間18分残り5時間の規制に対して残り3時間弱
 

西側は時間が短くなり1時間強、残り4時間時間未消化となる。
 
既存建物を考慮した逆日影計算の場合はその事を考慮しなければならない。
 
西側仮想建物部に既存建物を考慮した建物を高層型で算出してみる。既存建物考慮とは上図で解説した様に既存の建物から日影時間から可能時間を算出しその事を考慮した逆日影計算を自動処理するのがこの方式。
 

 
「指定点チェック」の項に「既存建物考慮」のチェックを行った後は通常操作と同様に指定し「計算開始」すると

 
仮想建物に7階(上限を7階に指定)が可能になった。既存建物を考慮した結果だ。既存ではなくすべてを可能空間(仮想建物)とした最初の結果と比較すると
 

既存建物を配置しない場合に比較し高層巾は広いが東側の建物が5階以下の低層に自動算出されている。
 
 建物化し既存と複合し

日影規制チェックを行うと
 

 
やはり規制ラインいっぱいの可能空間が算出されている。
 
さておもしろくなったゾ。
既存建物が日影規制厳しい場合、あるいは既存不適格(日影規制がない昭和52年以前の建物特に病院、学校などが多い)の場合の解析法などさらに逆日影計算を掘り下げたくなった。次回にしよう。
 
*尚TP-PLANNERユーザーの皆さんにお伝えしなければならないのは最後の「既存建物考慮」はVer16で若干不具合が比嘉の検証中発見され為今回のレポートはVer15で仕上げた。同様の作業を行いたい場合、連絡いただきたく思っております。詳細は来週報告予定です。
 
 季節の変わり目、風邪ひきさんが多くなりました。忘年会もそろそろ始まります。ご自愛下さい。来週までお元気で!
 
 
比嘉ブログ
 
 
 
 
 

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2016年11月12日

逆日影計算の可能性検証4近隣地盤高低差

テーマ:日影規制

11月12日土曜日。東京は昨日の氷雨もあがり気温も20度近くに上昇するらしい。
早速近くの公園でパチリこれはえのき。
 

 
東京でも紅葉がそろそろ始まる。武道館の先にある北の丸公園の紅葉は・・・みごとです。取材にいかなきゃ。
 
 さて今週は激動の1週間。

まずは世論調査がまたもやあてにならなかった事。

イギリスEU離脱に続いたクリントン勝利予想のハズレ。韓国の大統領支持率5%もあやしい数字だ・・・。低すぎる。

 

 トランプの勝因のひとつにレーガンと自らをオーバーラップさせる作戦があった様だ。レーガンは読書家で知性的でトランプとはかなりギャップがあるらしいのだが。それにしてもトランプの選挙後のおとなしさが不気味だ。
 
 おとなり韓国の騒動も先鋭化した儒教の国の悪い部分が露呈してしまったのかなと司馬遼太郎を久々読み返してみた。オリンピックファンとしては冬期オリンピックが無事開催されるのかも気になるところだ。
 
 翻って我が国、先日の核兵器禁止文書賛同せずに続きパリ協定の批准も間に合わず、ほめられたものではない。東京オリンピックは・・・・やめとこ。会場等の決定も近々の様だ注視し見守りたい。
 
 さて今週の報告から始めよう。
今週は年明け早々に発売される「建設ITガイド」のユーザー事例の原稿書きで2日程自宅にこもり書き続けた。今回は長年(四半世紀を超える)おつき合いの長谷工コーポレーションさんオリジナルBIM『長谷工版BIM』とTP-PLANNER 形態制限の連携部をテーマに作成している。長いおつき合いゆえ当方の思い入れもあるがほぼ完成。来週のチェックに間に合いそうだ。ご期待下さい。
 
 そんな中でも、今週も講座有り。月曜日にはハウスメーカの3人組への天空率講座。今年も追加購入頂き1時から6時まで頑張っていただいた。
 

 
 終了後のパチリだがA氏がかざしているのは講座で使用した「天空率基礎講座」これで考え方を確認し実践を繰り返す。A氏は日影規制、逆日影の講座も受けたいとの昨日の連絡。望むところだ・・早々の再会をお待ちしています。
 
 金曜日には飯田橋の大手設計事務所で3回目のTP-PLANNER講座

今回は3方向道路、行き止まり道路、敷地外屈曲道路に加えて隣地天空率、敷地区分方式公園緩和位置複雑系の入力方法を解説。これは同行した鈴木と開始前の講座の仕込みをしているところ。
 
 
 
  さて本日も講座の時間です。今週も日影規制を徹底研究で今週のテーマは近隣の地盤面が高い場合の事例で検証を進めたい。NHKブラタモリで都市における高低差が脚光を浴びているが日影規制では受影面が当該地盤面より高い場合に政令第135条の12(後述)で緩和法が規定され当該建物のボリュームもその分アップする。
 
事例は前回没案の北側が単線で区分された
 
この事例の北側の道路境界線から北方向の平均GLが(当該敷地の平均GLとの差が)5m高い事例、反対側の道路境界線から20mを超えた位置で用途地域が2区域。

 

 東側の第一種低層住居地域の受影面は、1.5mの区域であり地盤高低差と複合され日影計算が煩雑になるのでこの事の検証と考え方を整理したい。後半は、確認申請で義務づけられる「日影形状算定図」による検証も行いたい。
 

 
立体で表現すると

 
この様な事例だ。用途地域は前回検証しかけてやめたシンプルな区分に戻した。
 
 
 今回は、逆日影計算結果を比較する為に、高低差が無い場合で逆日影計算を行いボリュームを算出後、高低差有りで解析し容積率の異なりで日影可能空間の変化を確認したい。
 
 逆日影計算も比較を容易にする為に1棟高層で行う。今回もTP-PLANNERユーザーの為に地盤面設定操作解説も行いたい。
 
 
 まずは高低差区分が無い場合の解析から復習程度に確認してみよう。

 
一棟高層を選択後、逆日影チャートを確認しながら高層ポイントを確定すると
 

 
 等高線で確認だが、この様に日影規制の緩い西側2種中高層の影響で左側の敷地の可能空間が広がっている事は前回の屈曲用途堺と同様だ。
 
 今回は逆日影計算結果のブロック表示による床面積および容積率

各階床面積とすべて容積率対象とした容積率が表示されるがその数値で可能空間の増減を確認する事としたい。
 
ここまでが前回と同様に平均地盤が同一の場合。
 
近隣平均GLが異なる場合、基準法第56条の2では3項に
 
日影による中高層の建築物の高さの制限)
第五六条の二 
3 建築物の敷地が道路、川又は海その他これらに類するものに接する場合、建築物の敷地とこれに接する隣地との高低差が著しい場合その他これらに類する特別の事情がある場合における第一項本文の規定の適用の緩和に関する措置は、政令で定める。
 
政令は第135条の12の2項に
(日影による中高層の建築物の高さの制限の緩和)
第一三五条の一二 法第五十六条の二第三項の規定による同条第一項本文の規定の適用の緩和に関する措置は、次の各号に定めるところによる。
二 建築物の敷地の平均地盤面が隣地又はこれに連接する土地で日影の生ずるものの地盤面(*)より一メートル以上低い場合においては、その建築物の敷地の平均地盤面は、当該高低差から一メートルを減じたものの二分の一だけ高い位置にあるものとみなす。
2 特定行政庁は、前項第二号の場合において、地形の特殊性により同号の規定をそのまま適用することが著しく不適当であると認めるときは、規則で、建築物の敷地の平均地盤面の位置を当該建築物の敷地の平均地盤面の位置と隣地又はこれに連接する土地で日影の生ずるものの地盤面の位置との間において適当と認める高さに定めることができる。

 
今回連接する土地で日影の生ずるもの地盤面がより5m低い場合、(5-1)÷2=2m高い位置にあるとみなす事になる。今回特定行政庁の別途定めはないとして入力開始してみたい。
 
 
 TP-PLANNERで地盤の異なりは「設定」「オプションライセンス」で「傾斜地オプション」にチェックを入れる必要がある。
 
 前回までの入力に加えて「日影・逆日影データ」で「近隣地盤面」の項で入力を行う。
 

 「位置指定ダイアログボックス」内のBMからの高さ、(当該設計GLは、BMからの差を入力するが、今回は平均GL=BM=0mとして当該敷地側の平均GLが設定されている)を基準に高低差5mを入力する。(h-1)/2の緩和計算は自動処理される為に高低差そのもの5mを直接入力する。
 
 当該敷地の地盤面側も同様に入力する。入力範囲は用途地域で設定された広いエリアをガイドにスナップし入力する。日影図を地盤面で作図する都合0m地盤情報も入力する。
 

 
追加の入力はこれだけだ。ただし計算時には「計算条件」のダイアログボックスの「計算対象」で「近隣地盤面」にチェックする必要がある。
 

 
 
あとは前回同様逆日影計算を行いボリューム比較をしてみる事とする。
*余談だがその項の地表面はコンター等から作成された実地形の地表面なりに日影図を作成する際にチェックする。
 
高低差有りの結果は

 
赤枠で示した高さで決まるエリアのボリュームが増加しているが日影時間幅は同じゆえ高層巾の大きさは変わらない事がわかる。
 
高低差なしを再度表示すると

 
ブロック図を並べて比較してみると
 

 
やはり高さで決まる低層部が赤破線枠でボリュームが増加するだけで高層巾は変わらない事がわかる。
 
面積部を拡大すると

 
 
総面積で153.693㎡の差だ。高層部はブロック化の誤差はあるがほぼ同じである事がわかる。
日影図で確認してみよう。

 
 
やはり発散規制ライン上の3時間、北側は2時間規制で確定している事がわかる。赤枠で示した箇所が段差がある区域での日影図の段差となる。
 
 逆日影の結果の建物化ゆえ建物形状が複雑になっているので間引いて3ブロックのみの建物形状にシンプル化し
 

 
なにやらトランプタワーの様だが・・。
 
高低差の異なりによる倍率表(日影形状算定図)を確認してみよう。
 

 
倍率表は任意の位置に書き出しの位置をドラッグし青枠で残した状態で画面左下側にある「倍率表:面積表」アイコンをクリックするとそれぞれの受影面における「日影形状算定図」が作成される。拡大して確認すると

 
受影面高4mの位置では1番のブロック高12mは12-4=8mが計算高となりこの高さに各時間の倍率例えば8時と16時の場合7.221倍されたのが影の長さ57.768mが1番のブロックだ。日律の下側にある方位角午前が8時の真北を基準とする方位角だ。
 

日影図の審査はこの様に日影形状を算定表でチェックされる。
 
さて高低差地盤5mは前述した様に(5-1)÷2=2m高い位置にあるとみなす事になる。
従って受影面4mに2mの緩和が適用された6m受影面、1.5m受影面は3.5mの受影面に緩和される。
 

 
近隣地盤の受影面が異なりさらに地盤高による緩和がある場合は設計有利になるがその分煩雑にもなる。考え方を整理しないと混乱するので注意したい。
 
本日も長時間になった。ここまでとしよう。次回は既存建物が有り別棟を増築する場合の逆日影の想定法を検証したい。
 
 本格的に冬がそこまできてます。風邪などひきませぬ様、まずは来週までお元気で!hi
 
比嘉ブログ
 

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2016年11月05日

逆日影計算2棟高層の可能性検証 3

テーマ:日影規制

11月5日土曜日 東京は今にもふりだしそうな曇り空の朝から一転、お昼前には陽が燦々とさしてきた。今日は暖かい一日になりそうだ。

 

今年も残り2月となりました。

 

今週始めの日曜日、渡良瀬渓谷に行ってきまして・・まずはその報告から

恒例のツーリングで今年は渡良瀬渓谷鉄道トロッコ電車で山まで輪行し颯爽と下ってくる予定であったが・・・

 

 

 

 このところ全国の山間地域で熊目撃情報、でかける直前に青梅ではなんと冷蔵庫を開ける熊が撮影された。鳴り物鈴程度ではごまかせそうもなく熊と戦う空手マンでもないゆえ電車は乗るだけで観光を楽しむ事とした。

 

これはすれ違ったトロッコ電車。当方が乗車したのはこれほどの迫力はない。

 

 

まさに渓谷そして

 

紅葉には若干、早かったが日本の里山原風景が広がる。・・・熊まちがいなくいる感じ。

 

終点駅で10分程停車。窓がなくフルオープンの座席もあったがもうさぶい。団体のお年寄りたちがはしゃいでフルオープン座席に乗り込んできたが5分程で一斉に窓有車両に移動してきた。事前の予約が必要だが温かいお酒に、するめで観光するにはお勧め。鉄道鉄ちゃん達のフラッシュを浴びるなど気分も良い。

 

 翌日・・・月曜日だが快晴のチャリ日和。寒さを心配したが気温は前日の真冬並み気温から絶好のチャリ日より。そして全域サイクリングロードの楽勝コース。

 

 

桐生から古河までの約60Km、距離はまあまだがなにせフラットなんとかなる。

 

 

一泊した桐生町中か渡良瀬川に到着するとサイクリングロードが始まる。いざ出発

 

 

いけどもいけども真っ直ぐで平坦道が続く。もはやチャリはこれに限るネ。

 

 

気温17度快晴。もう雨男と呼ばせない。ルンルンだがまだ真っ直ぐ。

 

 

渡良瀬遊水地のススキが風にゆれる。チャリもあきてしばらくススキの中をお散歩。

 

残り2k程でタイヤがパンクくさい。空気をいれると30分程は持つのでだましだましで古河駅無事到着。東北本線古河から小山、両毛線に乗り換え桐生に到着。愛車で一路東京へ。今年も無事終了。そろそろ輪行もしんどくなってきた、来年からは遠方に送り付けて観光ツーリングに変更だ。

 

 

 そして明けて火曜日からまじめにお仕事。行政の方と天空率研究会を2時から5時まで行った。これも恒例でもう5年程続いたかな

 

 従来申請された図をスキャンしチェックしていた事をCADデータからTP-PLANNERデータに変換しチェックする方式に変更。より精度の高いチェックを実現している。するどいまなざしで正確な審査が行われる。・・・らしい。

 

 

 

 さて疲れも残る今週末だが講座を開始したい。日影規制とくに逆日影の実証実験も3回目となる。

 前回は北側の用途地域が1種低層住居地域で日影規制が3/2、受影面が1.5mで区分される場合を検証した。やはり発散方式が土地の有効活用には有効で2棟高層の場合、発散規制ラインの場合閉鎖型と比較しより規制位置が遠くになる為さらに有効に機能する事がわかった。

 

 

 

今回は、北側の用途地域がさらに区分され

 

この様に3区域に区分された。事案の検証を行ってみたい。今回検証の為用途区分線が単線で区分されているが下図の様な曲線あるいは屈曲した線分で区分される場合、その線分を連続線(ポリライン)で作図し上側の用途地域を「連続線切断」する事で前回解説した単線同様に区分され区分される。

 

 

JWCADなど連続線が作図できないCADデータの場合、TP-PLANNER補助線読み込み後、補助線モードで連続線にしたい線分すべてを選択(ドラッグなど)後「合成」を実行する事により連続線にする事が可能になる。

 

 区分された北側の用途地域を選択後、右ボタンめぬいーから「切断」「連続線切断」でさらに北側を2区域に切断する。連続線の端部のベクトルで選択された区域が区分される。区分後はその区域を選択し用途地域を変更後「現在の値適用」で他の区域を設定する。

 

 この屈曲用途堺の方がおもしろそうなのでそのまま検証を続けたい。

まずは1棟高層で解析

 

 

 ダイアログボックス内の「規制ラインポイント間隔」の「発生」ボタンをクリックすると規制時間の幅から対象となる規制ライン上で規制の影響を受ける部分にチェックポイントが発生する。この機能で事前にチェックポイントを発生する事により影響を受ける規制ライン上の部分を把握する事が可能になる。そして「1棟高層型」を指定後、画面内をドラッグし逆日影チャート図をドラッグしながら高層位置を確定後「計算開始」する。

 

 この図でわかるのがそれぞれの規制の時間幅がどの様に建物形状に影響を与えるかを逆日影計算を行う前に把握する事が可能となる。計算は一瞬だ検証しよう。

 

 

前回用途地域北側がすべて一種低層の場合は

 

前回は、カットされた西側円弧側が今回可能幅が広がった様だ。東側のボリュームは変わらない。西側のみ条件が良くなった効果はある様だ。

 

 等時間線で確認しよう

 

 

北西の赤破線分が2時間線でその部分は2時間30分まで可能な為問題なし。発散規制ライン上は3時間の規制ラインいっぱいである事がわかる。用途堺で指定点日影時間が受影面1.5mで2時間規制に対して1時間56分。その位置から半天空図で眺めてみると

 

1時間56分の時間幅による高層棟とその東西赤破線部が1.5mの受影面で確定しておりその高さを若干でも超えると規制時間オーバーとなる事がわかる。

 

 

 今度は2棟高層でチェックしてみよう

これは解析結果の等高線と逆日影チャートを重ねているがやはり西側の可能幅が広くなっている。結果は

 

等時間線と指定点日影では

 

やはり円弧で示す発散規制ライン上の3時間規制が厳しい北側の用途堺は1時間50分で10分のクリアランスを半天空図で確認すると

円弧で示す部分が受影面1.5mの高さ制限で確定するゾーンでその高さを若干でも超えると10分のクリアランスは消滅する事がわかる。

 

 さて本日は最後にさらに近隣商業地域が商業地域で日影規制がない場合も検証しておこう。

 

 

この場合の日影規制は北西側 1種低層 受影面1.5mの2時間、第2種中高層 受影面4mの2時間30分により商業地域のボリュームが確定する。2棟高層でチェックしてみよう。

 

 

結果はほぼ同じ結果となった。がブロック図を確認すると中央部円弧で示す部分のボリュームが前回の結果と比較すると増加している事がわかる。

 

発散規制ライン上の3時間とそれより遠い位置にある用途堺の2時間および2時間30分の時間幅の可能空間がほぼ同じ幅を有していた事よりそれぞれの高層幅はほぼ同形状だが中央部が発散規制ライン上の規制で制限されていた様だ。今回の結果で日影チェックすると

 

 

発散規制ラインと重ねてみたが、日影規制が無い事より無視されている事がわかる。さらにその北西側は2時間30分のラインが用途境界線に近接している事が確認された。

 

念の為一棟高層では

商業地域側は規制ラインを無視しており北西側は2時間30分の規制時間内におさめている事がわかった。

 

 用途地域が異なる場合には、日影チャートの達人でも可能範囲を算出するには容易ではないが今回これらの各逆影計算は一瞬で解析される。

 

CMがはいったところで本日はここまでとしよう。

 

次回は北側の地盤が上がった場合、受影面が高くなった場合にどの程度緩和されるのかなど逆日影計算の能力検証を続けたい。では次回までお元気で!

 

比嘉ブログ

 

 

 

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